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2008/9/29

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本日退院。


お天気は 晴れ。


10時前に 先生と面談。 これからの薬の打ち合わせをして 処方箋をだしてもらう。

母が迎えに来る。


薬が出て来ない。


イライラしてる母親に 気を使う
(やっぱり 迎えに来てもらわなければ よかったかも・・・)



会計後 外に向かう

主任ナースに見送られる

エレベータの中で ナースが 私を見た


「また 何か あったら一人で考え込まないで 周りの人とかに助けてもらいなさい 先生にも色々相談しなさいね」


涙を堪えるのが必死だった。

母も背中を向いていたが そんな私を察してか泣いてたと思う。


記憶が まばらな私だけれど この出来事は 1ヶ月以上たった 今でも 鮮明に覚えている。







運ばれてきたときの記憶がない私は どこをどうやって 入院病棟に入ったか わからない。

外にいると いつも窓から見ていた景色が あった 

「あそこが あたしの病室だよ」と 母と話しながら車の中へ


山も赤く色付いてきたけど そんなに寒くない

山とも今日でさようならだ



車の窓を全開にして 風を迎える



やっぱ しゃばの 空気は おいしい (^ ^;Δ





まず 食べたかった パンを買ってもらう。



家に着き 自分の洗濯をしようと 思っているが 何からしていいか わからず とまどう。





洗濯もうまく出来ない ボタンがわからなくなっている

家の中を 一人で うろうろ 回ってばっかり

(先にお風呂に入ろうか それとも洗濯しようか いや 荷物の片付けが先かな?)


何をしていいのか わからない 病院の荷物も片付けるやり方がわからない





ひどいもんだ






緊張で 手足が震えてきたため 安定剤を飲んで がんばって 昼寝をしてみた


(いまは 動かない 何もできないんだから うごかない)

と 自分に言い聞かせた




できない事を認めるのが恐かった




午後 子供達が 帰ってきた

ベッドのそばから 離れない


習い事があるのに 出かけようとしないので 外まで見送った。




近くにある 実家でみんなで 晩御飯を御馳走になる。

うどんを作ってくれた

病院では 出なかったメニューだったからうれしかった。


母親に ビールを勧められたが さすがに恐くて飲めなかった
(あんなに お酒のみだったのにねぇ〜(;^_^A アセアセ・・・)




父親も帰ってきて 「お? ちょっとは 元気になったか?」


そりゃそうでしょ

まぁ 入院した日のスゴイ顔のときしかみてないもんね 仕方ないか・・。







自宅に戻って お風呂。

寝たきりで 枕に当たってた部分が すごくかゆい

シャンプーで ゴシゴシ洗う

湯船に入ると なんだか ほっとする。





今まで 会社の事を考えると 具合が悪くなっていたが なんとなく 冷静に考える事が出来た気がする。



体の緊張が ほぐれたみたいで 深い眠りについた。

2008/9/28

体が だるい 寝不足のせいかもしれない

朝ごはん 頑張って三分の一。

本も飽きてきた 暇。 

そして 眠れない。


頭が重く一日中 ゴロゴロとベッドの上にいる。 白い天井しか見えない。


精神科の天井って 電気にまで ガラスで覆っているんだなぁ〜と改めて感心する。
危険なものは 何も無い。
これは 自傷行為や自殺を防げるわ。



友達が面会に来てくれたらしい

先生の許可が無かったため 面会できず。

色々持ってきてくれてたらしいが 飲み物が 一日2本しか駄目なので 2本だけナースがうけとった。

差し入れしてくれた雑誌を手にナースが・・。


「これもいいかだめか 先生に聞かなきゃいけないけど ぴよさん 明日退院だから いいわ」




買い物を制限されているぴよさんが 友達にお願いして 雑誌の差し入れを頼んだのに会えなかった

ごめんなさい。




でも その差し入れしてくれた 本すら 読む気にもなれず ずっと ベッドの上でぼーっとしていた。








翌日 退院だ。



体調が完璧ではないのに 退院して 大丈夫だろうか・・・

ちゃんと 手術はできるのだろうか・・・







そんな ぴよさんの 心配をよそに 向かいのおばさん 消灯9時の前 8時半から 爆睡で
(8時に薬を飲まなければならないので みんな 消灯前には寝てしまう)
すごい いびき だった。


5人部屋の 一人が真っ暗な部屋でつぶやいた

「みんな 起きてる?」


どうやら いびきで眠れないのは ぴよさんだけでは ないようだった


起きている四人の中で 一番年長者が 話し出した

「首を横に向けたらいいよ」



ぴよさんが一番近かったので 恐る恐る 首を左に向けた



全く 無くなったわけではないけど 少し静かになった

コノおばさん 本当に天然で いつも笑わせてくれていた

退院前夜まで 笑わせてくれるなんて・・・。


おかしくて 笑いたいのを こらえながら また 布団にもぐりこんだ

最後まで笑わせくれて ありがとう(^^)

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