おじさんの白馬日誌

大自然とのふれあいを楽しんでいます

自然の息吹

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ギフチョウ

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 昨日の日曜日、春の匂いに誘われるように、白馬周辺を散策しました。
 有名な貞麟寺の桜をまだ一度も見に行ってなかったので、まずはそこから。

 満開にはちょつと早かったようですが、
 樹齢400年余の大木に見事な桜花が咲き誇っていました。

 でも、どちらかというと、花の美しさよりも木の幹に感動しました。
 太い幹はコブだらけ。風雨にさらされた長い年月を感じました。

 そんな大木は、自らの栄養を与えて咲く花を
 ただ黙々と愛でているようでした。

 そして何と言ってもこの日の最大の収穫はギフチョウとの出会い。
 門の近くの林。杉の木の枝に静かにとまっていました。

 翅(はね)が淡黄色と黒色の太い縞模様。
 白馬にはヒメギフチョウ、ギフチョウが多く生息しているのですが
 実際に写真に撮れたのは初めて。

 近寄っても動かずに翅を広げていてくれたことに感謝です。

 境内にあるカタクリも群生していました。

 いくつもの楽しみを味わい、春全開を実感した一日でした。 

水ぬるむ

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 まだ桜は咲いていませんが、白馬も日増しに春です。
 
 「日本道の百選」にも選ばれている白馬大橋のすぐ上流。
 松川から白馬三山を臨むと、さわやかな春の絵がみえてきます。

 冠雪している白馬三山。そして水ぬるむ松川。
 ついこの間まで雪で覆われていたのがウソのようです。

 もう一枚の写真は、
 白馬三山の一番右にそびえる白馬岳に浮かび出た「しろうま」の雪形。
 雪が解けて黒くなった部分の左側に代かき馬の頭、中央に胴体、右側に尻尾が見えませんか。

 「しろうま」といっても、白い馬ではなく、
 「代かき馬」が縮まってつけられた名前だけに、黒くてもいいんですよね。
 こちらに来て知ったことです。

 里も暖かくなってきましたが、ひんやりしていた川ものびのびと流れています。
 春実感のひとコマです。
 

花に春実感

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 ちょっと寒い一日でしたが、春の花が見たくて近くをドライブしました。
 
 最初は「さのさか」にある姫川源流。
 きょうから福寿草まつりということで、源流の湿原を歩きました。
 まだ、あちこちに残雪があり、寒々としていますが
 福寿草はしっかりと黄色い花をつけていました。

 幸福と長寿の一文字ずつを取った縁起のいい名前。
 カメラを持った人たちのシャッターを押す音が、静けさの中から聞こえてきました。
 
 次に落倉自然園へ。
 木道には雪がところどころ残っていましたが
 湿原にはミズバショウの花が咲き、近くにはザゼンソウがたたずんでいました。

 ともにサトイモ科の多年草だからでしょう。
 ミズバショウは白い仏炎苞の中に穂があり、
 ザゼンソウは紫黒色の仏炎苞の中に花が咲きます。
 色こそ違え、似たもの同士です。

 寒冷地特有の春の花が春を告げています。
 でも、姫川源流は私と妻以外は4人ほどいただけ。
 落倉自然園には一人の観光客もいなくて、独占状態でした。

 混雑する観光地へ行くのもいいですが
 今、白馬には静かでゆったりと自然を堪能できる場所があちこちにあります。
 せかされて観賞するのではなく、自然と対話しながらのいっとき。
 贅沢な時間に感謝しました。
 
 

山の春

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 物音一つしない自宅近くの大自然の中で、春をいくつも見つけました。
 白馬にも春は確実に訪れています。

 フキノトウがありました。
 雪が解けた草むらからひょっこりと顔を覗かせていました。
 雪の下で一生懸命に育った自然の産物が、陽の光を堪能しているようです。
 すでに初食感は体験したのですが、いつ見てもホッとします。

 早速摘んで天ぷらにしました。
 苦味があって、いかにも旬の味です。
 そばと一緒に食べると、一段と美味しく感じられました。
 贅沢な昼食でした。

 まだ残る雪の間に自然の川が作られ、雪解け水が流れていました。
 静寂さを引き立たせるように、水の音だけが聴こえます。
 雪が多いからなのか、かなりの勢いで下っています。
 夏は芝生のところを流れるいっときの川。
 日増しに雪が解け、「川幅」は広がっていきます。

 太い木が何本も折れていました。
 雪の重さに耐え切れなかったのでしょう。
 枝の分かれ目から折れたり、根元近くから折れて倒れた木もありました。
 これも雪国の春先の光景です。

 目の前の自然が春を告げると、雪囲いの除去や草木の手入れが始まります。
 あちこちの家で、冬の残した「いたずら」を元に戻しています。
 春は修繕の時期でもあります。

春の嵐

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 4月に入ったというのに、寒い一日でした。
 白馬も例に漏れず、再び大地を雪が覆いました。
 せっかく春らしくなってきたのにまた逆戻り。
 強風にあおられた雪が、顔や体を突き刺すような勢いで襲ってきました。
 
 春なのに、びっくりです。
 今まで体験したことのない自然現象。何かがおかしい感じがしました。
 とにかく、過去に実体験している“春の嵐”とは、全く違う印象だったのですから。

 東京では、あまりの突風に開花した桜も驚いたことでしょう。
 もしかすると、耐え切れずに散ってゆく花もあったかもしれません。
 あるいは、懸命に枝にしがみつく花のがんばりもあったのかも。

 白馬では、ついこの間、雪解けの中からフキノトウが顔を出していたのに
 また、雪に埋もれてしまいました。
 「爆弾低気圧」には、人も自然も思いやられた感じがします。

 3月末で岩岳スキー場も閉鎖しました。
 「冬は終わり」を告げた翌日にこれですから、参ってしまいます。
 
 異常気象に、ガソリンの暫定税率、そして諸物価の値上げ…
 何かが狂っているような新年度のスタートでした。
 
 

 


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