おじさんの白馬日誌

大自然とのふれあいを楽しんでいます

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庭の手入れ

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 庭の花壇が寂しいので、パンジーを植えてみました。
 といっても、花壇作りなど初めての体験。
 これまで、花を植えたことも育てたこともないど素人の挑戦です。

 まずは、村の即売会でパンジーと芝桜を買ったのですが、
 どういう形に植えるかも事前に考えなかったため
 植える段階で色も本数も中途半端だったことを実感。
  
 それでも、買った植材でイメージを描き、いよいよ土を掘って埋めました。
 ありふれた感じですが、時計を作ってみました。
 回りは紫を主として、針は黄色。時計板には砂利を敷いてみました。

 見栄えはいまいちでしたが、何よりも自分で作ったという喜びが先。
 形は悪くても、きっと花がきれいに咲き誇ってくれると信じています。
 パンジーの花言葉は「物思い」。
 どういう風に植えたら綺麗に見えるのか?
 花壇を見ながら、来年に備えて物思いにふけることにします。

懐かしい曲…

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 「My Radio Days」という5枚組みのCDを通販で買いました。
 1950〜60年代にかけてラジオから流れてきた外国の曲ばかりで、
 「ダイアナ」「砂に書いたラブレター」「オンリーユー」など125曲が入っています。

 ほとんどの曲を知っています。大半の曲は子供のころの思い出と重なります。
 あのころの真空管ラジオは、時折音が大きくなったり小さくなったり。
 雑音が入って、よく聴き取れないこともありました。
 それでも、ラジオの向こうには確かに「異国文化」がありました。

 初めて買ってもらったステレオには、汽車の音を録音したレコードがおまけについていました。
 汽車の走る音が、ステレオの右のスピーカーから左へ移動するとき
 そのすごさに驚いたものです。
 今の若者には信じられないような話でしょうが…。
 そのステレオでも、洋楽をよく聴きました。

 きょう、CDの中の「雨に消えた初恋」(カウシルズ)を聴きながら
 時は一瞬高校時代に戻っていました。
 私に好意を寄せてくれていた女の子が
 当時の深夜放送「オールナイトニッポン」にリクエストした曲です。
 「5年間思い続けた人へ」というコメントをつけて…。
 中学時代から好意を持ってくれていたことは知っていましたが
 ラジオを通しての「告白」に、いとおしさを感じてなりませんでした。
 
 あれから39年。
 その曲の思い出は妻には内緒のまま、妻と一緒に庭の手入れをしていました。
 曲は変わり、「愛するハーモニー」が流れていました。 

不条理

 テレビで「男たちの大和」を見ながら、戦争の空しさを感じてならなかった。
 いつの時代でも戦争は人々を犠牲にする。
 何よりも怖いのは、人を殺すことが「正義」になってしまう愚かさかもしれない。
 「生きたい」という気持ちを出せずに、
 「お国のため」と言って亡くなることが、果たして「正義」だったのか…。
 
 あれから60年以上経ち、日本は平和になったが
 今でも、世界のどこかで不条理な殺し合いが続いている。
 どこかで涙が流れている。
 さっきまで談笑していた家族が殺され、友人が死ぬ。訳もなく…。

 だから、平和に生きられる日本の今に感謝する。
 ただ、平和ゆえに忘れ、失ったものも多い。
 家族の愛情、人への尊敬の念、礼儀…。
 「男たちの大和」の場面場面に出てきたそれらのシーンに、
 人として最も大事なものを改めて教えられた気がする。
 
 
 
 
 
 

赤ちゃんポスト

 「何だこれは!」
 <赤ちゃんポスト>という言葉を聞いたときの第一印象だった。
   
 熊本市は育児ができない親から匿名で新生児を預かり、保護するというのだ。
 新生児を生んだまま放置したり、虐待したりするケースが増えているという。
 その子たちの安全を守り、病院で保護するというわけだ。
 罪もない新生児にとっては、慈愛もない親の元で育てられるより幸せかもしれない。
 
 でも、ちょっと待ってよ。
 生んだ直後に預けるというのは、親の責任をまったく果たしていないことになる。
 自らの快楽の果てに誕生した一つの生命。それでは、あまりにも無責任すぎないか。
 子供ができてしまった裏には、さまざまな理由があるだろう。
 不倫かもしれない。一瞬の戯れかもしれない。
 世の中に男と女しかいないのだから、過ちはあっても仕方ない。

 ただ、問題はそのあとだ。
 悲しいことだけど、生まれる前に処置することもできただろう。
 自らの腹を痛めて誕生させたなら、どんな事情があっても自分の手で育てるべきだ。
 それが大人としての、親としての責任だ。

 赤ちゃんは郵便物ではない。
 不届き者の親が赤ちゃんをポストに入れ、
 病院が一時あずかった後、施設に入れるか里親に引取ってもらうというシステムらしいが、
 郵便物のようなそんなたらいまわしは許されない。

 何でも行政や公的機関がやってくれるから、人は責任を忘れる。
 
 裕福ではなかった子供のころ、母親が夜遅くまで内職をしたり、
 初めて覚えた自転車に乗って新聞配達していた姿を思い出す。
 親ってそういうものだ、ということを教えてくれた。
 今は亡き母への感謝の気持ちを忘れたことはない。
 それが親子のきずななのだと思う。
 
 「赤ちゃんポスト」の設置は、裏返せば無責任な親を増やすような気がしてならない。

昭和はさらに遠く

 「スーダラ節」や「無責任男」で一世を風靡した植木等さんが亡くなった。
 高度経済成長時代のサラリーマンの悲哀を笑いとペーソスで演じ切った植木さん。
 懸命に働き続ける父親世代の象徴でもあった。
 子供のころ、テレビで見ては「お呼びでない?こりゃまた失礼」などの真似をし
 いたずらして叱られると「分かっちゃいるけど、やめられない」とうそぶいたものだ。
 
 今、改めて思う。植木さんを嫌いな人って、いなかったのではないだろうかと。
 まじめな顔をしていたかと思うと、瞬時にギャグで笑い飛ばす。
 全身を使ったパフォーマンスとギャグの一体感が、
 会社では絶対に同じようにできないサラリーマンの思いを代弁していたのだと思う。
 子供でもスカッとさせられたのだから、働きづめのサラリーマンには応えられなかったろう。

 歌手の美空ひばりさん、銀幕のスター石原裕次郎さんも
 成長する日本の顔であり、経済成長を支え続ける国民の最大の応援団だった。
 その人たちが亡くなり、そして今また植木さんが他界した。
 世の条理とはいえ、寂しい気がする。
 
 「お呼びでない?こりゃまた失礼」と言いながら、
 あの笑顔で現世に再び舞い戻ってくるような気がするが
 今度ばかりは本当に召されてしまった。
 人の胸に多くの「笑みと思い出」を残したままに。
 ご冥福をお祈り致します。


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