ZOOLOG@pipu

獣医学科の大学生ぴぷによる、ZOO(動物園)を主題としたBLOGです。日々のことや動物園に関することを思いつくまま書き連ねます。

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年末ですが・・・だからといって特になんと言うことはないですが・・・

先日から、玉川大学出版の組上燈籠『上野公園動物園組上ケ』をつくっています。

組上燈籠ってのは、むかしのペーパークラフトのことで、この上野公園動物園組上ケでは、なんと、明治24年(開園から9年)当時の上野動物園の様子をジオラマ風に再現できるのです!

これはもう、作ってみないわけにはいかないでしょう。ってことでアマゾンで購入して、早速制作開始です。

まず、注文して届いたペーパークラフトの用紙をカラーコピーするところから開始です。
なぜかというと、原本そのままだと、紙は薄いし、でっかいし、失敗したときに後がないし、というわけなので、A3からB4サイズに縮小し、厚紙の台紙に貼り付けて、それを材料としました。

むかしペーパークラフトなので、特に親切な指南書が付いてるわけではありません。
用紙の1枚目に「出来上り之圖」(出来上がりの図)とした簡単な園の俯瞰イラストがついてるだけで、それを手本に作らねばなりません・・・
糊しろなんかも、落書きのように書かれた小さなマーク、例えば「○○●」と「○○●」を合わせればいいんだろうなあ、というようなことがなんとなく推察されるくらいで、かなりの想像力と空間構成能力が試されます。

まあ、しかしながら、今の我々には、恐らく玉川大学出版のひとが頭をひねりながらせっせと作ったであろう「組立完成図」が表紙に付いているので、それを手本にすればいいという、幾分か楽な世の中になりました。
イメージ 1
こんな感じに仕上がるそうです。果たして上手にできるかな・・・


さて、そんなこんなで、早速作業開始。
まずは、動物園の顔ともいえる、エントランス部分から作ります。
ここね。
イメージ 2

この「動物園入口」は今の正門とは異なり、今で言う東京芸大側のところ、ジャイアントパンダを過ぎて右に曲がった、猛禽舎の手前のところあたりです。
さすがに明治時代の面影は残っていませんが、今でも、割と昔の入園ゲートがそのまま残っています。
しかしあたかも普通のフェンスかのような佇まいで、すぐ前は喫煙所になってたりしてベンチがおいてあったりするので結構多くの人が、そこが昔の入口だったなんて気づかないくらいのところです。

で、途中を端折りますが、できあがったものがこちら。
イメージ 3
「動物園」と書かれたのがおそらく事務所で、あと「札賣所」「動物園入口」の3点セット。
さあこれから、動物園に入るぞう、って感じでワクワクしてきますね。

それではまた次回、お楽しみに。

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