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昨日は久々に、ハシゴなんかしました。 研修室の仕事はちょいと一休みして、平日の昼間に、動物園水族館巡りです。 朝はゆっくりめで、正午に板橋区の高島平に到着。 そこから、 板橋区立こども動物園・高島平分園(初) →板橋区立熱帯環境植物館(初) →板橋区立こども動物園・本園(初) →サンシャイン国際水族館(4回目;リニューアル前に今の姿にお別れに!) を、訪問しました。 さすがに、結構歩いて(板橋の本園からJR板橋駅まで約1.5kmとか;汗)4件ハシゴは、疲れました〜 帰宅する頃には、脚が棒です。 そんなこんなで、まずは、板橋区立こども動物園(日動水には非加盟;かつて加盟してたけど脱退)から ご紹介を〜 都内の動物園だけれど、どのくらいの人が行ったことあるのかな。 訪問順に、まずは高島平の分園から。 分園は、高島平駅から、歩いてすぐ。 「徳丸ヶ原公園」の中にあり、駅側のすぐのところ。 立派な事務所の建物など構えているけど、こういう公園附属型の動物園としても小規模な方かな。 昭島の昭和公園動物園よりもっと小さい感じ。 昼休み時間だったので、数頭ずついたヤギ・ヒツジは、広場に出ていなかった。 モルモットのふれあいも休憩中。 猛暑の昼下がり、他に来園者もなく、のんびりだらりな雰囲気。 冷たいペットボトルが入れてあって、数頭いたシマリスは涼しいこの辺がお気に入りの様子。 いい環境エンリッチメントですね。 他にいたものは、数えるほどで、 ウサギ、ミシシッピアカミミガメ、ハッカン(♂1♀3くらい)、ハト(クジャクバト)、小さな池にシナガチョウとアイガモ♀各1、ニワトリ1、アオボウシインコ1、と初めて見たウズラ、、、 みんな大好き(?)、種類検討です。 でもこれは、コリンウズラ、で、間違いないですよね。(小倉優子ではない) 分園にはこの雄1羽だけがいて、種名表記なし。 飼育のお姉さんに何ウズラか尋ねるも、分からないとのこと。 ふつうのウズラ(ニホンウズラ)より大きいけど、コジュケイほどじゃない。 コリンウズラだよね、と思いながら、もやもやした気持ちですぐそばの熱帯環境植物館に向かう。 (そっちの記事はまた今度) それでそのあと、板橋市役所前まで電車に乗り、本園に。 こっちは駅からちょっとあります。1kmくらい。 しかも住宅地の中の細い道を進んでいくので、こんなとこに公園あるの〜、って感じで少し不安になります。 自分を信じて進むと、民家の横に突如、公園へ続く植物の茂った細道が現れ「東板橋公園」に辿り着くのです。 こちらも公園に入ってすぐのところに動物園があります。 本園のほとんどのエリアが「はなしがいひろば」で、ヤギとヒツジがいます。 上野のこども動物園よりちょっと少ないくらいかな。 ホルスタイン柄のヤギ! 口蹄疫の、非常事態宣言が解除された途端に、日本全国の動物園で、ふれあい等が再開しましたね。 ヨカッタヨカッタ。 しかし、気を抜くことのないよう・・・ 口蹄疫に限らず、ヒトと動物に共通のものもそうでないものも、感染症は常に身の回りに存在していますからね・・・ 本園の事務所のそばには、「もるもっとだっこひろば」があってモルモットの抱っこふれあいもできます。 東板橋公園内で動物園敷地の外には池があって、 唐突に、チリーフラミンゴ。2羽。シナガチョウ1羽と同居してます。 公園内に唐突にフラミンゴがいてギョッとする感じは、山梨市万力公園と似てるかも。 今でこそまだフラミンゴは野生動物のカテゴリにいますが、もうしばらくすると、孔雀や金鶏やセキセイインコとかのように鑑賞鳥としてほぼ家禽のような鳥になるのかな。 本園も、若干大きいけど、飼育動物は数えるほど・・・その他に、 カメ(アカミミ、クサガメ)、ニホンジカ(♀1)、ヤクシカ(何故かこっちは亜種表記;♂1)、ポニーが3頭、クジャク数羽、ウサギ2頭、セキセイインコとジュウシマツ、ニホンウズラと・・・ ここにもいました。さっきのウズラ。 しかも今度は複数で、雌と思われる黄褐色の個体も。 こっちには表記があり、なになに、「アメリカウズラ」?? そんな和名の鳥は知らん! しかしまあ、アメリカのウズラなら、やっぱりコリンウズラで間違いないでしょう。 帰って、分類と飼育のキジの巻を見てもそうっぽい。 動物園動物としてはレア種の「コリンウズラ」が見られる板橋区立こども動物園、たまにはこういうとこも覗いてみるのもいいものです。 本園を出たのが14時過ぎ、炎天下の中てくてく歩いてJR板橋駅まで。
サンシャインはナイトアクアリムで遅くまでやってる。焦る必要はない。 ラッキーなことに、途中でたまたま見つけて立ち寄った古書店で、西山登志雄さんの『河馬的文明論』、高島春雄先生の『動物物語』ゲットする。 暑さにめげて駅までタクシー使わなくてよかった。 |
動物園・水族館
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このブログのテーマに則り、動物園話題で。
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全国3千万人のオオアリクイファンの皆さま。お待たせしました。 江戸川区自然動物園のオオアリクイ、アニモくんに会ってきました〜 なんだかバタバタしていて、久々の更新でゴメンなサイ(−−; アニモくんは、沖縄こどもの国からやって来た、3歳のオスのオオアリクイ。 お母さんは、あの有名な(?)エスペランサさん。 (エスペランサさんは名著『動物園アイドル図鑑』(絶版)にも登場しています) まだ展示練習中で、寝室と放飼場の扉が開放されています。 15時頃に到着したときは姿は見えなかったけれど、15時半から閉園の16時半くらいまでの間は、ずっと放飼場に出てきて、うろうろしていました。 3歳って、まだコドモだと掲示されていたけれど、見た限りでは立派なオオアリクイ。 結構な、イケメンアリクイです。 この放飼場は、以前ハナジロハナグマが飼育されていたところだけど、残念ながら絶えてしまったみたい。 (ところで他にまだハナジロハナグマ飼ってる園ってあったっけ) だけれども、この雰囲気、オオアリクイにもピッタリ。なかなかいい展示になっています。 閉園直前には、行水に興じる姿も。 足だけ漬かってザブザブやってただけだけれども。 上野に次いで、東京2園目のオオアリクイ飼育園となりました。 ゆくゆくは、上野のガンコさん(♀)と、ペアリング、なんてこともあるのかな・・・ 他には、ズーラシア(最近見ないなあ〜)、日本平、東山、王子、のいち、沖縄こどもの国、と、全国8園で飼育されてます。 みんな知ってるけど、なかなか姿を見れない動物ですね。 この異形の姿に、しばし驚嘆されたし。 久しぶりの江戸川だったので、他の皆さんも、もちろん。 レッサーパンダ。この子は誰だろう。 舌ぺろん。 ケナガクモザルには赤ちゃんが生まれていた。2年ぶりだとのこと。 ここは大家族で、みんなでわらわら遊んでて、ずっと見てても全然飽きない。 しかし暑かった〜 連休最終日も、猛暑の日。 トウブハイイロリス、だれています。 |
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市民ZOOネットワークの主催する、第9回目となった「エンリッチメント大賞2010」の応募期間は、6月30日(水)までです。 全国の動物園・水族館の、ステキな取り組み、是非応募してください! 応募がなければ、審査も表彰もありません! そして、推薦してくださった応募者の皆さんにはステキなプレゼントがあたるかも?! 自薦・他薦問いません。 隠れた「こんなスゴイことやってるんだけどなぁ〜」という取り組み、是非ご紹介下さい。 アフリカゾウの採食エンリッチメント@熊本市動植物園
孟宗竹を丸ごと1本与えることで、それを踏み割って、細く割いて、よく噛んで食べる、ということになり、採食時間を長くとることができます。 (この写真は特に今回のエンリッチメント大賞と関係があるというわけではありません。へんな邪推とかしないで下さいね!笑) |
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いや〜、長い道のりでした。 遂に、東京都の、日動水加盟園館(7園4館)制覇しました! 先月の、大島公園がラスボスかと思いきや、なかなか縁がなくタイミングが合わなかったりして後回しになっててまだ訪ねてなかった足立区生物園がつい最近、加盟。 よって、対象が1つ増えていたことになり、大島で制覇というわけにはいかなかったのです。 今週の水曜日、天気の悪い中ではあったけれど、遂に、足立区まで足を伸ばすことができました〜 足立区生物園、正面入り口。 うわさには聞いていたけれど、なかなか綺麗で、面白い園でした。 建物に入って、エントランスホールの正面には、何とも美しい淡水水槽。 この水槽、「超大型生態系水槽ナチュラルシステムアクアリウム」というたいそうな名前で、一つの水槽の中で、植物:生産者→動物:消費者→微生物:分解者→植物・・・という生態系のサイクルを再現させたもの。 とはいえ、やはり限られた空間で、来園者に見せることもしなければならないので、最低限、魚に餌を与えたり、水を濾過したり、光を当てたり、ということくらいはしているのだそう。 それでも、ここまでこの水槽の環境を維持しているのは、多分に素晴らしい。この水槽の美しさは、自然の営みの美しさととっても差し支えないかと思います。 こりゃあ、いきなり始めから、期待が高まってきますぞ。 観覧の時間に限りがあったので、まずは屋外のエリアから。 ふれあいコーナー:ポニー、ミニブタ、ヒツジ、ヤギがいるも、昨今のFMDの影響で、見るだけ。 オージードーム:少し前まで「放鳥園」だったらしい。今はオージードームにリニューアルして、パルマワラビーが5頭くらいとオカメインコがわらわら。まだ真新しい感じ。今後に期待したい施設です。 外の「多自然型庭園」は、ビオトープのようになっていて、緑の映えるこの季節、とても綺麗なお庭という雰囲気です。 ぐるっとお散歩。 建物に戻り、チョウの大温室へ。 温室1階は大型淡水魚の水槽があり、でっかいピラルクやらパールーンやらが悠々と泳いでいる。 巨大な、グラミィ系の魚の立派なのには驚いた。 温室は段々と2階へ上がっていくと、熱帯植物が生い茂り、数々のチョウが飛んでます。 大好きなオオゴマダラもいました。 温室内では、解説員のお姉さんが、今日羽化した蝶の“放蝶式”をやっていて、ナミアゲハとキアゲハの違いとかを説明されてて、ふむふむと思いながら聴いているも、ただでさえこの蒸し暑い季節に、高温多湿の温室はツラ過ぎます〜ってなわけで途中でリタイヤしてしまい、涼しい館内へ。 建物2階は、足立区とか荒川流域とかの、地域の生物のエリア。 水生生物やら、マムシやヤマカガシなどのヘビやら、いろんな生きものが、意匠に凝った解説とともに展示されている。 個人的には、ハツカネズミの展示が面白かった。 いつも、プラスチックケースのウッドチップに暮らすハツカネズミ(マウス)ばっかり見ているけど、身近な河川敷とかのこういうところにこそりと暮らしているのが本当のハツカネズミなんだよな〜 1階の「観察展示室」 中〜小型の水槽が並び、昆虫や両生爬虫類や小型哺乳類や淡水魚・海水魚のテラリウム・アクアリウムとなっている。 四角いのが並ぶだけでなく、覗き込んだり、見上げたり、見回したりできる、いろんなデザインの水槽があって、愉快。 いちばん大きなガラスのケージでは、存分に穴掘りをして遊ぶカイウサギたち・・・ 「掘らせない」ようにしているところは多いけれど、ここまでご自由にお掘り下さい、の展示はなかなか珍しいのではなかろうか。 ペットのうさぎちゃんが、「ノウサギ」ではなく正真正銘の「アナウサギ」であることがよく分かる。 ちょっと前まで、プレーリードッグが使っていたらしいけれど、ウサギにもピッタリの展示ですね。 それから、忘れてならないのが、地下1階の「ギャラリー通路」 エレベーターで降りると、地下のバックヤードを、通路からほんの少し覗き見することができる。 でもそれが、実にスゴイ。 ざっと見ただけでも、表の展示に出ているのの何倍もがストックされているのです。 恐らく、企画などの目的やコンセプトに合わせて、次から次へと展示を繰り出していくのではないでしょうか。 次に来たときにどこが変わっているのか探すのが楽しくなりそうです。 ここの特徴的に思ったこととして・・・ 区の施設だからっていうのもあるかもしれないけれど、建物の規模の割に職員の人がとても多い! 受付と事務所にも、チョウの飼育室にも、屋外のエリアにも、地下のバックヤードにも、常に複数の人を見かけました。 それで、パッと見ただけの印象だけれど、皆さんそれぞれの技術がとても高そう。地下の壮大なバックヤードや、数々の凝った展示・掲示物から考えても、多分そのとおりでしょう。 初訪問となった、足立区生物園、初回はかなりの好印象でした。 ・・・と、終われません。 足立区生物園の、マニア好みのスゴイところ・・・ 足立区生物園は、公園の一角にあるのですが、その公園内、生物園そばのグラウンドの向かいに、鳥用のケージが2つ・・・ 24時間、誰でもいつでも見ることのできる場所です。 中に暮らすのは、どうやら、先述の「放鳥園」からの生き残りの鳥さんたちなのでしょう。 向かって右側のケージには、インドクジャクが一つがいとニワトリ数羽。 (名前の掲示のあったアヒルやギンケイなどは見当たらなかった) まあ、公園の中の鳥小屋にはこんなもんだろう。 向かって左側のケージには、特になんと言う表記もないのだけれど・・・ ホオジロカンムリヅルが1羽と・・・ んんん?テリムク系の・・・? 不勉強なので、見当はついたので帰って調べようと思ったものの、結局、テリムクドリなのかセイキテリムクなのかムラサキテリムクなのかそのどれでもないのか、分からずじまいです。 どなたか教えてください・・・ それから、 なんじゃあこのスズメ目な鳥は?!初見だ! これは見当もつかなかったので職員の人に尋ねると、取り次いで取り次いで、3人目の人が奥で調べてくれて(皆さんそれぞれ専門分野が違ったらしい)、それで「タイカンチョウ」(戴冠鳥)ということが判明。 まだまだ知らない鳥は多いなあ。 しかし、思いがけずして、こんな鳥に出くわしてしまって感動。 ちょっと調べてみると、タイカンチョウは他に、 栃木県真岡市の「井頭公園 花ちょう遊館」でも飼育されているらしいことが分かった。 http://www.park-tochigi.com/igashira/hanacyou/ (こんな施設があったのも知らなかった〜) そんなこんなで、足立区生物園、今まで訪ねていなかったのが恥ずかしく、また悔やまれるほどに興味深い園でした。
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わたしの故郷、熊本県の阿蘇には、阿蘇ファームランドというそこそこ大きな人気観光施設があるのですが・・・ 昨年の夏にそこを訪ねたときに、新しい動物展示施設を現在建設中、とか出ていたなあなどと ふと思い出して調べてみると、「ふれあい動物王国」が既に完成して営業していたみたいです〜 ふれあい動物王国のブログ、「ふれあい動物日記」を見てみると、なんだか地元が恐ろしいことに・・・ 「本日、6月16日にウォンバットが新しく仲間入りしました。」 「とっても珍しい! ケナガアルマジロ登場!」 え〜〜〜 なんだって〜〜〜〜 その他にも、キンカジューとか、ホオカザリヅルとか、アフリカハゲコウとか・・・ 何がなんだか訳が分かりません〜〜 アルマジロなんかはまぁちょいちょい輸入とかあってるみたいだけれど。 ウォンバットなんてどっから来たの。 同じく熊本で、ウォンバットを飼育してた超マイナー施設「四季の里旭志」にはまだウォンバットいるみたいだし・・・ (過去の訪問記はこちら) あるときからパッタリと情報がなくなった熊本県内のセキアヒルズ・森のウォーキングサファリのことを考えると、動物はいくつかこっちに来ているのかも。ホオカザリヅルとか、フンボが3羽とか、とってもそれっぽいです。 (過去の訪問記はこちら) いや〜、我が地元ながら、謎であります。 この阿蘇ファームランドは、2007年ごろまで、同じ「ふれあい動物王国」という名の動物展示施設があったのだけれど、その後は完全に取り壊して、この2年ほどは動物は飼っていませんでした。 旧「ふれあい動物王国」も、結構エキゾチックなラインナップで、 ダマワラビーとか ビントロングとか ワオキツネザルとか(膝の出演:うちの従妹) その他にもカピバラとかオオサイチョウとかモモイロペリカンとかいたんですけれど、 閉園後、ビントロングなどそのうちの少なくとも何種類かは、上述のセキアヒルズに移動・・・ さらにそのセキアが消滅して、動物のいくつかはそちらから引き取って、動物園復活? 時期的に考えるとセキアの消滅とファームランドの再開の頃合が一致しますが・・・同じ個体・種類が単純に出戻ったというわけではなさそうです。 民間の動物園は、ますますミステリーです。 まあ、何にしても、この新しい「ふれあい動物王国」が健全な動物飼育・展示施設であることを願っています。 ブログを見た限りでは、飼育の方々は熱心な感じを受けましたが。 セキア(とその運営をおこなってた日振動物)の行方も気になるところですが、
再開したファームランドも、また調査に行って見らねば・・・ 帰省ミッションがまたできてしまいました。地元が一番、解せぬ場所かもしれません。 |





