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またも地元の友人から、ピチピチの最新情報!ありがとう! 「カバのいない動物園」となっていた熊本市動植物園に、カバがやってくるそうです!! 出処は・・・・・・・ 愛媛県立とべ動物園! 1997年生まれのモモコちゃんがやってくるそうです! 2008年9月、とべ動物園のモモコちゃん(たぶん手前?)と母親のミミさん。 モモコちゃんといえば、あの、横浜の動物検疫所からの“脱走カバ”として有名な、ハグラー氏の娘。 目の上の傷は、捕まったときの名残だそうで・・・ ハグラーさんはアメリカからのカバなので、血統的にも貴重なカバですね。 熊本市動植物園といえば、代名詞は「水辺動物園」 今後の再整備計画の中にも、カバ舎の整備が含まれており、カバは特に「水辺動物園」にはなくてはならない役者なのです。 しかし・・・なんで今頃とべから、13歳のモモコちゃん・・・ ここしばらく、日本のカバは慢性的に不足していたはずなのに・・・ オスの相手なんてそう簡単に見つかるのか・・・?? もしカバが来るとしたら、香川のレオマ(最近ますます得体の知れない)→熊本のセキアヒルズ(どうやら潰れたっぽい・・・)にいたカバ(名前はチビというらしい?よく考えたら元は別府ラクテンチからの楽平??)が、場所的にも可能性ありだと思ったのだが。 (セキアの訪問記はこちら) くだんのセキアのカバの行方も気になるところ。 まぁ、とにもかくにも、
熊本にカバがやってくるわけだし、これによってとべではまた次の繁殖が期待できるかもしれないし(ハグラー・ミミ夫妻は20代半ば・・・まだいけるね)、 とりあえずのところは素直に喜んでおこうと思います。 |
動物園・水族館
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このブログのテーマに則り、動物園話題で。
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【追記】 わずか一時間で、ぜのぱすさんより教えていただき、問題は解決しました〜 いやー、ヨカッタヨカッタ。 ぜのぱすさん、有難うございます。 *** どなたか、ご存じでないでしょうか?? ドイツ(だったかな)を中心とした、ヨーロッパの動物園の、飼育動物の検索サイト・・・ 英語での検索も可能で・・・ 以前何かの折に見つけて、お気に入りに登録してたんですが、 コンピュータが先日壊れて以後、お気に入りも飛んじゃって、その後どうやっても見つからず・・・ もしどなたかご存知でしたら、お知らせいただけると幸いです。 有名な、ISISではありません。 どーか、この通り。
ロンドン動物園より、オレンジジツグミ。うわー、マニアック。 |
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故郷の友人からの報せで・・・ 熊本市動植物園の、マサイキリン、ユキさんが今朝亡くなったとのこと。 かねてより身体を悪くしていたことを聞いていましたし、19歳という年齢を考えても、大往生だったかと思います。 子沢山のお母さんで、今後が危ぶまれる日本国内のマサイキリンの繁殖に、大きく貢献してくれました。 日本平のリン(熊本ではナナ)、とくしまの一平、円山のナナコ(熊本では小夏)、熊本の小春・・・ 次の世代が、大きく期待されています。 ユキさん、今までどうも有難う。
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もう20日も前になってしまった・・・日が経つのが早いな・・・ 3月の三連休で、京都市動物園のイベント「野生動物学のすすめ」に参加するため、 久々の京都市動物園を訪ねていました〜 そんなに大規模な園ではないけれど、大好きな動物園の一つです。 多くの職員の皆さんとも、親しくさせていただいています。 そして、京都を訪ねるのは何度目かになるけれど、まだまだ新しい発見があります。 正門から入って正面にある、水禽舎。そこにいるカルガモ。 普段カルガモなんてじっくり見ないのだけど、この時はたまたま気づいた・・・ なんか?おかしい?普通のカルガモと違和感が?? 普通のカルガモって、くちばしの付け根に黄色い三角なんてないよね?? 6羽ほどのカルガモのうち、2羽にだけこのような三角がある。 それで、職員の人に尋ねてみたら、果たして実は「アカボシカルガモ」という、その辺にふつうに生息しているカルガモとは亜種違いのカルガモだった! 東南アジアとかの亜種らしく、見慣れない感じはそのためだったのですね。 あんまりよそでは飼われていない?? 京都にこんなカルガモがいたとは気づかなかったなぁ。(表示もみんなまとめて「カルガモ」だし) 鳥にあまり興味のない皆さんも、次回は是非、黄色い三角のなぞのカルガモを、確認してみてください・・・ 京都のそのほかの面々。 キリンファミリー。仲良しで、いいですね。 春はキジの仲間たちには恋の季節。 パラワンコクジャクの求愛ディスプレイを初めて見ましたが・・・ ハイイロコクジャクは普通のクジャクのように正面に向けて羽を広げるけど、パラワンは側面に向けて広げるのね。 これはパラワン全体のこと??個性?? とにかくこの個体は、羽を広げる向きは一定方向(右側)で、雌を中心に円を描くように(広げた羽が常に雌の方を向くように)ダンスを踊っていました。 これまた発見。知らなかったなぁ。 到着した日の朝が、ちょうど、ヤブイヌベイビーズの放飼場デビューした日で・・・ まだよちよちの黒いかたまりの赤ちゃんが、表に出てくるのをバッチリ見れました! わたしのカメラじゃこのくらいが限界だけれど・・・ 春の京都も、ステキですね。
ラマ舎の向こうに見える枝垂れ桜がちょうど綺麗な具合でした。 そのころソメイヨシノはまだやっと一番早いつぼみが咲いたくらいだったけれど・・・ 今頃もうそろそろ散ってしまっているかしらん。 |
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まだまだ、知らないことがやまほど出てきます。
遅ればせながら、科博の「大哺乳類展 陸のなかまたち」に行ってきました。
今日は、月曜で休館日でしたが・・・
なんと母親が、朝日新聞(展の企画に加担している)のなんとかで、見事、特別招待を引き当てたのでした!!
いずれにしても母親は行けないので、それを譲り受け・・・
おかげで、普段は鬼混みらしい館内を、非常にゆったりと(閉館間際はほぼ貸し切り状態で!)見ることができました〜
大哺乳類展は哺乳類マニアのわたしにとって、非常に愉快で、興味深いものでした。
ネタばれになっちゃうといけないのですが、数多の展示の中から、写真撮影が許されたものをほんの一部紹介・・・
剥製コーナーで最初に迎えてくれるのが・・・
世界三大珍獣のみなさん方。
左から、コビトカバ、ジャイアントパンダ、オカピ。
みんな上野で飼育されていたとのこと。真ん中のパンダは記憶に新しい、リンリン氏です。
とはいえ、このお三方が並んでいる構図は貴重なものですね!
ひづめづくし!
常設展で展示されていたようなものも多いですが、ほとんどが「ヨシモトコレクション」の有蹄類たち!
美しい!スバラシイ!
これぞまさに、ひづめスパイラル。剥製の出来も、最上級のものばかり。(国内のはやっぱ下手だなぁ)
故ヨシモトさんは、さぞやひづめフェチだったのだろう。
(ディクディクが特に好きだったとの記載が。実にいい趣味だ!)
ご存命中に一度会って話してみたかった。非常に残念でならない。
立派な剥製も多い中・・・
このセンザンコウの眼は!
何の冗談ですか!!ある意味、これはこれで、会場内のいいアクセントになっている気がしないでもない・・・
そういえば、小学校の理科室にセンザンコウの剥製があったなぁ、などとぼんやり思い出す。
「センザンコウ」の名前も聞いたことないであろう教員がほぼ全員だろうに、まだ残っているのだろうか。
骨も充実しています。
ひときわ迫力なのは、多摩動物公園のアフリカゾウ、故タマオさん。
お嬢ちゃん、それはマンモスではないのだよ。むしろマンモスより大きかったかもね。
再会できたことに感動です。
しかし、骨を見るならば、全体を眺めるのもいいけれど、細かいところに注目してみたいものです。
チーターはネコ科なので、鎖骨があります。(写真中央・ちっちゃい白い骨がそれ)
鎖骨って実はそんなにみんなにある骨ではなくて、ヒトも含むサル類と、モグラとコウモリとネコ科くらい。
詳しくは科博で!!
さて、そんなとても大量の展示品の中から、個人的にもっとも感動したのは、、、、
タマオさんの全身骨格でも、レオポンの剥製でも、古い哺乳類の化石でもありません。
この、キリンです。
剥製が残っていたとは知らなかったなぁ!!
知る人ぞ知るこのキリン…変ですね。模様がないですよね。
実はこれは、むかーし上野動物園で飼育されていたキリンで、保育社の図鑑『動物Ⅱ』にも写真が載っている
“モンナシキリン”と呼ばれていたキリンです。
別に絶滅したキリンとかではなく、亜種間の交雑に近親交配が重なった結果、突然変異で生まれたのだそうです・・・
この剥製には、感銘を受け、身震いがしました。
伝説の生き物とか、絶滅した恐竜とか、そういう感じの認識だったのでまさか出会えるとは。
ちなみに奥のプロングホーンは、かつてカモシカセンターで飼育されていたものだとか。それもビックリ。
夢と感動がいっぱいの「大哺乳類展」、ほんの一部の紹介ですが、まだまだスゴイものやギョッとするものが展示されています。
強く推奨します。一見の価値あり、です。
それから、ちょうど、遠藤秀紀先生の『人体 失敗の進化史』を現在読んでいるのですが、哺乳類やヒトの進化に関わる話なのでたまさかタイムリーで、いっそう楽しむことができました。
まだの人は、この本も副読本として是非・・・
えっ?タイトル?
ムササビにどんな軟骨があるのかは・・・知りたい人は、科博に、ってことです!
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