おじさんの白馬日誌

大自然とのふれあいを楽しんでいます

自然の息吹

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雪解け水

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 外へ出たら、水の流れる音が聞こえてきました。
 昨日まで雪があった道を雪解け水が削り
 しっかりと水路ができていたのです。

 水路ではピチャピチャという音と、シャーという音が混在していました。
 他に何も聞こえない静寂な中を、春を告げるように流れていました。
 初めて聞いた雪解け水の音は、旅する人の足音にも似て
 先へ先へと急いでいるようでした。

 これだけ暖かいと、雪も解けますよね。
 時期的にはかなり早いと思うのですが
 春が来た、というより、雪国の本当の冬を実感できないまま終わってしまうのが何となく残念です。

 3月20日前後に大雪が降ったこともあるということですが
 今年はもう地熱も上がってきているから、降ってもすぐに解けてしまうことでしょう。
 誰かが言っていました。
 「今年は暖かくて、汗をかく日もある。三寒四温ではなく、三汗四温だよ」と。
 言いえて妙な気がしました。
 

早い春の訪れ

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 昨日、フキノトウを天ぷらにして食べました。
 
 雪の中でもしっかりと育っていたのですね。
 雪が解けた間から、まるで春を告げるように顔を出しました。
 愛おしさを感じてなりませんでした。
 雪の中にいる時間が短かったせいか、いつもよりちょっと苦味がありましたが
 旬の味に舌鼓を打ちました。

 それにしても、早い「旬」の訪れです。
 「旬」という時期が変わってきているのは事実なのでしょう。
 暖冬で、何もかもがおかしくなっています。
 雪の上にカモシカの足跡は相変わらず見られるのですが、
 クマと見られる足跡もみつけました。
 これだけ暖かいと、クマも春を感じて冬眠から覚めてしまうのかもしれません。

 真っ白に覆われていた白馬岳も黒い部分が見え始めました。
 春になると、その昔、田植えで活躍した「代(しろ)かき馬」の雪形が白馬岳に現れます。
 「はくばだけ」と言わずに、「しろうまだけ」と呼ばれるのは、
 「代かき馬」が由来といわれています。

 本来なら、雪形は5月初旬に見られます。
 なのに、今年はもうすぐ現れるかもしれないのです。
 暖かさが嬉しいはずなのに、反面怖い感じもします。
 
 今冬は、ペンション脇の「サロ165」も車輪が隠れる程度しか積雪がありませんでした。
 いつもは窓のところまで積もるのに、です。
 全国各地、というより世界中で暖冬異変が起きています。
 異変を実感している毎日です。

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