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夜行性動物館には、なんじゃこりゃぁ、な動物が飼育されていることも多いのですが、 暗い(ほとんどでフラッシュの使用が禁止されている)うえに、大概動き回るので、写真を撮るのは至難の業です。 それでも、気合で撮りますけど。 一番明るいスポットで、2〜3秒静止するその瞬間を狙って、シャッター速度1.2秒とかで撮ります(笑) 今回、一番頑張ったなぁ、なのがこれ。 ハナナガネズミカンガルー、ロンドン動物園にて 日本では飼育されていません。 数年前まで、多摩動物公園にいたらしいけれど、見たことはありませんでした。 近縁種のフサオネズミカンガルーは日本全国で、ネズカンといえば、というくらいにあちこちで見かけますが。 本や写真などで、妙に細長い顔で、変だなぁ、と思っていたんですけど、実物は結構可愛いです。 ロンドンの夜行獣館で、随分な時間粘って、何とか姿を確認し、写真に収められました。 DATA
ハナナガネズミカンガルー Potorous tridactylus 見たところ ロンドン動物園 |
ガイコクの動物園
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海外の動物園・水族館や、そこで出会った動物たちについて。
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ロンドン動物園にて、英国で最初に出会ったひづめでした。 イボイノシシはオトナもコドモも、餌を食べたり、水を飲んだり、土を掘ったり・・・前かがみになるときは決まってこの“イボイノポーズ”をするんですね。 ロンドン動物園では、オトナ3頭、コドモ3頭がいました。 日本では大分のアフリカンサファリでしか飼育されていませんが、イギリスでは割と飼われているようです。 マーウェル動物園では立派な雄がいました。 ・・・ということで、英国のひづめ第4弾は、英国のイノシシ特集でーす。 初見ではないのですが、アカカワイノシシも結構いろんなところで飼われていました。 ペイントン動物園にて。 日本では、数年前から、ズーラシアだけで見れるようになったくらいです。 森林性のイノシシですからね、ズーラシアもこのくらいの展示をしてくれたらいいのに・・・ これから初見が続きます。 ヒゲイノシシ、ロンドン動物園にて。 乙事主さま〜!!って感じ。日本にいませんが。 「へんないのしし」といったら・・・ バビルサ、トワイクロス動物園にて。 やっと出会えた!な動物でした。 日本にいてもよさそうな気もするのだけれど、なぜだか日本では飼育されてない種です。 初めてその姿を見た瞬間、、、やっぱり異様な容姿だったのと、遂に現実に見ることのできた言いようのない感動とで、背筋がぞくぞくするような気持ちをおぼえました。 牙がもう少し長く伸びていたらよかったけれど・・・どうやら切られたのかな。 雌にはこの牙はありません。 それから、品種として初めて出会った、 クネクネブタ(KUNE KUNE PIG)、ロンドン動物園にて。 ニュージーランド原産の豚だそうです。先住民マオリの言葉か何かなのでしょう。特にどこかくねくねしているわけではありません。でも可愛い名前(笑) 調べてみると、イギリスなどでは結構ブリーダーとかがいるみたいです。ペット人気なのかな。 日本には、ニホンイノシシは多くの動物園で変われていますが、ヨーロッパの動物園では、ヨーロッパイノシシ(ニホンイノシシと同じ種類;亜種違いです)は飼われているのかな? 少なくとも今回、イギリスでは生きたヨーロッパイノシシには出会えませんでした。 そのかわり、自然史博物館で「乾きもの」は見ることができました。 ちょっとしたクマほどの大きさにもなるという(ほんとうか?)このイノシシ・・・是非一度拝んでみたい。 隣の剥製は、最小のイノシシ、コビトイノシシですが、その大きさの差といったら。 DATA イボイノシシ Phacochoerus aethiopicus 見たところ ロンドン動物園、マーウェル動物園 九州自然動物公園アフリカンサファリ アカカワイノシシ Potamochoerus porcus 見たところ ロンドン動物園、ペイントン動物園、ホイップスネード動物園、よこはま動物園ズーラシア ヒゲイノシシ Sus barbatus 見たところ ロンドン動物園 バビルサ Babyrousa babyrussa 見たところ トワイクロス動物園 ブタ(クネクネブタ) Sus scrofa domestic 見たところ ロンドン動物園 ヨーロッパイノシシ(剥製) Sus scrofa scrofa
見たところ ロンドン自然史博物館 |
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今回は動物園ではないのですが・・・ ロンドンは大都市でありながらも、市内に広大な面積の公園がたくさんあります。 その中の一つ?b>セント・ジェイムス・パーク(St. James's Park)は、その中央に大きな湖があり、たくさんのカモやハクチョウなどの水鳥が暮らしています。 このカモやハクチョウ、野生のものが「生息して」いそうな感じですが、よーく見てみるとじつはそのほとんどが外国産の鳥で、恐らく過去に連れてこられ、餌など与えられ“半野生状態”で暮らしているのだと思われるのですが・・・ そんな水鳥たちの中でも、ひときわ目立つのが、10羽近くいるペリカンたち。 ほとんどが、最も一般的なモモイロペリカンだったのですが、そんな中で1羽だけ、違う種類が。 アメリカシロペリカン 日本ではまったく飼育されていないはずです。勿論初めて見た。 最初何のペリカンだかよく分からなかったのですが、うぃきぺでぃあなどで調べてみて判明。 上の嘴に枝のようなものが生えていて何かの異常かと思いきや、実はこの種特有の、繁殖期に現れる“つの”のようです。 まだまだ知らない動物が多いなぁ。 こんなビックリな鳥が、24時間いつでも、この公園では見ることができます。 他所から釣れて来られたカモやハクチョウやペリカンやリスなんかが暮らす「造られた自然」ではあっても、大都会ロンドン市民にとって、セント・ジェイムス・パークは街の中のオアシスになっていることは間違いないようです。 DATA
アメリカシロペリカン Pelecanus erythrorhynchos 見たところ セント・ジェイムス・パーク |
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ロンドン動物園で見た、記念すべき英国初ひづめはこの動物でした。 これはコドモです。 さて、何の動物でしょうか。 名前の特徴になっている○○は、コドモのときにはまだないんですね。 そして、あの仲間なのにやっぱり○○○○模様ではないんだな〜。 でもこんな独特な格好をするのはオトナとおんなじ。 あの動物しかいませんね。簡単ですね。
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鳥類限定シリーズです。 勿論、イギリスに「生息する」ではなく、イギリスの「飼われている」トリですけれども。 友人のTingちゃんのブログで出ていたのを見たので、第一弾は、負けじと、ヤツガシラ。 ペイントン動物園の、「砂漠展示館」(The Desert Habitat)は、サボテンや風化した岩石などのある砂漠の環境を模した通り抜け温室式の展示場で、主にオーストラリアやアフリカの乾燥地域にすむ鳥類が放し飼いにされ、他に砂漠の爬虫類が数種個別のケースで飼育されていました。 日本にはこういう形式はほとんどないので、大変面白い展示でした。 ヤツガシラは、世界に広く生息する鳥のようですが(彼女のブログにもあるように稀に日本にもやってくるようです)、ペイントンでは砂漠の鳥の一員に入れられていました。 日本の動物園では、しばらく前までSCZのフライングケージにいたと聞いていますが、残念ながらその姿を見たことはなかったので、今回が初めて見た鳥でした。 恐らく、現在、日本では飼育されていないと思われます。 閉園後の動物園で、学会のお楽しみバーベキューが始まる直前にこっそりちらっと行ったときにたまたま見れただけなので、あまりゆっくり観察する時間がなかったのが残念。 冠羽を開いた「八つ頭」状態が見てみたかったなぁ・・・ DATA
ヤツガシラ Upupa epops ブッポウソウ目ヤツガシラ科 見たところ ペイントン動物園 |





