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先月、超久しぶりに、プライベイトの伊豆旅行で熱川バナナワニ園を訪ねてきました。 前回が、2006年夏、大学一年のときの「太平洋岸周遊の旅」と名づけた一人旅でした。 (前回の記事はこちらhttp://blogs.yahoo.co.jp/pipu_zoolog/21178517.htmlなんか若くて熱いな・・・) 昔はあんまり写真も撮ってなかったので、今回は再訪に当たり、も一度たくさん写真を撮るのも目的でした〜 だいぶ内容も重複しますがご勘弁。 まずは本園から。 本園は主に植物園だけど、マナティもいる。 日本にただ一頭だけのアマゾンマナティがまだ健在。今回は泳いでる綺麗な写真をいっぱい撮るぞ、と意気込んで行ったものの・・・ なんと!プール掃除中で干上がっている! 泳ぐ姿は見れなくて残念だったけれど、“生肌”が見れたのはかえって貴重だったかも。 飼育の方にたわしでこすってもらってて、磨きたてでつやっつや。バクとかサイとかみたいに、マナティもゴシゴシされるのが好きなんだろうか。 最終的に水は完全になくなって、 ホースと脚立とマナティ。「部屋とYシャツと私」みたい。 ま、それはともかくとして、泳いでる姿にまた会いに来なきゃということだ。それまでお元気で〜 本園は他にワニのコドモたちとインコとかがいるくらい。 続いて分園へ。 分園で会うべきは、 ニシレッサーパンダ(ネパールレッサーパンダ)! レッサーパンダの亜種で、日本のほとんどがシセンレッサーパンダ(中国産)だけれど、ここだけはニシレッサー。 貴重なレッサーかと思いきや、実は欧米のレッサーのスタンダードはニシレッサー。 ニシレッサーは顔が白っぽいのが特徴。(シセンレッサーでも白い子はいるけどね) 分園は、大きなワニ放流池があって、前回は大きなナイルワニとかイリエワニとかがいたけれど、今回は寒くて水中にもぐっていたのか、そもそも減ったのか知らないけど、少ししか見れなかった。 そして、ワニ園へ。 ワニ園は、以前は、いかにも“温泉地でワニ飼ってますよ”って感じだったけれど、今は、 全体をドームで覆って、なんだかモダンな感じ。全天候型だし! 一部に改修なども加えて、 水中観察もできる、とっても綺麗な施設になりました。(これはキューバワニ) ここはもちろん、見るべき珍しいワニが揃っていて、 アフリカクチナガワニとか・・・ ニューギニアワニとか・・・ “シロワニ”とか・・・ (シロワニと表記されているけど、サメのシロワニとは違って、イリエワニのアルビノね。念のため) 他にも、オーストラリアワニ、グァテマラワニなんかも、ポイント高いワニですね。 (フィリピンワニやコンゴコビトワニはWEBには載ってるけど、いたっけ?見落としたかな) 感想:ワニを写真に撮るときって、なんか、画面の対角線に配置してしまうなあ。
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動物園・水族館
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このブログのテーマに則り、動物園話題で。
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さてさて、マイナーでカントリーサイドな動物飼育展示施設の訪問記です。 今年の正月(もう2ヶ月も前!)に、故郷に帰省した時に、阿蘇ファームランドに行ってきました。 「まなびのもり」に昨年新しくできた「ふれあい動物王国」への訪問です。 (阿蘇ファームランドのかつての様子を紹介した記事はこちら) 入口の様子はこんな感じ。 今年の正月は、阿蘇地方は恐ろしい寒さで大雪が続いたので、とても天気の悪い中での訪問となりました。 エントランスの建物がそうですが、施設内は、半球状のドームまたは円柱を半分にした形の建物がいくつかつながって、パビリオン形式(?)で、動物が展示されています。 有料エリアに入ってはじめの建物は、こんな感じの中身で ヒヨコとウサギのふれあいがあるほか、個別ケージにリスザル、キンカジュー、プレーリードッグ、特殊な品種のウサギ(ロップイヤーとか)、アラゲアルマジロ(!)が飼われていた。 アルマジロは寝ていて、全然見えなかった・・・ そしてなにより、外はみぞれ雪で超寒いのに、室内は暖房がんがんなので、はじめしばらくはカメラが曇ってまったく写真が不可能だった。 いよいよ、展示エリアに進んでいくのだけれど。 はじめのパビリオン(?)は、半球が2連で、水辺&ジャングルエリアとして、こんな感じの案内図だったが・・・ ちょっと古い地図らしく、フンボルト以外は、コツメカワウソ→メインクーン(猫)、ナキガオオマキザル→ホオカザリヅル、ビントロング→フェネック、に、展示が変更されていた。(ビントロングは、これ以後にも展示されていなかった) 代表して、フンボルトペンギンの展示場。こんな感じ。 とにかく外が天気が悪いせいもあるのだけれど、なんだか薄暗〜い雰囲気の室内。半球の真ん中を通る狭い廊下、両側にガラスの窓があって動物が飼育されている。 窓の脇には、動物の種名の表示板があって「フンボルトペンギン funborutopengin」オイオイ!なぜにローマ字!(苦笑) 英名ぐらい、今のご時世、ちょっと調べれば出てくるだろうに・・・その手間を惜しむ意味が分からない。 これ以後、すべての動物名が、カタカナ+ローマ字で表記されていた(汗) 上記の4種を抜けると、いったん外で、そこにはラマ 寒いね〜 次に、犬が何種類も飼われていて一部ふれあいもできるパビリオン(?)と、一番奥の展示館と二手に別れるようになっていた。 一番奥の展示館は、先程と同様、半球が2つつながった形。 中は、暖房が効いて、湿度も高く、サルなどのエキゾチックなにおいが何とも芳しい。。。 キンカジューのファミリーと、コモンリスザル、ナキガオオマキザル、そして ヨザル。九州でヨザルを見るのはなんだか珍しい気がする。 奥に進むと、鳥類の展示と、コツメカワウソ。行き止まりのところにはワライカワセミがいて、その先が飼育事務所?みたい。 奥には進めないのでそこで折り返して戻る。 狭い展示館の通路でワライカワセミが、クケケケケケケ・・・・と鳴くので、反響して音がすごいことに。大迫力だった。 鳥類は、雑居展示で、中に細かく木の枝や止まり木が設置され、ボウシインコ類、ブンチョウ、ジュウシマツ、コザクラインコ、床には少し窪んだとこがあって水溜りになってオシドリがいて、という感じ。 この鳥は謎で、種名表示で疑わしきは「フジボウシインコ」と「メキシコインコ」。でもどっちも違うと思うんだ・・・ (そもそもフジボウシインコってフジイロボウシインコのこと・・・?) 正体はメジロメキシコインコ、かなあ・・・どなたかインコに詳しい方! このコツメカワウソは、動物をなんでもペットのように扱うことで有名なテレビ番組・なんとか動物園に出演していた、「小次郎」という子らしい。こんな九州の山奥に来ていたなんて。 カワウソは確かにカワイイし、フェレットとかのように家畜化していくことでいいペットになる可能性もあるかとは思うんだけれど・・・人の手で育てられ、テレビでちやほやされ、泳ぐことも知らずに育ったカワウソは果たしてカワウソなのだろうか・・・とも考えてしまう。 次のパビリオン(?)は、ちょっと多きめの円柱半分型で、丸ごと一つバードケージ アフリカハゲコウ2羽と、ベニコンゴウ、ルリコンゴウ、ハッカン、ものすごーく薄ピンクなショウジョウトキ各1羽、そして木の板で囲ったところにアルダブラゾウガメやケヅメリクガメ、クサガメなどのカメがごちゃごちゃに。 この部屋はガラスの内側の結露が一番酷くて、写真はおろか、覗くのさえ困難だった(苦) そして最後に、同じような半球のドームで、両側に一つずつ、それぞれワオキツネザルとエリマキキツネザル。 その他、屋外に、ミニブタ、ヤギ、ヒツジ、アヒル、エミュー、ウマなども。 以上で終わり。 小さな展示館をいくつか並べる形で、コンパクトに収まり、何気にマニアックな珍獣も飼育されているけど、個人的にはかつてのふれあい動物王国がよかったなあ、とも思う。
田舎のマイナーな動物園。なかなか、ポリシーとかミッションとか言ってるひまはないのだろうけれど、それなりに特色があるところもあって、目が離せないことは確かです。 |
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今月はあまりにも投稿数が少なかったので、月末に無理やり、えいやっ!と投稿します。 先日、名古屋〜犬山〜伊勢志摩を巡る旅をしてきました。 最初に訪ねた動物園は、日本モンキーセンター(JMC)。大学1年の終わりに、研究室の先生に連れてきてもらったとき以来なので、4年ぶりの訪問でした。 訪問記はそのとき(2007年3月)の、まだ若くてピュアーな感じの記事があるので、今回はもうやっつけ的に、マニアックなサル類を数打って当てることにします。 といいながら、いきなり、サルじゃない! ガボンアダー。恐ろしい毒蛇です。日動水加盟の園館では、アダー系の毒蛇は飼っていない? JMCでは現在、「進化の異端児 有害有毒生物展」という特別展を開催しているので、そのための飼育展示のようです。 身近なものから遠い外国のまで、怖い・危ない生き物が勢ぞろい。ブルーカンディルなんかも展示してました。 JMCは、博物館の付属としての動物園なので、日本の動物園には珍しくれっきとした「登録博物館」(大概は「博物館相当施設」なの)。 常任の学芸員もおかれ、教育や展示の質は抜群。今回のこの特別展もとても興味深いものでした! さて、いよいよ本題。 ほとんどのサルがアパート形式なので、撮影困難度はMAXなんですが、アフリカ館だけはガラス展示の寝室も見れるようになっているので、多少暗くて殺風景だけれど、夕方の時間帯は何とか写真は撮れます。 バーバリーマカク。 ここ以外では、那須ワールドモンキーパークにいたのしか見たことない。 写真は、たぶん群れの一番強い雄で、一番偉そうな態度をしていた。 ゲラダヒヒ。 野生では、垂直の崖に、大群で暮らすのが有名ですが、ここでは1頭だけ。もしかして国内最後の1頭? 他に、ギニアヒヒやドリルなどのレアヒヒもいますが、それらも1頭だけの展示。 マンガベイ系のサルは国内に少ない。 ゴールデンマンガベイも、ここだけかな? 恐らく、JMCで一番新しい種類。 マルブラウクモンキー。オー、これか。 いわゆるサバンナモンキー系(分類があんまりハッキリしない)の一亜種だけれど、サバンナモンキーがミドリザルとかベルベットモンキーとか呼ばれるのに対し、確かにマルブラウクは毛並みの印象が全然異なる。 グエノン類はおしゃれ。これはクチヒゲクエノン。 カラフルなサルなので、園内でも随所でモチーフに使われていた。 コップで牛乳飲んだときの白ひげみたい! これも珍しい。ここと、鹿児島の平川にいるくらいかな。 アフリカ以外のサルも。 タイワンザル。日本のマカクは、ほとんどがニホンザルかアカゲザルなので、タイワン・カニクイ・ブタオなんかは意外に少ない。 (外来種ではいっぱいいるんだけどね!) 金網のないところで飼ってくれるところがあるといいんだけれどなあ〜。 JMCではカニクイザルの撮影を楽しみにしていたのに、なんと、かつての「カニクイザルの山」はなく、カニクイはバックにいて展示はお休みになっていたのでした・・・。 クロクモザル Ateles paniscusの顔はほんとうは赤いのはこれまで何度も言ったことだけれど、JMCの2頭いるうちの1頭の顔は、どうやら少し赤い?? もしかして、正しいクロクモザルの血を受け継いでいる? まさか酔っ払っているだけということはあるまい。 日本のサルだけれど、 ヤクニホンザルも、飼っているのはここだけ。やはり“普通の”ニホンザルと雰囲気を異にしている。 「モンキーバレイ」に大きな群れで暮らしています。 冬で寒いので、焚き火!いいなあ。一緒に、ぬくぬくしたい。 サル類飼育70種以上という数は、いまだに世界一の数を誇る、サル専門の動物園です。
「サルと暮らす先進国」の代表であるこの国において、いつまでもこの動物園が、数・質ともに一位でいて欲しいですね。二位じゃダメなんです。 |
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まさか、こんな形で常盤公園の紹介をするとは、思ってもいませんでした。 常盤公園(ときわ公園、常盤遊園)は、山口県の宇部市にある公園で、サル類や鳥類などを飼育し、日本動物園水族館協会に加盟している動物園でもあります。 ちょっと年代の上の方なら、ペリカンの「カッタくん」のことはご存知かもしれません。カッタくんはこの園で生まれたモモイロペリカンで、ペリカンとしては日本初の人工孵化で生まれました。公園内の湖で放し飼いにしていたところ、近隣の幼稚園などに“お散歩”するのが有名でした。 常盤公園のシンボルともいえるのは、カッタくんだけではありません。 隣接する常盤湖を仕切って「白鳥湖」と名づけ、飼育されていた世界中のハクチョウたちは常盤公園はもちろんのこと、市のシンボルとも言える存在だったと思います。 白鳥湖にはおよそ400羽のハクチョウが暮らしていました。 そして白鳥湖には、多くの野鳥も生息し、毎年多数のカモ類が渡り鳥としてやってきていたようです。 そう考えると、起こるべくして起こったと言えるかもしれませんが・・・ 今年の2月6日、園内で死亡していた野鳥のキンクロハジロから、鳥インフルエンザウイルスを検出。 公園内への入場規制を実施。 2月9日、園内で飼育していたコクチョウが死亡。鳥インフルエンザウイルスH5亜型(高病原性)を検出。 飼育しているハクチョウ・カモ類全338羽の殺処分を決定。 (同じ湖で飼育しているペリカン類は、監視の方向) という何とも、最悪のストーリーになってしまいました。 思うところは山ほどあるのですが、今回は、追悼の意を込め、昨年9月に訪問してきたときの写真を掲載します。 殺処分される(された)であろう鳥たちです。 「白鳥湖」のようすはこんな感じ。もうこんな風景は見れなくなってしまいました。 ここで暮らすハクチョウたちの紹介板。 コブハクチョウ、オオハクチョウ(と、亜種ナキハクチョウ)、コハクチョウ(と、亜種アメリカコハクチョウ)、クロエリハクチョウ、コクチョウの、世界中のハクチョウ類(Cygnus属)全5種(亜種まで入れると7種類)が紹介されています。 このうち、ナキハクチョウまたはアメリカコハクチョウだけは見つかりませんでしたが、他の5ないし6種類はまだ飼育されていたようです。 (かつては全部飼育していたもよう) アメリカコハクチョウ(たぶん)は、初めて見ました。普通のコハクチョウよりちょっと大きめ?そんな印象。 コハクチョウたちと同じところにいたのでそうかな、と思いましたが。 情報は数年前の古いものですが、JAZAのデータベースの飼育リストには「オオハクチョウ×ナキハクチョウ」とあったので、それかも。 いずれにしても貴重です。 クロエリハクチョウ。 国内で飼育してるところはそんなにないですね。もちろん、国内最大のコロニーだったと思います。 常盤の繁殖群がなくなっちゃうと、国内の飼育下個体群のボトルネック効果(遺伝子の多様性の消失)が懸念されます。 普通のコハクチョウ。 写真のカナガダンや、ヨーロッパガチョウなども飼育されていました。彼らも殺処分対象だと思います。 常盤公園(常盤遊園)の入口はこんな感じ。ハクチョウのモニュメントが迎えてくれますね。 公園の周りの歩道には、いたるところにこういうのも。ほんとに白鳥は、シンボルだったんですね。 「慰霊碑」は、日本の動物園特有のものらしいですが、常盤公園の慰霊碑は、ちょっと珍しい形でした。 分かりにくいかもしれませんが・・・前方後円墳のかたち(?)です。 338羽の霊は、ここには納まりきらないような気がします。 (※2月11日23時:最終的な殺処分数は338個体だったそうで、数値を修正しました)
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昨日は久々の井の頭自然文化園に行ってきました〜 一昨日はな子さんの長寿(推定64歳)のお祝いが開かれたばかり。 それには参加できなかったけれど、遅ればせながらお祝いに会いに行きました。 いつまでもお元気で! しかし、なかなか外は寒いので、本園のかなりの時間を熱帯鳥温室で過ごしました。 カンムリエボシドリ 熱帯鳥温室には鮮やかな色合いの鳥が多いので、せっかくなので新しいカメラの特殊な撮影モードでいろいろ遊んでみることに。 まず、1色だけ指定して、他はモノクロにするパターンのやつ。 オウギバト、なかなかいいですね。 ショウジョウトキは、朱色の幅に広がりがあるようなので、うまく色が出なかった。検討課題。 これ、だ〜れの? 花なんかは結構それっぽくなりますが、いかんせん植物に明るくないので、上手い撮り方が分からない! 上のオウギバトを、ヴィヴィッドな感じに撮ってみると、 温室の植物がいい感じで出ますね。 アンデスブロンズトキは、ジオラマ風に・・・ う〜ん、悪くはないんだが・・・。 普段から行き慣れた、勝手知ったる園で過ごすときは、こんな風にカメラで遊んでみるのもいいかも。
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