小学校低学年の頃、学校が終わって友達と空き地で遊んでいたら、仔猫がいた。 多分捨てられたのであろうその仔猫は三毛でとてもかわいく、 私と友達は『ミィちゃん』と名前を付けて抱っこしたり撫でたり、 仔猫に夢中になった。 あっという間に時間が過ぎて、私と友達は家に帰らなければいけない時間になった。 明日もまた仔猫と遊びたい私達は、ミィちゃんが入っていた段ボールを家の近くの空き地に 移そうとした。そしたらその空き地の隣の家に住んでいる不良のお兄さんが恐い顔で 『汚い猫、そこに捨てるな』と言った。 困った私たちは、ミィちゃんを順番に家の庭でかくまうことにした。 どっちが先?という段で、ミィちゃんのかわいさにすっかり夢中だった私は自分が先に 預かりたいと申し出た。もしかしたら飼ってもらえるかもしれない。 私は仔猫との生活を想像してうきうきした。 家に帰ってミィちゃんのことを母に言ったら「すぐ捨てて来なさい」ときつく怒られた。 こんなにかわいいのに、お母さんは仔猫を見ようともしない。 ダンボールを玄関にも置いてくれない。どうしてそんなに冷たくできるんだろう・・・。 予想もしなかった。 今日はもう暗いから、と祖母が言ってくれたので『明日もとの場所に戻します』と 約束をした私だったが、友達と新しい隠し場所を探さなきゃ、と思っていた。 『秘密基地がいいかな。』秘密基地でミィちゃんと遊ぶことを想像して、 また私はうきうきしていた。 翌朝、学校へ行く準備をしていると母が『ミィちゃんね、保健所に連れて行くから』と言った。 『保健所ってナニ?』『猫を飼ってくれて、飼い主を探してくれるとこよ』という。 ミィちゃんと秘密基地で遊べないのは残念だけど、飼い主さんが見つかるならいいか。と 私は承知して学校に行った。 【保健所に行ったら、猫、殺されちゃうんだよ?!】 学校で私の説明を聞いた友達は涙の混じった声で叫んだ。 私はその後どうなったか、よく覚えていない。ただ、家に帰ったらミィちゃんはいなかった。 友達は長らく私と口を利いてくれなかったが、私はもっと長い間母と口を利かなかった。 せめてどこかに放したというのだったら、誰かに拾われたかもしれないのに。 拾われなくても、どうにか生きていけたかもしれないのに。 どうして、一縷の希望も抱けないような仕打ちを、お母さんはしたんだろう。 いくつになっても思い出すたびに悲しくなるこの記憶は、親のいない捨て猫に出会ったら
どうしても連れて帰って里親を探してしまうぴよんの、悲しき原点です。 あまりに救いようのない悲しい思い出なので、これまで旦那さんにしか話したことが なかったのですが、なんでこんな事を書いたかと言うと、なんとこの長年のトラウマが お母さんの嘘だったってことが最近分かったからでした。 先日妹ちゃんからメールが来たので見てみたら 『昔拾った猫、お母さんは保健所に連れて行ってないって知ってた?』 知るわけないじゃないですか。そんなの嘘だとメールを返したら、 『猫を放した場所の説明が具体的だったからほんとだと思う。一平(弟)にしか 分からないような古墳近くの畑』って。 そう言わないと、またぴよんが探しに行くからついた嘘だったそうなんですけど、 ・・・それは・・・もっと早く事実を知りたかった・・・。 これを引きずって高校くらいまでお母さんが嫌いだったんですよ。 今だって、どんなに好きなお母さんでもそこだけは許せない、って思ってきたのに。 当のお母さんは嘘だったから忘れちゃってたんでしょうか。 実はずっと深い深い溝になってたのに、なんだか未だに整理がつかない最近の事件でした。 |
ぴよん
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当初は食中毒かと思ったけど旦那さんは全くおかしな様子がなく・・・ それでも、まぁ大丈夫かと思ってたら脂汗が出てきて、旦那さんが仕事に 行く頃には痛くて見送りに動けなかったというありさまでした。 ロクに眠れなくて疲れたのもあって、今日は学校休んで夕方に 病院に行ったんですが、虫垂炎かも・・・?ってことで お薬をもらって帰った次第です。 右の下腹部が一番痛いので症状だけで診断したら虫垂炎なんだけど、 それだと触診の時にもっとおなかが硬くて痛いらしいのです。 確かに、昨日は痛くて痛くて、しまいにはそれに付き合ってる顔(眉間の皺の部分) が疲れを感じるほどだったんだけど、今日はシクシク痛いくらい。 なので十二指腸潰瘍と胃炎の薬をもらって戻ってきました。 11月には颯爽と新型インフルにもかかったし、相変わらず病弱なぴよんに うちの面々は〜しかし普通年女って、『当たり年』とか言って普通いいことないですか?! 新型インフルエンザは先にかかって症状軽くてよかったな〜、と思ってるけど・・・ |
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ここ2,3日の寒さったらハンパなかったですね{{(>−<)}}!!! って、思ってたら〜・・・ ま、ま。早いに越したことないからいいさ〜(笑)。 でも、こんな小春日和があるかと思えば雪が降るような寒い日が突然やって来たり、 最近のお天気は不安定なので、皆さんもしっかり厚着してお出かけを! 風邪にはくれぐれも注意してください! |
今日は空き缶リサイクルに行ってきました〜ん♪【解説】ビールが大好きな旦那さんとぴよんは、毎週膨大な量になる空き缶を リサイクルセンターに買い取ってもらっているのだ! ↓今年の5月からなんですけどね〜♪ http://blogs.yahoo.co.jp/piyon_piyon2000/42075253.html なぜかいつも行くリサイクルセンターがずっと閉まっているのでかなり 溜め込んでいたし、「いつもより換金たくさんかな〜☆」と、内心ウキウキしていたら・・・。 6キロもあったのに360円でした・・・。正味ガッカリして『あーー!どこもかしこも景気が悪くてクサクサするね!』って 言ったら『はぁ〜?株で負けたわけじゃあるまいし〜!』旦那さんに爆笑されたぴよんです。 な、なぜ笑う旦那さん。・・・短絡的過ぎだから笑われたの・・・? 旦那さん曰く『だってもともとゴミだもん。』ということで、一応納得したのですけど・・・ でも〜。前の記事の相場のままだったら990円だったのにさ!ジツはそちらの相場、 現在「暴落中」なのですって。ふと、健太郎の散髪の時の出来事を思い出しました。 健太郎のかかりつけの獣医さんは、うちからはちょっと離れた場所にあります。 (前に住んでたマンションに近かった)午前中に連れて行って、夕方にお迎えのシステム。 朝ごはんを食べたら仮眠をとる旦那さんには酷なのでチャリで出掛けたんですが、 長距離だったので健太郎がスネちゃって、昔よく行った公園(ここもけっこう大きい) でいっぱい散歩をしてからのお預けだったのですけど〜・・・。 ベンチに2人おじさんが座ってて、向かいにもう一人おじさんがしゃがんでました。
3人は親しい、と言うほど親しいわけではないようで、でも公園で出会って話をして、 どうもそれが楽しかったというか、意気投合したようで、しゃがんでいた方のおじさんが 「よっしゃ、今からワンカップいくか〜☆」と言い出しました。ベンチのおじさん2人は・・・「お金がなくなる」と、
うろたえて止めました。言い出しっぺのおじさんは 「なんや〜!人間1日くらい食べんでも死なんもんやで」と、とってもワンカップが飲みたそうだったのですけど・・・。
ちょっと離れてたので全部は聞き取れなかったけど、その後別のおじさんが 『はぁ〜。明日からどうしよ。。』ってつぶやいたのが聞こえたのです。 『おっちゃん、ワンカップ飲んだらダメだよ!ごはん食べてよ!(>_<。)』と、思いつつその場をあとにした健太郎とぴよんでした。これはけっこうショックだったので
戻ってから起きた旦那さんには「なんか、格差社会の底辺を見て帰って来た」って言ってたの ですけど、時期的にあの頃だと、もう始まってたのかなぁ、暴落・・・。これから寒くなるのに どうするんでしょうか・・・。ホームレスさん達には厳しい冬になりそうですね。 |





