テストライダーという仕事

長らく乗っていなかったら空気圧の点検を(^^)

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前回の記事で触れたギアチェンジのスムーズさに関連して今回は記事を書いてみたい。実はギアチェンジのスムーズさについては特筆すべき事があるのだが、これが恐ろしくスムーズにつながるのである。これは4輪でも同じ現象が見られたのだけど、とにかくどんな乗り方をしているときでも、つまり、かなりいい加減なタイミングでもトルクの落ち込みが極端に少ないだけでなく、トルクを失って、慌ててギアダウンした時などのトルクの回復の仕方が異常という言葉でしか形容できないほどなのである(この4輪への装着記事は後日)。
 
ギアチェンジのスムーズさがどれだけすごいのかの例を挙げてみたい。先にも述べたように、ここで記事にする際には相当なテストを重ねている。実際この記事を書くにあたって半年以上経過しているし、テストした車両も10台は軽く超えている。あらゆる条件下でテストを行い、「これなら問題ない製品と言えるな」と自分自身が確信してから書いている。
 
K1300Rの他に様々な車両にてテストを行ったのだが、その中でも際立った効果を見せたのがKTM DUKE390である。使用したのは、クアッドコアではなく、ラインアップにあるG8という製品と、もう一つ、これはS10Rレーシングというまだ発売前のテスト段階のものなのだが、この二つを使用してテストを行った時のことを記事にしたい。ランドマスター社によると、このS10Rの製品については現在これを更に改良パワーアップしたものを発売予定とのことで、つまり私がテストしたのはプロトタイプということになる。
 
テストに使用したDUKE390
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DUKE390に最初に使用したのはこの製品(G8
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もう一つはこの記事を書いている時点開発途中であったS10Rレーシング仕様。

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そしてこれがDUKE390に装着した写真(G8)

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こちらがS10R
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このDUKE390に装着したのだが、まず加速をしてたまげたのである。何故なら2速→34速とシフトアップする度に、なんとフロントが浮きそうになったからなのであるDUKE390は何度も乗っているバイクなのだけど、いくらなんでもフロントが浮きそうになるほどにはノーマルではならない。しかも2速、3速、4速の各ギアでである。

加速感もノーマルとはまるで違う。クアッドコアとは比べ物にならないほど性能がアップしてるとはランドマスター社の社長からは聞いてはいたけど、ここまでとは正直思わなかった。
 
しかし、私は職業ライダーである。うわっ、速い!なんじゃこりゃ、なんてこと言っていたら仕事にならない。感覚的なもの確かに大切だけど、きちんと数字に出さなければならないのが私の仕事でもある。
 
そこで私はテストコースにある直線部分を使用して加速度テストを行うことにした。まあ、本来の仕事中に内緒でやっていたので、違う意味で緊張したけど(笑)。でもメカニックは楽しんでいたな(笑)。
 
まずはノーマルの状態で、直線部分でA地点から静止状態でダッシュスタート。12速→3速→4速とフルスロットルで加速を行っていくのだが、各ギアともレッドゾーンでシフトアップ。何度かやってみて、4速でレッドゾーンに入る地点をB地点とし、そこに到達するまでどのような違いが出るかを見てみた。
 
テストの詳細は次回です(^^)
 
 
ランドマスター社のサイトはこちら:

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