|
スイス滞在中にフランス領域へ入り、行ってまいりました。
4000m急の山々に囲まれ、その谷間にあるシャモニはヨーロッパ最高峰のモンブランの北側にあるリゾート地。 この可愛らしいシャモニの街から世界一高いロープウエイでひとっとび、モンブランへ昇りました。 第一区間(標高1030m)まで8分
そこから第二区間(標高3842m)まで8分という速さ! 時速38キロ、最大傾斜90度・・・ あっという間に街が小さくなって行きました。 上に上がるにつれ景色がどんどん変わり、空気もどんどん酸素が薄くなって行きます。 そこから更にエレベーターに乗ると頂上の展望台に行くことが出来ます。 が・・・ が・・・ がしかし、顔面蒼白・・・。 (T-T) 数人の婦長さんとドクターと共に第二区間の薄い空気の中、テラスのカフェテリアでココアを飲みながら景色を堪能。 そこで購入した絵葉書で家に手紙を書き、その場で投函しました。 当たり前なんですが、「フランスフラン」に感動〜〜。 山の美しさはこんな感じです。 余談ですが、一人のドクターがエレベーターで上がった頂上のうっすい酸素の中でサンドイッチを完食したそうです・・・。 ありえね〜〜・・・。 私はアルプスのハイジにはなれそうもありません・・・。 Photo by wikipedia
|
EU出張
[ リスト | 詳細 ]
|
卒後3年目にEU救急医療視察と称して、5カ国を旅しました。 その中でも私が海外の医療に目を向けようと思い立ったきっかけを作ってくれたのが、このジュネーブ。 WHOの横に建てられているある建物の中でドクターから講演を聞いたのがきっかけ・・・。 スイスはとても美しく私を一瞬にして魅了しました。 約15000年前、氷河期の後、ローマ地方の氷河によって削られてつくられたと言われている淡水湖。
中央には140メートルも吹き上がる噴水があります。 夜はこれがライトアップされてなんとも幻想的でした。 岸には沢山の白鳥もいましたよ♪ ディナーにオイルフォンデュを食べた後、全員でこの湖付近を散歩した事を今でも鮮明に覚えています。 バラ園、花時計、フランス領域へ入りシャモニ、モンブラン。 全てが美しく私の心に残っています。 もう一度、ゆっくり訪れたい場所です。
|
|
イタリアにある小さな街、ソルフェリーノ。 1859年、第2回イタリア統一戦争における戦いがこの小さな街で起こった。 多くの兵士がこの戦いで亡くなって行く様を見て、ある男性が立ち上がった。 後に彼は「ソルフェリーノの思い出」という本を出版。 戦場において差別なく負傷者に救護を与えるという考えを元に「人道、公平、中立、独立、奉仕、単一、世界性」基本原則を立ち上げ、我看護学校の元となる組織が設立された。 創立者はクリミア戦争で負傷者の救護に当たった「ナイチンゲール」にも大きく感化されていた。 そして、卒後3年目、私はこの地を訪れた。 小さな小さな街の小高い丘に糸杉が立ち並び、その先に「物見の塔」があった。 丘を下ると、小さな教会があった。 中に入って絶句・・・・。 そこはソルフェリーノの戦いで亡くなった戦士達の遺骨を祭ったお墓だった。 360度、壁という壁が全て遺骨で埋め尽くされ、十字架が祀られていた。 これ以上、無意味な争いは続けてはならない。 破壊から生まれるものは絶望だけだ。 彼らの魂が安らかであるようにと祈ろう・・・。 従軍ナース、ぴよちんげーるは助けを求める人達のために今日も戦うのである。
|




