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密林の少年

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全く知らなかったのですが、書店で見かけて気になったので購入しました。

舞台となるのは1983年のカンボジア。

主役はカンボジア人のアキ・ラー。
日本人のアキラと言う名前に似ているので、アキラと呼ばれる様になりました。

この物語は通称アキラが、ポルポト軍―ベトナム軍―カンボジア軍で少年兵として戦い、大人になるまでのお話しのようです。

アキ・ラー氏は現在、無数に埋まっている地雷や不発弾処理に無料で出掛けるディマイナー(地雷掃除人)として活動しています。

ポルポト政権下のカンボジアでは

過酷な労働、食事は配給の薄い粥のみ。

配給以外の物を口にした事を見つかれば、「己一人の空腹を満たす為に人民の財産を侵した」と言う国の理屈により公開処刑。

それを皆で見て拍手を要求される。


―5歳で両親を殺され―
―10歳で銃を与えられて兵士になりました―

―殺された男の妻が物陰で声を殺して泣いたその日―
―日本の小学生だった僕は何時ものテレビを観て笑っていたと思う―

―彼がジャングル以外に戦いの無い国があることすら知らなかったあの頃―
―僕たち日本人も彼らのことを知らなかった―


如何に自分が無知だったかを、改めて思い知らされました。

閉じる コメント(6)

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昔、小学館で「僕らはみんな生きている」という漫画がありました。これは同じような物語をおもしろエロく描いたもので、映画にもなりました。どこまでが事実かは分かりませんが、僕らは幸せな時代と国に生まれたことには違いありません。たまにはこういった問題を考えることも必要なのかもしれません。

2007/3/23(金) 午前 10:09 黒騎士

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「僕らはみんな生きている」は映画の方を見ました。真田広之主演の作品ですよね?ジープ?で逃げる際に、アクセルペダルの下に何かが挟まってしまい、アクセルを踏めなくて焦ってるシーンには大爆笑しましたよ。あと、岩場で日本のラジオ番組を受信したら、さだまさしの関白宣言が流れていたシーンが印象に残ってます。密林少年のような悲壮感はあまり伝わって来ませんでした。

2007/3/23(金) 午後 7:59 non

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原作とは大幅に違うんですよ。もちろん悲壮感もないですが、第4巻での高橋君のセリフは泣かせます。原作者は、、、山本直樹先生ですから、当然、あれなんですよね〜。

2007/3/23(金) 午後 9:44 黒騎士

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私はジャンプ系以外はあまり知らないんですよ。有名な作者なら多少は知っているのですが。。。なので、山本直樹先生の作品も全く知りませんでした。

2007/3/24(土) 午後 7:28 non

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こういった話を見聞するとエアーガンで撃ち合う無知な自分がとても間抜けに見えて仕方ありません。少年が戦っているんですよね、リアルな世の中で。確か、歯磨きなんて木の枝とかでしてるんですよね。しかし、サバゲーを通して少しでも命の尊さが見られれば・・う〜ん、言い過ぎですかね。

2007/3/26(月) 午後 10:17 寝不足エンジニア

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まぁ世間的には良い印象は持たれてないでしょうね。個人的には、他の方々よりも銃や戦争の怖さは分かっているつもりですけどね。

2007/3/27(火) 午後 8:53 non

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