おじさんの白馬日誌

大自然とのふれあいを楽しんでいます

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美しきオーガスタ

今朝は3時半に起き、ゴルフのマスターズを最後まで見てしまった。
プレーオフ2ホール目でB・ワトソンがウエストハーゼンを破って初優勝したが、ずっと見ていても眠くならないほど白熱し、面白い戦いだった。
 
今回だけでなく、毎年マスターズのTV観戦を楽しみにしている。
20年前に取材で訪れたオーガスタのすばらしさが目に焼き付いているからかもしれない。
フェアウェイの芝生の美しさ、攻略しがたい速いグリーン、そしてぱっくり口を開いたバンカー…
どれをとっても、選手を苦しめるコースになっている。
そこをどう攻めるのか?
まさに筋書きのないドラマをコースが演出する。
 
ここではお客のことを「観客」といわず、パトロンという。
パトロン=後援者と選手が一体となり、手を加えた最高のゴルフ場で「世界一」を競うのだから、盛り上がるのは当たり前なのだ。
 
私も一度でオーガスタのとりこになった。
だから、いっぱいグッズを買ってきた。今でも、ロゴ入りのグリーンのジャンパーとセーターを着る。
20年経っても、古さを感じないのは、オーガスタに、そしてマスターズに伝統があるからだろう。
時が経てば経つほど愛着がわいてくる。
イメージ 1
 
イメージ 2
 
今年も少し温かくなったら、ジャンパーを着るはずだ。
私の宝物でもある。
 
 

ちょっとしたことが

センバツ高校野球真っ盛り。
昨年、東日本大震災で被害に遭った石巻工業(岩手)の選手もグラウンドで懸命のプレーを見せてくれました。
結果は負けでしたが、阿部主将の選手宣誓を含め、思い出を作ってくれたチームに感謝です。
 
でも、ひとつだけ気になることがありました。
4点を追う四回、2点を返してなお満塁。次打者の当たりはショートへのゴロでしたが、それを遊撃手がトンネルし、ボールが左中間へ転がる間に3人が還って逆転しました。
 
スタンドは狂喜乱舞。
打者は二塁まで行きましたが、ここが気になった部分です。
塁上だったか、二塁の手前だったか…
その選手がガッツポーズをとっていたのに、やりきれない思いがしたのです。
 
エラーして惨めな思いをしている遊撃手の気持ちをまったく考えないポーズでした。
石巻工にすれば、「逆転」といううれしい場面です。気持ちはわかります。
でも…。そんな思いにさせられました。
 
大震災直後の昨年のセンバツでは、出場した選手たちが被災地のことを思い、派手なポーズを自ら封印しました。
ホームランを打っても、ガッツポーズをとらなかった、とTVのドキュメンタリーで流していました。
感動しました。
高野連の人も「何も言わなくても、選手が自ら被災地のことを考えてくれた」と感激していました。
 
それが、今回は逆の立場の被災地の選手にちょっとした不快なポーズが出てしまいました。
選手だけではなく、翌日の毎日新聞を見て、エッと驚いたのも事実です。
逆転した四回の全体を振り返ったのでしょうが、
「野球の神様がいると思った」と監督がコメントしているのです。
 
前後の脈絡がわからないので、なんともいえませんが、
新聞を読む限りはエラーを含めて「神様がいる」ととれます。
 
相手を思いやる心は、普段からそうしていないとフッと出てしまうものです。
石巻工の健闘をうれしく感じつつも、遊撃手のことを考えると神港学園が勝ってよかった、と思いました。
 
 
野球ファンの誰もが楽しみにしているのは、ダルビッシュが新天地・MLBで活躍できるかどうか。
日本を代表する投手として、私も注目しているのですが、
かつて、プロ野球のロッテを担当していた記者仲間は、こう断言しました。
 
◆◆◆◆◆◆
 ダルビッシュの本領は、シーズンが深まるにつれて発揮され、
米国の野球ファンも深く敬意を払うことになると考えています。

 理由はいくつかあります。その1は、彼が日本の野球ではもは
や真剣勝負出来ないと感じ、全身全霊をかけて戦える場所を探
してMLBへ来ていることです。イチローがオリックスで別次
元の活躍をしている当時、他チームからの陰に陽に加えられた
嫌がらせ的な行為に彼は心底嫌気がさしたそうです。「もうこ
こでは野球をやりたくない」と。松井秀喜のケースも、東京ド
ームで打球が天上に達することが何度かあり、僕はこの男のプ
レーする場所はここではないと感じました。そもそもこの打高
投低の時代に5年連続防御率1点台を記録するようなリーグと
は決別すべきです。

 その2は、前項とも関わりますが、日本ハム時代は相手打者
が真っすぐを待っていると分かっていても、あえてその球を投
げるようなケースがあったことです。単に勝利を目指すのでは
なく、いわば見下ろしている打者との勝負を楽しむといった風
情がありました。MLBでは日本のような状況にならない限り、
チームの勝利に向けて全力を注ぐはずです。

 その3は、中学時代の監督が指摘していたことです。彼につ
いて最も印象的だったのは、相手打者に対する記憶力が際だっ
ていた点だそうです。球威、制球力もずば抜けていたが、対戦
相手への配球や打たれたコース、打球について非常によく覚え
ていて、次の対戦への材料にしていたそうです。対戦チーム数
が日本より格段に多く、強打者ぞろいのMLBではこの能力が
極めて有効です。彼はまた、身体バランス感覚や危険察知能力
も非凡なものがあるそうです。究極の戦いの中でこの能力が最
大眼に発揮されれば、さらにすごいダルビッシュが見られるこ
とになるというわけです。

 その4は、3項ともかかわります。アーリントンの球場が全
米で最も本塁打が出やすいことです。このことはダルビッシュ
に不利な要素として語られていますが、それは逆ですね。彼は
通算1268回3分1を投げて被本塁打は58本、被本塁打率0.41でし
た。最近2年間では2010年が0.22、2011年が0.19と突出してお
り、昨年は4、6、7、8、9月に各1本打たれただけ。5月はゼロ、
月間2本打たれたこともないという完璧さです。

 投げたイニング数、投手対打者の関係も違いますが、過去の
名投手、金田正一が0.62、江夏豊が0.84、江川卓が1.23(1857
回3分1、253本)だったことと比較しても凄い数字です。最近の
松坂大輔の0.72(1402回3分2、112本)田中将大の0.54(930回、
56本)と比較しても圧倒的な数字です。もちろん、MLBでは
被本塁打率は悪くなるでしょうが、対戦チームの投手と比べて
打たれる割合は格段に低いと見ます。

 少し調べて見たら、NPB時代との比較がありました。

        SO率 四死球 被本塁打率 防御率

▽野茂 NPB  10.31    5.03    0.71        3.15
    MLB   8.73    4.13    1.14        4.24

▽松坂 NPB  8.69    3.54    0.72        2.95
    MLB   8.21    4.74    0.93        4.25

▽上原 NPB  7.99    1.26    1.06        3.01
    MLB   9.63    1.23    1.18        3.13

▽黒田 NPB  6.65    2.48    0.96        3.69
                 6.73    1.97    0.82        2.56

▽ダルビッシュ  8.93    2.70    0.41        1.99

 黒田だけがNBP時代を上回る成績を残しています。負け越
ししても年俸10億円の契約ができるのは数字が示しています。
大半の選手が数字を落としている中で、上原がほとんど遜色
ないデータが残っています。むしろ、救援に回って短いイニン
グを全力投球するため三振奪取率が向上しています。

 このあたりのデータから、ダルビッシュの15勝はほぼ確実。
(強力打線の援護あり)制球に不安がないので防御率2点台、
200イニング登板は間違いないでしょう。うまくはまれば
20勝、240イニング、被本塁打率0.6〜0.7あたりの成績
でサイヤング賞の候補に挙がるでしょう。
◆◆◆◆◆◆

すごいデータです。
「活躍できる」という理由はこれで一目瞭然!
 
本番を楽しみに待ちましょう。

ありがとう ワトソン

全英オープンゴルフの最終日。
午前3時過ぎまで、テレビに釘付けだった。
59歳のトム・ワトソンはプレーオフで破れ、歴史的な優勝を果たすことができなかったが
同年代の私たちに大きな希望を与えてくれた。

口元がペコちゃんに似ている。一つ一つのプレーが終わった途中での笑い顔は余裕にも見えた。
経験を生かし、淡々とプレーしているようだった。
が、死力の限り戦っていたはずだ。
久々の優勝争い。そして、気を抜けぬ死闘は、ワトソンにとっても厳しいものだったろう。

ボギーをたたき、最終18番で36歳の選手に並ばれたとき、
すでにワトソンの集中力は切れていた。
急にショットが狂いだした。あのワトソンですら……。
強かった若き日を知っているだけに、信じられない光景でもあった。

でも、自分のことを考えればよくわかる。
年を取ると、集中できる時間が短くなる。
体力の消耗が気持ちをなえさせることもある。
相手は若いから、という気後れも出てくるのだ。

やはり、優勝して欲しかった。
しかし、それ以上に大切なものをワトソンは残してくれた。
それだけでいい。リポーター役の青木功ですら、涙声だった。
ひいき目だからではなく、みんな感動したのだ。

明日の早朝、優勝をかけたソフトボールの最終戦がある。
最近は三塁を守っていて、若い選手が打席に立つと少し下がってしまうことがあった。
打球の速さが怖くなってきたのだ。
レベルは違うが、そんな私に勇気を与えてくれたワトソンの4日間。

持っているものをすべて出し切ろう。
グラウンドでは年は関係ない。
結果はどうでようと、納得のいくプレーをしよう。
まだまだ出来るはず、と自信を持って……。

そんなことを教えてくれたワトソンに感謝!!

懐かしさと興奮

真夜中に中継されている全英オープンゴルフを夢中で見たのは何年ぶりだろう。

予選ラウンドで、世界一のウッズと石川遼が一緒に回っている。
主催者側の粋な計らいであり、二人を見ているだけでも楽しい。
ただ、さすがに難コースといわれるターンベリー。
ウッズといえども苦しい戦いになり、遼君も強風に悩まされた。
一打一打に見ごたえがあり、勝負の厳しさも映し出された。
しかし、結果は二人とも予選落ち。ウッズの落胆ぶりが映像から伝わってきた。

3日目からの興味は半減したが、
今回これほど夢中になったのは、若い二人を見るためではなかったのかもしれない。
59歳のトム・ワトソンのプレーが私を25年ほど昔に戻してくれたからだ。

ワトソンはマスターズで2度、全英オープンは5回も優勝。
1982年にはぺブルビーチでの全米オープンで、17番でチップインを決めて
ジャック・二クラスとの死闘に決着をつけた。
二クラスとともに一時代を築くプレーヤーだった。

じっくり構えて打つ二クラスと違い、ワトソンは構えてすぐに打つ。
その歯切れのよさが好きだった。

あれから年月は経ち、彼も2ヵ月後には還暦を迎える。
私より一つ年上のワトソンが、あの難コースできっちりとショットし
フェアウェイを守りながら楽しんでプレーをしているのだ。
首筋にシワが増えても、プレースタイルはちっとも変わっていない。
2ラウンドが終わって、5アンダーの首位。
信じられない光景に、たまらなくうれしくなるのだ。

4日間のプレーが体力的にきつくなるかもしれないが、
やはり同年代のワトソンを応援してしまう。
結果ではなく、一つ一つのプレーだけでも見ごたえがある。

それを見ながら、きっと仕事に専念していた若いころを思い出すだろう。
同世代のがんばりは何よりの励み。
今夜もワトソンから目が離せそうもない。
まあ、明日は休みだから、のんびりと観戦に浸ろうか。

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