【土竜探偵事務所】「レナスの狗51」
新宿歌舞伎町、異世界と言われる町。そこは昼と夜の顔が全く違う町。六本木、渋谷
など若者の集う町は数多くあるが、夜の新宿歌舞伎町は一種違う「異世界」が、多数
存在する町だ。
「クゥーン・・・」
碓井の周りをヨロヨロとしながら回る・・・・
「ど・・・うして?・・・神界に帰ったんじゃぁ・・・」
太郎を見る碓井。太郎も少し驚いているから、太郎も碓井と同じ気持ちなの
だろう・・・・
「・・・先生?・・・レナスと話せるんですか?」
碓井が太郎に問いかける。
「いえ・・・何も・・・前と同じで・・・何も」
そう言うとマントが脱げそうになりながら、レナスの前に膝を折る太郎。
「!!」
その姿に碓井が真っ赤になりながら見つめる。道行く人も足を止める。
天使が犬と会話をしているような、宗教画のようなのだ。金糸銀糸の長い髪がレナスに
被るようでレナスも神々しく見える(神だからか?)
「先生っ目立ちますってっ」
加納が慌ててマントをかけ直す。太郎はそのままレナスを凝視・・・・
「自らに新たな試練を課したのですね・・・・」
太郎の静かな問いにレナスがゆっくりだが頭を垂れた・・・
「うっ嘘っだって・・・レナス・・・100年だよ?章人に会う為に又・・・
100年も・・・」
事情をレナスから聞いている碓井はびっくりだ。又同じ試練を受けるなんて・・・
いや自ら課すなんて・・・
「・・・そうですか・・・それじゃあこれからは又『レナスの看板犬』ですね」
微笑む太郎。レナスのビー玉のような瞳が太郎を見据える。
「先生・・・」
「今回はレナスが決めたことのようですから、僕達は見守るしか出来ないでしょう?」
「そ・・・そうですけど・・・」
歯がゆい気持ちでレナスを見る。愛くるしいビー玉の目はジッと碓井を見る。もう
あの神話の中の神様ではない・・・普通の犬のレナス・・・
「・・・こう考えればいいんじゃないんですか?レナスの事情を知る我々が、
100年後の人にレナスの想いを記しておけば、記してあのペンダントを100年後に
レナスに触れさせてあげるように!」
「あ・・・」
戦後間もない・・・レナスの事情を知る人のいないあの時とは違う・・・全てを
知っている人がいる・・・全てを知らなかった智親が、それでも2人を思って護符を
守り続けて、今ここで智親の『バトン』を碓井らが受け取った・・・
「そう考えれば、これは試練ではなく『楽しみ』になりますよ!」
笑顔でレナスを見つめる太郎・・・碓井も自然と笑顔になる。
「フフ・・・桜さん大喜びですね!」
レナスの思わぬ登場に辞める騒動はどこかに消えた。碓井は加納の舎弟の車で家路に
着く為、乗車する。
「・・・あの加納くんの舎弟・・・碓井さんのファンらしいですよ・・・」
「えっっ!!」
鴇の一言に顔面蒼白になる太郎。その一言を加納も聞いていた。
「ハハハッだからって碓井さんに手は出さないっ・・・・え・・」
太郎達の元に戻る加納と交代で一目散に車の方に走り出す太郎。
「・・・先生の想い人に手出すやつなんか歌舞伎町にいやしないのに・・・」
「加納くんも出しませんからね・・・」
シレッと話す鴇・・・・
「あれ?・・・バレてた?」
頭をかきながら視線を泳がせる加納。
「歌舞伎町ナンバーワンホストの行動にしてはぎこちなかったですから」
「・・・ちぇっ・・・鴇さんには敵いませんよ」
ヘコたれない加納はやはり元ナンバーワンホストである。(死人だけどね)
「・・・でも、これからが大変ですよ。先生の過去を調べていくんですから・・・
下手な心霊事件の依頼の方が何倍も楽な事でしょう・・・」
「ああ・・・」
真剣な2人の会話にレナスの表情も何故か真剣になっている。
「碓井さんのあの性格では・・自分もやると言い出すでしょうし・・・まぁあの
霊能力は使えますから助かりますが・・・そうなると彼女も守らないと・・・」
「だな・・」
「先生っ」
太郎が信号待ちで止まっていた車に追いついた。髪は加納に借りたゴムで束ねて
いるが、その目立つ金髪で思いっきり人目を引く。
「タ・・・タクシーで・・・帰って下さい・・・」
鴇から預かった2万円を窓から碓井に渡す。
「へ?タクシー?」
今車で送ってもらってる最中に何言い出すの?な表情の碓井。・・・に戸惑う
太郎・・・が一言。
「そいつは碓井さんに変な事するかもしれませんからっ」
「えっ?」
「しませんしませんしませんっっっ」
顔面蒼白になる加納の舎弟。
「そんなの分からないでしょうっ家に着いた途端に襲い掛かる算段でもっ」
バカッ
太郎をグー殴りする碓井。
にビックリする太郎。
「変な事考えないで下さいっっ」
そう言うと車から降りて太郎から2万円をふんだくる。
「タクシーで帰ればいいんでしょっ」
「碓井さん・・・」
頭を手で撫でている間抜けな太郎を見つめてため息の碓井・・・
「ごめんなさい・・・先生がこう言うんでタクシーで帰りますね」
「は・・はい・・・分かりました・・・」
舎弟はそのまま車を走らせた・・・
「碓井さん・・・その、ほら歌舞伎町の人間て危ないのが・・・その・・・多い
から・・・だから・・」
睨む碓井。
「危ないのは先生達で慣れてますっ」
ドキューン・・・的を射抜かれた太郎・・・その通りだが、危険の分類が違う気も
する。
「ちゃんとタクシーで帰りますから、先生は鴇さん達に髪切ってもらって下さい」
少し微笑む碓井はそのまま駅前ロータリーに向かった。
(先生・・・いつの間にか苗字で呼ぶのに戻っちゃったみたい・・・まぁいいか)
ちょっぴり乙女な考えをしながら碓井はタクシーへと乗り込む・・・・
かなりの大騒動が繰り広げられた歌舞伎町は、もういつもの賑わいを取り戻していた。
そしてレナスはいつもの所定の場所、『骨董屋レナス』の前に・・・
完
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お疲れ様でした。。。
スゴイ霊能力を持ち合わせえいても
恋愛には全く役にはたたないようですね〜。
2007/11/23(金) 午後 3:26
もうねーメンドすぎんだよねー(^^;
こっちが一生懸命腰カクカク動かすとかw w
最近はもっぱら騎 乗で女にまかせてますw w w w w w w
なんか女も実は自分で攻めたかったらしく、
好き放題させてやったら超 興 奮されちゃって報 酬も倍に上がったわw w w w w
やっぱ楽 し て 稼 い で な ん ぼだよなw w w w w w w w
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2009/9/24(木) 午後 1:15 [ 楽してなんぼ!!!!!! ]
ちょw w w w w w w これ始めたの誰だよw w w w w w
お ぱ い ぱ い揉んで舐める約束だったけど
結局俺のナニを欲しがって
しゃぶりまくるわ上に乗ってくるわで大変だったわ(^^;
そのかわり約束の倍報 酬ゲットしたしまーいいやw
てか気持ちよすぎだったしなw w w w w w w w w w
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2009/10/5(月) 午後 2:08 [ おぱああぁっぁあぁい!!!!!! ]
あ"あ"あ"あ"ぁぁぁ!!これ!!!!!
ツレに教えてもらったんだがマジすげぇぇぇぇwwwうぇwwwww
手当たり次第にハメまくったら1週間で20万稼げたぞ!!!!
2010/4/6(火) 午後 7:51 [ ぎゃぼぉぉぉwww ]
うはwwwこんなエ口女見たことないっすよ!!
目ぇ離したらすぐボクのティムポにしゃぶりついてくるし!!
こんな女とヤれてお金まで頂いちゃって、ホントにいいんすかね?www
2010/5/4(火) 午後 8:03 [ スケベ女うめぇぇぇ!!! ]