|
今日は調子が良いのでもう一つ記事を・・・
「華麗な革命」1715〜1815
ロココと新古典の衣装展と称する展示会・・・これも1989年の
お話です。
場所は京都国立近代美術館で行われておりました。
今から17年前です。
フランスが誇る文化的遺産のモードが一堂に会されました。
まさに「ベルサイユのばら」の世界です。
1枚目の写真はこの本の表紙です。
この本は当時展示してあった衣装全ての写真と解説が
載っておりますが、お値段がかいていない・・・
もう17年も前の事で覚えておりませぬ・・・
多分3000円とかだったような・・・
でもカラー写真で綺麗な本です。
2枚目の写真は左1790年・・・(ローブ・ア・ラ・フランセーズ)
シルクタフタの可愛いドレスです。
リボンの使い方が可愛いですが、何となくピンクハウスに通じるものが・・・
レースはとても繊細なものでした。ちなみに金子先生もレースはフランス製レースです。
右は1755年ごろ・・・レースやら刺繍やら・・・凄いものです。
特に一番奥のピンクのドレスの胸元の刺繍は芸術です。
3枚目の写真左は1760年ごろ・・・イギリスです。
金糸、色糸で花柄パターンを織っています。
どちらもやはり芸術そのもです。
右はコルセットです。鯨のひげのボーン入りで背中で紐でしめます。
もの凄くきつそうで・・・私は見ているだけで気が遠くなりました。
この時代の女性は大変だったんだとあらためて思いました。
なんと全体で162本の鯨のひげボーンが使われているそうです。
何でもこの衣装展をするにあたって、かなり痛みも激しかったものも
あったそうです。修復にもかなり時間もかかったそうです。
展示品の殆んどはなんと「京都服飾文化研究財団」の所蔵だそうです。
ほかは、フランスの博物館や美術館・・・個人所有のものもあります。
17年も前に見たのですが、どの衣装も芸術品と呼ぶにふさわしく
素晴らしいものでした。
さすが、フランスと思いました。
私も一度で良いからこんなドレスきてみたいですが・・・
そして「マリー・アントワネットはフランスのじょ〜お〜なのですから〜」と
言ってみたいです。夢です。
でもあのコルセットは完全に無理です。
|