|
学生時代の多感なころの話です。
喫茶店でコーヒーを飲みながら
「恋と愛の違いって何だろう」という話題で盛り上がりました。
これは難しい質問です。
愛というのは、幅広い愛情を意味するのですが
この時は当然異性を対象とした「愛」と「恋」の違いです。
私の答えは「恋は自分が相手に強く引かれ、相手から特に見返りを求めないもの。
好きな人を遠くからじっと見つめるなんて経験あっただろう。しのぶ恋、とも言うしな。
愛は互いが好きになった状態かな。愛し合うというけど、恋し合うとはいわない。
恋が愛に発展して『恋愛』となる訳さ」なんて
分かったような分からないような……。
すると、1人がこう言いました。
「そんなに難しく考えなくてもいいんじゃないの。
愛ってさ、『心』が文字の真ん中にあるから、本当に心から好きなこと。
恋は『心』が下にあるだろう。相手と……。そう下心があるってことさ」
喫茶店の中ということを忘れ、周囲の迷惑も考えずにみんなで大笑いして、話はチョン。
皆さんはどう思います?
恋も愛も同じような意味ですが
使い分けることによって微妙なニュアンスの違いがありますよね。
なんて書きながら、今こう思っています。
「愛は家族や仲間や自然など、いろいろなものに注いでいるつもりだけど
最近、恋してないなあ」と。
燃えるような恋をするって、もう無理なのかなあ……
|