おじさんの白馬日誌

大自然とのふれあいを楽しんでいます

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結構、揺れました

 前夜遅かったせいか、午前9時過ぎなのにまだ布団の中でウトウト。
 「もう起きなければ」と思っていた矢先に激しい揺れでたたき起こされました。
 かなりの横揺れが続き、ベッドから出て周囲を見回しましたが、被害はなし。
 白馬は震度4でしたが、村全体も大変な事態は避けられたようです。

 石川県の方々は突然の天災に驚かれたことと思います。
 死傷者が出たり、家屋の倒壊などもあり、全体的な被害はかなり多かったとか。
 お見舞い申し上げます。

 それにしても、観測史上一番の暖冬が終わったと思ったら、今度は地震です。
 何かおかしい気がします。
 昨日、床屋さんで「今年はねずみが多くてね。何かあるかも」と聴いたばかりでした。
 小動物の予知能力は馬鹿にならないものです。 
 きょうの地震がもっと大きな災害につながる序章でなければいいのですが。

 昔から、怖いものを順番に並べると「地震、雷、火事、親父」だといわれています。
 最後の「親父」は怖くなくなったみたいですが、
 上位三つは相変わらずの脅威です。
 一瞬の出来事であるばかりか、全てを失わせてしまうのですから。
 せめてできることといえば、最悪の事態になったときにどう対応するか
 と考えておくことかもしれません。
 避難場所、家族との連絡方法、火のある場所の確認など、
 イメージトレーニングの必要性を感じています。
 

しろうまの雪形が…

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 白馬岳に、ついに「しろうま」の雪形が現れ始めました。
 まだ、2月の下旬。こんな時期に出現するなんて、やはり暖冬異変です。

 写真は白馬岳の頂上からやや右に下がったところ。
 中央の色濃く雪解けの跡が見えるところが「しろうま」の雪形です。
 
 左には頭が見え始めました。胴体の部分はくっきりと写っていますよね。
 前回のブログで書いたように、「代(しろ)かき馬」が縮められて「代馬」となったとか。
 それがいつしか「白馬」となったのですが、
 現在でも白馬岳と書いて「しろうまだけ」と呼ばれています。
 村や観光地としては「はくば」と呼ばれているのに、ここだけが「しろうま岳」なのです。
 
 まだ白馬に来る前は、しろうまの雪形は白いものだとばかり思っていました。
 何しろ、白馬の王子様や白馬の騎士のイメージが強かったものですし
 地名も「白馬」なんですから。
 地元の人から「雪解けの後の黒い部分が馬の形になる」と説明されても
 ピンとこなかったものです。
 
 でも、「代かき馬」の雪形といわれれば、納得しますよね。
 こんなに見えるのは、きっと例年より1ヶ月以上早いかもしれません。
 もしかすると、記録写真として貴重なものになるかも…。
 

雨が…

 今、9日の午後11時。雨が屋根をたたいています。
 気温も3度と、2月の白馬では考えられないほどの暖かさです。
 長野市内に住んでいた時、3月中旬に聞いた雨の音に、懐かしさを感じたものです。
 冬に入ってからは降れば雪だったので、本当に久しぶりに雨を実感したのです。
 それが普通の季節感だったはずです。

 なのに、白馬にいるにもかかわらず、今から雨の音を聴くとは…。
 信じられないのです。
 ずっと白馬で生活をしている人たちも、こんな体験は初めてだそうです。
 例年なら、道路わきには雪の壁ができているのに、今年はほとんど壁がありません。
 県や村の除雪車も、運休状態です。 

 10日からの3連休はスキー客で白馬も活気付くでしょうが
 せっかく楽しみにしていた人たちにとっては残念な結果に終わるかもしれません。
 今夜の雨が一晩中降れば、湿り気のある雪になって、いい感じで滑れないでしょうから。

 米どころでは、雪が少ないため、いつものような溶け水が足りなくなるのでは
 と不安を隠しきれません。
 酒造りも気温が高くて、いい味の麹が作れないとか。
 どこもかしこも暖冬被害を受けています。生活に直結する被害です。

 当たり前が当たり前でなくなる怖さを今、しみじみと感じています。
 雨の音がこんなに恨めしく思えたことは、かつてなかったことです。

 

情けないメディア

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 テレビのニュースを見ていたら、
 今世紀末には気温が6.4度も上昇するとか。
 今冬の少雪に悩まされている「雪国の現場」から言わせてもらえば、
 温暖化がますます進むということは、「食っていけなくなる」ことにつながる深刻な問題だ。

 まあ、個人的なことはともかくとして
 南極や北極の雪もどんどん解けるわけで、かなりの陸地が沈没するという。
 誰かが「人間が温暖化現象を作り出したのだから
 早急に人間が温暖化の沈静化に努めなければならない」と言っていた。
 そう思う。早く手を打たなければ、と心から思う。

 でも、そんなニュースを忘れたかのように
 別の番組では半袖のシャツを着た女性アナウンサーが映る。
 あるいはノースリーブのゲストが映る。
 冬に半袖かい? スタジオはきっとあったかいんだろう。
 それにしてもだ。たとえスタジオが暖かくても、誰も注意しないの?
 温暖化の一因がテレビ局そのものにもあるような場面を流して平気なの?
 「社会の木鐸たれ」なんてことは言わない。ただ、気の緩みを感じてならない。
 
 と思えば、テレビの捏造番組問題があり
 A紙の記者が、Y紙の記事を盗用したというニュースもあった。
 マスコミ界に身を置いた1人として、やはり寂しくなる。

 メディアの影響は大きい。だから、自ら襟を正さなければ。
 もちろん、影響力の大きい政治家にも同じことが言えるけど…
 
 

プロ野球の危機

 スポーツ新聞を読んでいて、唖然とした。
 西武の伊東監督が「茶髪、ロン毛の選手には罰金100万円」を選手に通告したとか。
 巨人は巨人で、「ピアスやサンダル履きでの球場入りはご法度」と
 ドレスコード(服装規定)を決める始末。
 プロ野球が低迷しているわけだ。
 監督やフロントが野球以外のことで気を遣わざるを得ないのだから。

 1990年前後にプロ野球担当記者として、数多くの試合を見、選手と接してきた。
 ロッテ担当のころは落合・現中日監督の打撃論に感服し
 村田兆治投手の1球にかける情熱に胸が騒いだ。
 強かったころの西武担当時代は、石毛を中心としたチームのまとまり、
 というより自分の役目を知り尽くしている選手の活躍に強さの秘訣を見た思いがした。

 選手個々が高い目標を持っていた。
 当時、すでに現役を引退していた鉄腕・稲尾和久投手からこんな話も聞いた。
 「日本シリーズでは、いつも長嶋さんに打たれる。
 配球、球種を考えながら投げているのに、通用しなかったんだ。
 で、ある時投げる直前に長嶋さんの体が少し動くのがわかった。
 このコース、この球種を待っていると直感的に思ったんだよ。
 それ以降、振りかぶってからボールが手を離れるまでの間に、コースや球種を変えて投げた。
 それから打たれなくなってね」
 一度投げる体制に入ると、途中で変更するのは難しい。
 同じ投球フォームで直球、変化球を投げられた稲尾だからこそできた芸当といっても
 腕が頭の後ろあたりまできたときに判断して投げ分けたのだから、「すごい」の一語に尽きる。
 「江夏豊の21球」もそうだったが、ただミットをめがけて投げるのではなく
 磨かれた瞬時の判断ができてこそ一流。そんな侍が多かった。

 「で、今は」というと、見ていて感動を与えてくれる選手が少なくなった。
 はっきりいって、闘志が伝わってこない。
 すでに活躍中のイチロー、松井をはじめ、松坂も日本を去って米大リーグの一員となった。
 一流は一流を知る。より高いレベルで戦いたいというのは、当たり前のことだ。

 茶髪だとか、ピアスだとか言っている場合ではない。
 格好や年俸よりも、もっと大事なものがあるはず。
 それは、選手自らが答えを出すべきものである。
 そうでないと、少年の夢が消えてしまう。 


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