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特に誰から誰へのラブレターというわけではありません(笑) おかげさまで無事ロンドンにやってまいりました〜 飛行機や列車の都合で、当初予定してた自然史博物館には間に合わず、21時の日暮れの時間まで、ロンドン市内をひたすら歩き回っていました〜 セント・ジェイムス・パークは、湖(池?)のある綺麗な公園で、多くの在来・外来の水鳥類(飼われている?半野生?)とロンドンの野生動物を見ることができました〜 東京の街中にもこんな公園があったらいいのに!(井の頭公園が一番近いかな) そんなわけで、日本では見れない動物を一つ。 モリバト、です。 公園のドバトとかに混じって、結構普通に見られます。 最初は気付かなかったんだけど、ドバトよりすこーし大きくて、やや紅色がかった綺麗なハトがいるー、と思ったらコイツでした。 慣れてくると、すぐさまドバトと見分けられるようになります。 明日は念願のロンドン動物園です♪
おやすみなさい〜。(皆さんにはおはようございますな時間ですが) |
野生動物
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飼育されていない、本当に“wild”の野生動物についても勉強中です・・・
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大学で、傷病鳥のリハビリテーションに学生スタッフとして関わっているのですが、 最近暖かくなったので、数日前から施設での活動がやっと再開できました。 今日は朝から、メジロたちの放鳥をおこないました〜 我々のリハビリケージから飛び立ったメジロたちは、めいめいに、あちらの木に飛んで行って止まったり、数羽で集まって遠くの空へ飛び去って行ったりと、無事に全部を放すことができました。 幸いなことに、今たくさんの樹木に花が咲いているので、餌に困ることはないでしょう。 少しでも多くのメジロが野生に復帰できることを願っているのです。 寒い冬のあいだなかなか外に出れなかった2羽のチョウゲンボウたち。 写真は個体番号B(通称「bio(バイオ)」;農学部だし)です。 こいつらの野生復帰に向けたトレーニングも再開できました〜。 今日は本当に天気がよかったので、日光浴と散歩(風や他の生き物なんかとの感覚を思い出したり、土地勘を取り戻すためにも重要なのです)をしました。 久々の外で、気持ちよさそうにしていた! チョウゲンボウたちは、ちょっと動かないだけですぐ体が鈍って筋肉が落ちてしまうので、 これから頑張ってフライトトレーニングをやって、基礎体力や筋力を向上させていきます。 換羽が終わった頃には、野生に放せるのが目標です。 メジロたちみたいに、チョウゲンボウたちも無事に飛び立って欲しい! 野生の鳥と実際に接しながら、彼らのことを勉強できるのは、やっぱり我々大学生の特権ですね。
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雪山に遊びに行ってきました〜 しかも強行日帰りで・・・ 健全な大学生らしい(?)スキーやスノボではありません。 友人に連れてってもらって、雪山に暮らす、ニホンザルたちに会ってきたのです!! 谷あいの風も吹雪く、長野県は地獄谷・・・ ここは、 温泉で暖まるサルたちで有名な、 地獄谷野猿公苑 毛づくろいをしたり。 いい湯〜だ〜な〜♪ 思わず、一緒に入りたくなっちゃいますね。 snow monkeyと言うだけあって、雪山で暮らすニホンザルの姿にはなかなか感銘を受けます。 いわゆる“先進国”で野生のサル類のすむ唯一の国ということもあってでしょうか。 結構多くの外国人観光客の方がお越しでした。 すっごく寒いけれど、 雪道をひたすら歩いて、 湯けむりの向こうに寛ぐサルたちに出会うことができ、感動でした。 おまけ
初めて見た、イワヒバリ 結構近寄って見ることができた。あんまり人を恐れない。 |
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先ほどの話。 祖母と一緒にテレビを見ていたときのこと。 チャンネルを何となく回していたら・・・ NTV系の「人生が変わる1分間の深イイ話」って番組、ご存知でしょうか? あんまりちゃんと見たことはありません。 なんだか安っぽ〜い“感動モノ”“お涙頂戴”的なエピソードを紹介する番組です。 それで紹介されていた「新潟県」の話。 親とはぐれてしまったコドモの「ムフロン」が保護され、 「獣医師」がそれの救護を行い、回復、 “自然”に帰すのが一番だと判断され、保護された山に連れて来たところ、 「母親」と思われるオトナのメスのムフロンが山奥から現れ、 コドモは無事母親の元へ帰っていった。 親子の愛、めでたしめでたし、みたいな・・・ 10名の出演者たちは、そのエピソードに対し、全員が 「深イイ話」 との評価・・・ 動物にちょっと詳しい人ならお分かりでしょう。 これは・・・マズイです。いろいろマズイです。 ・外国の野生動物であるムフロンがなぜ新潟の山奥にいるのか (映像は確かに母子ともにムフロンでした) ・しかも子連れ(繁殖をしている;複数頭が生息している可能性) ・野生動物に対しあまりに知識のなさ過ぎる獣医師 そして何より ・“感動話”として制作・紹介・放送するテレビ ちょっと調べてみたら、どうやら十数年前の話みたいです。 ムフロンは恐らく、個人飼育のものが逃げたor放されたものでしょう。 現在、外来種としてムフロンが定着している話は聞かないので、恐らくもう新潟に生きていないでしょう。 当時の獣医師教育の実情を考えると、そういう獣医師がいることもおかしくはないかもしれません。 このできごと自体は、時効といえば時効なのかもしれません。 でもやっぱり、 「ムフロン」がどういう動物かを(恐らく)知らずに、 「ムフロンを日本の野山に放った」ことを、 単純に「いい話ですね〜」と放送するテレビはこれはいかがなものかと思います。 メディアの力は、きっと、言われているように、甚大なものだと思います。 メディアとしての自覚、そして責任を持って欲しいものです。 番組のページはこちら http://www.ntv.co.jp/fukaii/ くだんのエピソード http://www.ntv.co.jp/fukaii/episode/090105/09.html |
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慌しいシーズンがやってまいりました。 10〜11月は学園祭をはじめとして各種イベントが各所で開催されますね。 現在ちょっと履き過ぎなほど何足もわらじを履いているので、切り替えが大変です。 そんな中、いま一番手をかけているのが、傷病鳥のリハビリ活動です。 東京都の野生動物救護活動の一環として、獣医師による怪我や病気の治療の後の野生復帰のための訓練をするのです。 うちの大学にリハビリ用の施設を設け、都の鳥獣保護員の方々と我々学生ボランティアスタッフとが協力して活動を行っています。 今年の7月から活動をはじめ、一発目からいきなり希少な海鳥のアカアシカツオドリ、その後も各種野鳥(主に小鳥)の収容・リハビリを行い、これまでに多くの鳥たちを再び野生に返すことに成功してきました。 そしてこれから取り組んでいくのが・・・ チョウゲンボウ。 これまでは水鳥と小鳥ばっかりでしたが、ついに猛禽の登場です。 今日我々学生スタッフに初お披露目となりました。 救護員の方によって既に人間に対する馴致はなされており、これから飛翔力の訓練をやっていきます。 これには、鷹匠の技術を応用して行われます。 我々学生スタッフも、皮手袋を使って「鷹匠のように」給餌や飛行訓練をやっていきます。 再び野生に返すことが目的なのに人に馴らして大丈夫なのかと思われるかもしれません。 しかし「馴致」は「ペット化」ではなく、我々人間が関わって行くために最低限必要な「馴れ」なのです。 でなければ、給餌などの世話の度にパニックを起こして死んでしまう恐れもあるのです。 とは言え、猛禽を自分の手に乗せるなんてことは勿論初めて。 我々も猛禽に「馴れ」ていかなければなりません。 まだまだ手探り状態で分からないことも多いのですが、我々学生も知識と技術を高めながら、救護の活動の一端に関わっていきたいところです。
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