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11日は東日本大震災の惨劇から1年。
忘れてはいけない日を全国の人たちがさまざまな形で表し、被災地の復興を願った。
信州・白馬村でも、民宿の主が自ら「幸せを呼ぶ 福よせ地蔵」をつくり、
「あれから1年」のきょう、お地蔵様の開眼式を行った。
高さ約70㌢のお地蔵様が置かれているのは、なんと縦、横2・5㍍の大きな大理石の中。
20年前に買った大理石は自宅脇に置いたままだったが、大震災を契機に「少しでも役に立てれば」と
「福よせ地蔵」を作ることに決めたという。
お地蔵様を入れる部分は、3ヶ月もかかって自ら手で彫り、お地蔵様は石材業者に作ってもらった。
しかも、お地蔵様が被災地・東北を向くように、約8トンもある石をクレーンを使って動かした、という。
すごい情熱!
「お地蔵様のお力と手を合わせる人たちの祈りで一日も早い復興ができれば」と主は言う。
開眼式には、主の民宿へ泊まっていた若者も参加。
阪神大震災で被害に遭われた尼崎市内のスキー客もおり、
「あの時、皆さんの力にどれだけ救われたか」といいながら、
今度は東日本大震災の被災地の方々の力になりたい、と神妙な面持ちで合掌していた。
口先だけの政治家より、心から復興を願い、実際に行動している主に感服!!
もちろん、お地蔵様には多くの人たちに手を合わせて欲しいが、
復興祈願だけでなく、そんじょそこらにない大理石は新たな「パワースポット」になるかも。
白馬村へ来たらぜひ見て欲しい石材ならぬ「逸材」です。
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2012年03月11日
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