おじさんの白馬日誌

大自然とのふれあいを楽しんでいます

感動!

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ ]

センバツ

 センバツ高校野球が開幕した。
 毎年のことだが、「センバツ」の文字に、そして響きに春を感じる。
 球児の晴れ舞台となる甲子園は、彼らの思い出の地であり
 私にとっても忘れられない場所である。

 何度も取材に行った。数多くのドラマを見てきた。
 前橋高校の松本投手が、センバツ史上初の完全試合を達成したのを目の当たりに見た。
 当時、前橋支局員で県大会をずっと追いかけていたわけだから
 その偉業は自分のことのように嬉しかった。
 七回が終わった段階で、「行ける」と確信したのは
 松本投手のクレバーさを知っていたからだと思っている。

 大リーガーで活躍している松井選手に対する「敬遠攻勢」も見た。
 大舞台で一発打ちたかったろうに、松井選手は敬遠された後
 悔しがるでもなく、そっとバットを置いて後続に期待した。
 その姿に松井選手の気配り、野球に取り組む純粋な気持ちを感じた。
 今、押しも押されぬ世界の打者になったのは、
 素質、努力だけでなく、何事にも負けない「強い心」があるからだと思う。

 時は過ぎ、昨年までの4年間は、主催者としての関係で開会式に行っていた。
 開会式に臨む若々しい姿にいつも元気をもらった気がしたが
 必ずと言っていいほど胸がこみ上げる瞬間があった。
 大会歌「今ありて」の歌が球場全体に流れる時だった
 阿久悠作詞、谷村新司作曲の名曲だ。
 「今ありて 未来も扉を開く 今ありて 時代も連なり始める」

 そう。今があるから未来があるんだ。今があるから時代も続いていくんだ。
 勝負の結果より大事なもの。
 「今」を大事にしてほしい、と整列している球児にエールを送っている自分がいた。

素晴らしき若者たち

イメージ 1

 この3連休に、多くの若者たちと出会いました。
 みんなスキーやスノボーのお客様ですが
 どのグループも素敵な青年たちばかりでした。
 
 その中に、大学時代にグライダー部に所属していた仲間たちがいました。
 「鳥になりたい」という人間の欲求を実践していた人たちです。
 一つの夢を追い続けた思いが、卒業してからもつながりあっているのでしょう。
 和気藹々と楽しんでいる姿に、深い友情を感じました。

 愛知県からは3人の若者が来てくれました。
 一見、現代風の感じで、自分たちだけの世界を作ってしまうのかな、
 と思っていたのですが、とんでもない。
 礼儀を知っているし、気遣いも相当なもの。
 人の話はきちっと聞くし、挨拶もこちらが恐縮してしまうほど丁寧でした。
 
 30数年前、私が学生時代にアルバイトをしていたところの若者たち7人も
 偶然に泊まりに来てくれました。
 時代が変わって、当時と今では仕事内容も変化していますが、
 私の思い出話を熱心に聴いてくれました。

 みんなと会話しながら、私自身の時間が戻ったような気がしました。
 彼らが知らない古き時代の体験談に耳を傾けてくれたことは
 もしかするとこれから生きていく上での参考になったかもしれません。
 でも、私も彼らから「若いエネルギー」をいっぱいもらいました。
 
 素晴らしい青年たちと出会い、年を重ねるごとに「今の若者は…」と
 つい愚痴をこぼしていた自分が恥ずかしくなりました。

 別れ際に「ありがとう」の言葉が自然に出てきました。
 彼らと出会えたことに素直に感謝しています。
 嬉しい連休の日々でした。
 

絵と詩に感動!

イメージ 1

イメージ 2

 ペンションのレストランに「河合誠さんのコーナー」があります。
 河合さんの絵が飾ってあるのです。

 現在48歳の河合さんは17歳の時に交通事故に遭い
 以来首から下の自由がまったく利かなくなりました。
 何度も「死」を考えたそうですが、草花などを写実的に描くボタニカルアートとの出会いで
 生きる望みを得たそうです。

 口に2本の絵筆をくわえ、独自のキャンパスに向かって絵を描きます。
 一つの作品を仕上げるのに、2週間から1ヶ月。
 体調が悪いとまったく描けない日も続きます。
 でも、「明日も描ける」という希望が沸いてくるといいます。

 絵はまるで花が生きているような感じで、とにかく優しさがにじみ出ています。
 作品は「愛の花美術館」http://www.alpha-net.ne.jp/users2/mako0612/で見てほしいのですが
 絵についている詩も感動的です。

 たとえば「ハナユズ」の絵にはこんな詩がついています。
 「何もしなくていいんです
  ただ微笑むだけでいいんです
  あなたの優しさはそれだけで十分伝わるから
  何もしなくていいんです
  ただ側にいるだけでいいんです
  あなたの温もりはそれだけで十分わかるから」

 「ホワイトピーコック」の詩は
 「辛い時は休めばいい 迷った時は戻ればいい
  寄り道したっていいじゃない 遅れたっていいじゃない
  君の人生は君だけのものだから
  焦らずゆっくり進めばいい 一歩ずつ前に進めばいい」です。

  そう。どんな人でも、どんな花でもみんな存在価値はあるんですよね。
  自分で自分を否定するなんて、もったいないですよね。
  生きているって、素晴らしいことなんです。

  もしも、もしも「自殺」なんて考えている人がいたら
  ぜひ河合さんの作品と詩を読んでほしい。
  きっと生きる望みが沸いてくると思います。
    

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ ]


.
pke*200*0*01
pke*200*0*01
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事