おじさんの白馬日誌

大自然とのふれあいを楽しんでいます

団塊

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朝5時から…

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いよいよ、ソフトボールの開幕です。
その名も「白馬リーグ」。
40歳以上の野球好きのおじさんたちの大会です。

白馬へ来て2年目の昨年春から参加し、
チームにもゲーム感覚にも慣れてきたのですが、
いつになっても一つだけ慣れないのが午前5時集合、5時半試合開始の早起き。

前の仕事の習慣で、今でも寝るのが午前様だけに辛いこと、辛いこと。
それでも、ゴルフと一緒で楽しいことには無理も利くもの。
昨夜も午前1時ごろに寝て、2度ほど時間を気にして目を覚ましてしまいましたが
目覚まし時計の音に敏感に反応して4時に起きました。

結果ですか?
バットの振りの鈍いこと。
3打数1安打2打点、とそれだけをみればそんなに悪くはないものの
会心の当たりは1本もありませんでした。

チームも敗退してちょっとがっかりですが
空気の澄んだ中でスポーツができるって最高!
帰宅後の朝飯もおいしくいただきました。

誕生日のコラム

 八重桜の花びらが風に舞い、
音もなく散っている。四月中
旬から、春を謳歌するように
咲き誇った様々な桜の終焉。
白馬の里は今、初夏の訪れを
告げている。
 今年も幸せなことに、桜時
を堪能することができた。ツ
ボミの膨らみに始まり、満開
の美と散り行くはかなさ…。
つい、人生と重ね合わせてい
る自分に気づく。
 竹内まりやさんの「人生の
扉」という曲が好きで、よく
聴く。
 「春が来るたびにひとつ年
を重ね…気がつけば五十路を
越えた私がいる…満開の桜や
色づく山のもみじを この先
いったい何度見ることになる
だろう…」
 若かったころに聴いたら、
それほど心に響くものではな
かったと思う。でも、今は違
う。自分の人生を逆算するよ
うになってから、見方や感じ
方が変わってきた。
 毎年咲く桜も同じで、春に
なれば当たり前の光景だった。
なのに、あと何回桜を愛でる
ことができるのだろう、とち
ょっぴり弱気になる。
 そうは言っても、片方では
「まだまだ若い」と自らを鼓
舞する自分がいる。何よりも
健康な体がある。自然に感動
し、人の話に笑顔で応えられ
る自分もいる。捨てたもので
はない。
今年見た桜の思い出は胸の
ポケットにしまおう。そして、
日増しに色づきを増している
新緑に目を向ければ、また新
たな闘志も湧いてくる。
きょうは58歳の誕生日。
葉桜になった木々がそれぞ
れの年輪を刻むように、世の
中でたったひとつの年輪を重
ねていこう、と密かに誓った
自分だけの記念日。


 20日は58歳の誕生日。
 その日に載った毎日新聞長野版の私のコラムです。

 誕生日には、人それぞれの思いがあるはずです。
 今、この年まで健康でいられたことに感謝しています。
 そして、これからも元気でいられたら、と思っています。

 

びっくり!酒壷

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 いやはやなんとも!
 知人から大きな包みが宅急便で届けられました。
 開いてみると、中から大きな壷が…

 実は壷の中には40度の泡盛が入っており、その量はというと、何と5升も。
 驚きました。
 写真の隣が通常の1升瓶ですから、その大きさが分かると思います。

 で、開けてみると甘い香りが。
 壷の中に酒を入れておくとまろやかさが増すのでしょう。
 なんともいえぬ泡盛の香りに圧倒されました。

 開けた以上、飲まなければということになり
 すぐに外に出てツララを折ってきました。
 そのツララで泡盛のロックの完成です。

 こんなことができるのは、雪国ならではでしょう。
 普段なら雪見酒としゃれ込むのですが、
 この日ばかりは雪を肴にしなくても、壷泡盛の香りと美酒の味だけで十分堪能できました。

 とはいうものの、下戸の私はほんの一口で顔が真っ赤に。
 とにかく40度です。
 グラスの残りは頼もしい妻に託した次第です。

 

こんな簡単なことが…

 数日前、500リットル入る灯油タンクが空になり
 地下室にあるボイラーのエア抜きをするはめになりました。

 部屋の暖房も風呂もシャワーも灯油ですから
 ボイラーが作動しなければ寒くていられません。
 とりあえず18リットルのポリ缶を2缶入れ、懸命にアタックしてみました。

 ところが、一度教わったものの、自分でやるとてんてこ舞い。
 エア抜きにならず、エア抜き用の細いパイプから灯油がいつまでも流れ出てくるのです。

 知っている人は「そんな簡単なことを」と笑うでしょうが
 あわてている“初心者"には、こんなことすらできないのです。
 出続ける灯油がポリ缶の半分ぐらい溜まってしまいました。

 「こんなことしていたら、灯油がまたなくなってしまうよー」
 不安ばかりが募り、ついに近くのソフトボール仲間に電話。
 心配して直ぐに来てくれました。

 「ウン?」 見た途端に原因が分かったようです。
 バルブを開けたままエア抜きしていたのですから、当然のこと。
 バルブを閉めてスイッチを入れると、ボイラーの火がボッといい音をたてて着きました。

 何だ、こんなに簡単なことだったのか、と自分でも笑いましたが
 何よりも嬉しかったのは、困っているときに駆けつけてくれた仲間の思いやりです。
 
 田舎暮らし2年目の私は、まだまだ田舎生活の知恵が足りません。
 そんなときには、地元に何十年も住んでいるソフトボールの仲間を頼ってしまいます。
 みんな快く聞いてくれ、気持ちよく修理したり教えてくれます。
 人の心を感じる瞬間です。
 
 都会に住んでいたときには、何でもすぐに修理専門店に電話を入れて解決していました。
 「金」で解決できたのです。
 しかし、田舎では専門店に頼む、というより、みんな自分でやってしまいます。
 屋根の修理、風呂作りなどもお手の物、という人もいます。

 その意味では、私の失敗はすべて明日への糧になります。
 気持ちのいい仲間たちに出会えたことは、大きな喜びです。

 そんな頼りになる仲間もいれば、採りたての野菜をわざわざ持ってきてくれる人も。
 私には何もお返しできませんが、田舎には助け合い精神が残っています。
 「ヨッシャ」の気持ちをありがたく受け取っているところです。

 で、流れ続けた灯油のことですが、もう使えないと思って
 半分ぐらい捨ててしまいました。
 灯油代が昨年より20円/ℓも上がっているのに…。
 「これはまた使えるよ。なんとももったいないことをしたね」
 
 慣れない新しい生活の不明を恥じながら、また勉強させてもらいました。
 

愛車との別れ

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 先日、8年間乗り続けた愛車を手放した。
 13000キロ以上の走行に思い出がいっぱい詰まっている。
 業者の運転で家から走り去る車の後姿に「ありがとう」と思わず声をかけていた。

 その前日、自分なりの感謝の気持ちで愛車を洗った。
 いろいろな思い出がよみがえってきた。
 その車を買ったのは1999年。
 3人の娘が二十歳を過ぎ、遠出をするのに窮屈だからとワゴンタイプにした。

 家族みんなで長野・戸隠の鏡池まで星を見にいったこともある。
 満天の星に飾られた夜空に子供たちは感激していた。
 寒かったけど、今でも星を見ると子供たちの誰からともなくその話が出てくる。

 妻と二人の会話の場所でもあった。
 最寄り駅まで車で20分。通勤していたころはいつも妻が送り迎えしてくれた。
 「きょう家で子供たちがね…」「会社でこんなことがあってさ…」
 言葉は途切れなかった。この時間が円満の秘訣だったと今でも思っている。

 ゴルフといえば、千葉のゴルフ場が多かった。
 神奈川から東京を抜けて千葉だと、混雑の時間をはずすしかない。
 朝5時前に起きて、暗いうちに出発した。
 眠くなると大声で唄い、スコアが悪いと自分を責めた。

 家族を、妻を、そして私自身のことを一番見つめ続けてきた車内。
 傷のひとつひとつが、年月を物語っている。
 家族の歴史でもあった。

 いつかこうして来る別れ。
 ちょっとセンチメンタルな気分になったが、
 愛車のおかげで楽しい思いをたくさんすることができた。
 エンジントラブルもなく、最後まで快調に走り続けてくれた。

 当時5人だった家族が、8年間で若い夫3人、孫4人も増えた。
 一堂に集まると、計12人だ。
 子供が巣立っていく時期を見続けてくれた愛車に
 もう一度、「ありがとう」と胸の中で声をかけていた。
 
  

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