テストライダーという仕事

長らく乗っていなかったら空気圧の点検を(^^)

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今回紹介するこの曇り止め。使ってみて本当に驚いた。記事の緊急掲載です(笑)

いままでいったいどれだけの曇り止めを使ってきたことか。ダイビング用のものを使用したことさえある。しかし、どれも満足いくレベルのものはなく、あきらめていたし、最近は高いお金を出してダブルレンズのシールドを使用していたが、まぶしさに弱い私は眼が痛くて仕方なく(シールドがクリアなため)、本当に困っていた。

そこで紹介されたのがこの製品。最初は半信半疑だったのだけど、使ってみてたまげた。

使用した日の朝は寒波の到来でマイナス2度というとんでもない気温。テストをする時間でも2度という寒さ。念のためダブルレンズシールドは持ってきていた。

しかしである。まったく曇らなかったのだ!本当に大げさでなく、とにかく曇らないのである。もう驚きを通り越して、感激なのだ。容器も親近感を覚えるようなイヤラシイ形をしているし、とにかく気持ちいい(笑)!

いままで吐く息に悩んでいたアナタ、是非お勧めです!


製品紹介のサイトはこちら:

ICON社製 プロテクター

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以前、このブログでも記事にしたことがある製品なのだけど、新型が登場。結構グレードアップしている。
 
私はいろいろと試したけど、結局プライベートではこの旧型のプロテクターをずっと着用している。夏場はちょっと暑いのだけど、着用しやすいので愛用している。逆に冬は暖かくてグッド。
 
通信販売で製品を見て買ったので、実際に商品が届いたら、胸部のプロテクターに関してはちょっと不安があったのだけど、フォースフィールドの胸部プロテクターを内側に入れて使用して不安を解消。ちょうどいいことに、このプロテクターを着用すると、フォースフィールドの胸部プロテクターがずれることなくぴったり収まるので嬉しい。異なるタイプの胸部プロテクターを二重にしていることになるので、相当の衝撃にも耐えられるはずである。
 
今回の新型はプロテクト機能に関しては大きく飛躍を遂げている。胸部に関しては従来型の物に比べてその形状を見直し、曲線を使って盛り上げており、その結果衝撃吸収力は高まっているとのこと。素材も変わっているようだ。
 
バックプロテクターは今回の改良バージョンの一番の目玉になっているようだが、バックプロテクター内に、d3oという素材を挿入。d3oは何年か前に開発された時話題になったのだが、普段は柔らかいが、衝撃を受けると硬くなるというびっくり素材だ。
 
プロテクターには基本的には2つの考え方がある。一つは硬くして保護機能を図るものと、柔らかくして保護機能を図るものである。ヘルメットはメーカーによってその思想が顕著に表れているといってよく、欧州規格は帽体を柔らかくする傾向にある。SNELLは以前は衝撃を吸収する方向性の規格であったが、現在は欧州の規格に近くなってきていると聞いている。これは貫通試験が厳しくなってきているかららしい。アライヘルメットは最近のSNELLの傾向に疑問を持っているとも聞いているが、私はプロテクター類は衝撃を吸収する方向性の物を支持している。
 
そういう観点から、d30に関しては今まではどうかなあと思っていたのだが、イギリスのd30のメーカーのサイトを見てみると、ただ単に硬くするだけでなく、この素材が衝撃を「拡散」する性質があるという。ICONのサイトのビデオクリップの中でもそう説明されているから、きっとそうなのであろう。
 
ただ、どのぐらい拡散するかのデーターが示されていないので、100%鵜呑みにすることは出来ないのだが、今回発売される形状のバックプロテクター内部に挿入されるのであれば、「補強」という意味にはなるし、マイナス要因にはならないと思っている。まあ、基本的には無限電光のジャケットの下に着ることになるので、エアバッグとの相乗効果でさほど気にしなくてもいいとは言えるのだが、少しでもいいものはやはり取り入れたいと思う。
 
しかし、メーカーもデーターはきちんと出してほしい。フォースフィールドや無限電光はきちんと第三者によるデーターを公開している。自信の表れである。d3oCE規格は通っているようなので一定のプロテクト機能性は持っているようだが、私としてみればデーターがないものはいまいち信用が置けない。
 
通気性に関しても向上しているらしい。一つ言えるのは、確かにこの商品、夏場は暑いのだけど、べとついたりしないのは秀逸。かなり汗をかいてもさらっとしているのはなかなかかな。通気性もさらに向上しているというので、期待できるかな。
 
そこでこのプロテクターを早速注文することを検討中(^^)
 
私はいつも海外で注文するのだけど、日本の代理店で販売しているその価格の高いこと。。。これ、海外だとUS110なんだけど、日本円で8500円だ。しかしである。日本の代理店はこれを15000円で売っているのである。実に1.75倍である。輸入コストやら何やらで2030%割高というのならわかる。75%はないだろって。今は簡単にインターネットで本国での価格がわかってしまう時代なのに、凄いことしているなあ。
 
アメリカ本社のICONHPを紹介するが、このプロテクターを紹介しているビデオクリップがあるのだけど、その中でグリーンの瞳をしたレベッカちゃんがいいのだ!
 
従来型で満足していたので、今回の新型にも期待できそうです。届いたらまた記事にしたいと思っています。
 
 
 
アメリカ・ICON社のHPはこちら:
 
旧型の記事はこちら:
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Leatt社 ネックブレイス
 
Leatt社 ネックブレイス衝撃テスト
 
Leatt社 ネックブレイス衝撃テスト
 
Leatt社 ネックブレイス着用クラッシュ映像
 
Leatt社 ネックブレイス着用クラッシュ映像(2人目)
 
Leatt社ネックブレイス着用クラッシュ映像(これ結構強烈)
 
ネックブレイスの着用はオフロードでは常識になりつつあり、自転車競技のBMXでもそれは進んでいるほどであるが、ネックブレイスの浸透により多くのライダーが事故から救われている。
 
実はこの私もネックブレイスの効果を身をもって知る経験を何度かしているのだ。
 
オートバイに乗っている時ではないのだが、私は趣味で冬季にスノーモトをしてるときに、大転倒を経験している。速度は100km/h以上にも達する時があり、そこからの転倒はかなりダメージがある。私は上下ともフルプロテクターでやっているのだが、その際にもオフロード用のネックブレイスを着用しているのだが、これをしていなかったらどうなっていただろうとぞっとしたことが何度かあったのだ。スノーモトから放り出されて頭から真っ逆さまに突っ込んだこともある。それでも無事でいられたのは、ネックブレイスがあったからと100%言いきれるほどだ。
 
私はコース走行するときは、無限電光のベストタイプのものを、一般道を走る場合はジャケットタイプの物を着用しているが、実はこれがネックブレイスの代わりにもなるので安心はしている。この頸椎を守る機能があることは無限電光のHPにも記載され、実際に落下試験の様子も写真にて掲載されている。実際にエアバッグが作動すると、頸部はかなり固定されるようだ。
 
私がネックブレイス単体での使用を考えるようになったのは実は去年なのだ。
 
年頭のあいさつで触れたように、私は去年Vyrusのテストをしているが、そのためコース走行をしているのだが、その時は無限電光のエアバッグベストを海外に持っていくことが出来ず(シリンダーが飛行機で問題となるため)、着用せずツナギのままで走行したのだが、その時に切実にネックブレイスの必要性を感じたのだ。
 
一般にはテストライダーがどのような環境でテストをしているか知られてはいないが、決められた間隔で走行するようになっているのはもちろんのこと、ライダー同士が接触しないように、かなり工夫されている。
 
そういう環境で走り慣れていると、混走すると、リスクを感じるのは確か。実際、ミザノとカタルニアで走行した時は混走だったのだが、やはり接触事故の可能性はあるし、単独で転倒しても頸椎への負荷は必ずある。
 
富沢選手やシモンチェリ先週も頭部に強い衝撃を受けた結果、頸椎を骨折していることが判明しているが、ネックブレイスをしていれば違った結果になった可能性はあるのだ。
 
私が現在注文しているのは、Leattの製品。世界中で使われているといっても過言ではなく、一流用品メーカーもOE生産しているし、世界のトップライダーだけでなく、多くのライダーに使用され、多くの実績を出しているメーカーだ。
 
Leatt STXはロード専用に開発されたもので、仕様がオフロードのそれとは少し異なるのだが、違和感なく使えるようになっているという。実際にまだ使ってはいないのだが、大変興味がある製品だ。しばらく使ってみて、また記事にしたいとは思っています。
 
前回の記事の内容に戻るが、今回の事故をきっかけに、FIMには安全装備の標準化をして欲しいと切に願っている。また、FIMだけでなく、日本(MFJ)でも是非検討してほしいと思っています。MFJは胸部プロテクターについてはその義務化をやっと始めたけど、それだけでなく、もっと踏み込んで欲しい。
 
F1ではすでに何年も前に各ドライバーに装着義務となり、最初はドライバーからは「こんなものとんでもない」と不評だったらしいが、今では誰もがその安全性を認めるまでになった経緯があるが、オートバイでも是非、推進してほしいと願っている。
 
 
Leatt社のHPはこちら:
近いうちに記事にしようと思っていたことなんですが、坂井選手の事故のこともあり、安全装備について考察したいと思っています。
 
ご存知の通り、昨年シモンチェリ選手が痛ましい事故で亡くなりました。また、同様なケースで一昨年、富沢選手もなくなっています。
 
私が痛切に思うのは、レースを行う際に、プロテクター類を標準化出来ないかということです。
 
現在FIMでその仕様がある程度規定されているのはヘルメット、ツナギ類のみです。その他のプロテクター類は、「使っていればいい」という程度のレベルでしかありません。
 
例えば、私はこのブログで何度も何度も胸部プロテクターの重要性を説いていますが、その中で、「フォースフィールド」という製品の秀逸さについては、多くの人に知ってもらいたいと思っているほどなのですが、実際、現存する胸部プロテクターとバックプロテクターにおいて、「衝撃吸収力の能力」と、商品のどの部分に負荷がかかっても「均一に衝撃を吸収する」のはこの商品しかありません。これは第三者のテストでも証明されており(欧州で)、信用が置けるものです。一流ブランドとして知られるプロテクターが、とんでもない結果を出していたりしている事実に驚かざるを得ません。
 
私はシモンチェリの事故があったとき、関係者を通じてFIMに働きをかけるように話をしていますが、用品メーカーも自信があるのなら、是非FIMに掛け合ってほしい。「これが現時点で世界最高レベルのものです。是非これを標準化してください」とアクションを起こしてほしいのです。FIMもそれらのプロテクターを検証し、積極的に採用する姿勢を見せて欲しいと思っています。
 
これからも同様の事故は確実に起こります。それは間違いないことです。もちろん、どんなプロテクターをしていても、防げないこともあるでしょう。でも、「もしあれを使っていれば」というような疑念があってはならないと思っています。
 
今回、シモンチェリのヘルメットが脱落していましたが、私からしてみると、あり得ないことです。原因は顎紐が切れたことに起因しているのですが、FIMは調査すると言っていますし、遺族も訴訟の構えを見せています。当のAVGヘルメットは、「一定の力がかかると、首が千切れないように(!)、顎紐が外れるようになっている」と声明を出しましたが、聞いてびっくりです。はたしてそれがライダー、そして一般ユーザーに知らされていたかということも問題です。恐らくシモンチェリは知らなかったのではないでしょうか。知っていたら、そういうヘルメットを使っていたでしょうか。FIMはその事実を知っていたのでしょうか。わからないことだらけです。
 
ヘルメットが脱落しなくても、シモンチェリの命が救えなかったといわれてはいますが、それでは、ネックブレイスをしていたら?もっと高性能のバックプロテクターや胸部プロテクターをしていたら?そういう疑念は尽きませんし、それは残されたものを大きく悲しませ、傷つけることでもあります。
 
事故が起きてからはどうすることも出来ません。でも、その時に誰もが納得するプロテクターを使用していたら、残された者の悲しみも、少しは和らぐのではないでしょうか。
 
去年、残念なことを見聞きしたことがありました。
 
とあるコースを見学していた時だったのですが、そこに車いすに乗った若者がいたのです。そばで彼らの話を聞いていると、最近コースで事故を起こし、やっと退院してこの日に顔を出すことが出来たと言っていました。
 
あとで、コースの関係者に話を聞くと、125ccのワンメイクレース中に、転倒。運悪く後続車が背中から突っ込んで脊椎を損傷したとのこと。残念なのはバックプロテクターをしていなかったという点でした。125ccで、しかもコーナーの立ち上がりだったので、大してスピードも出ていないのに、このライダーは取り返しのつかない障害を一生負うことになってしまったのです。
 
これはコース関係者も言っていたことなのですが、「最近のライダーはマシンのパーツやトランポには金をかけるのに、プロテクターは後回し。どうかしている」と。
 
これは全く私も同感のことであり、レースをする者は当然のこと、コースを一般走行するライダーにも声を大にして言いたいことがあります。胸部プロテクター、バックプロテクターを使わないのなら走るなと。走る資格なしと言ってもいい。私が使用しているバックプロテクターは2万円で買えるものだが、何年もずっと使えるし、リスクが格段に下がることを思えば決して高くないはずです。
 
安全にお金をケチっては絶対にいけないこと。そういうことに対してきちんと決断できるということは、何においても大切なことだと常々感じています。
 
全国紙に載ったりすることはあまりないので、知られていませんが、毎年日本で何人ものライダーがコース走行で命を落としています。これはレース中というより、楽しんで走るような一般走行中に多く発生しています。自分がしていることがどういう結果を招くことになるのかを理解する必要があります。
 
コース走行だけでなく、一般道で走る場合もやはり胸部プロテクターは是非していただきたい。これはヘルメットをかぶると同じぐらい重要なことと認識していただきたいのです。
 
長くなったので続きは次回にいたしますが、次の記事では、私が現在注文し使おうとしている、世界最新のネックブレイスの話をしたいと思っています。

RSタイチ インナー

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今日は私が愛用しているRSタイチのインナーについて。私は公道で走るときも、ライディングウエアを装着するので、仕事とプライベートでもインナーが欠かせないのだが、そんな中で愛用しているのがRSタイチのインナーである。いろいろと試してみたが、この商品に落ち着いている。
 
RSタイチのインナーはもうかれこれ使い始めて何年にもなるのだが、ここ2,3年目覚ましい進化を遂げているのだ。
 
特に今回入手した写真にある製品は激しく汗をかく夏場は本当に助かっている。私はこれを3セットもっているほどなのだが、とにかく一度使用すると他のを使用できなくなるほど快適なのだ。とくに、メッシュジャケットを着用してのツーリングなどに格段の効果を発揮する。
 
特筆なのはべたつき感が少ないのと、あっという間に乾燥する点。これは本当に助かっている。夏場の連日のテストや泊りがけのツーリングなど、洗濯が間に合わなくなりそうなものなのだが、これは夜洗って部屋に干しておいても簡単に乾くほど。もちろん、日中、走行中の合間に脱いで置いておくだけであっという間に乾燥。濡れているものを着ることほど不快なことはないので、この商品が発売されて以来ずっと使用している。
 
私が好んでいるのは、このハイネックタイプ。のどに当たる部分が不快にならず、走りに集中できるので気に入っているのだが、この辺の細かな仕様はさすがRSタイチと感じるかな(^^)
 
お勧めの商品です(^^)
 
RSタイチのサイト:

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