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うたかたの記
日々の心の移ろいを写真と言葉で綴る日記。

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粉雪舞う日曜日

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粉雪の舞う日曜日、庭の木立もまだ冬枯れのままかな〜と眺めていると小さなお客さま。





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紙で作った

カラフルな

お家を持って、

<ねえ、ねえ、

このお家の

お庭作ろうよ>

とやって来た。




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庭作りの素材にしようと庭の枯れた小枝に鋏を持って近づけば、もう芽吹き始めているのに気がついた。

<お花のいっぱい咲いているお庭、作ろうね>といえば、

<ブランコのあるお庭がいいな〜>と、女の子。




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コーヒーフレッシュの小さな容器を植木鉢に見立てて、小枝を集めてベンチを作り、藤棚は手先が冷えて、細かな手作業にすっかり手間取り、何とか仕上げた庭のブランコは家より大きくなってしまった。

未だ寒気の居座ったままの二月下旬の日曜日、幼子と過ごした遊びの一時となる。





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同じ日に知人から、

手作り野菜がどっさり届いた。

暫く野菜不足にならずに済みそう・・・

それにしても大根の太いこと。

凍てつく土の中から養分を得て、

元気だな〜

私も冬籠りばかりを決め込まないで、

外に出始めなければ・・・

京都寺町・文学散歩

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京都・寺町といえば豊臣秀吉により作り出された延々と続く寺院区域。

そのほんの一部を散歩してみた。

まずは盧山寺、やはり秀吉の頃に移転してきた寺院だけれど、かつて紫式部が住んでいた場所とされている。

そこから少し南へ辿れば「法成寺跡」の碑があり、藤原道長創建のお寺があった。

境内には道長の娘彰子発願により建てられた東北院があり、彰子に仕えた和泉式部が

目離れせず眺めていた梅の木は能『東北』に詠われている。

東北院はその後、和泉式部の愛でた梅ともどもに鴨川の東に移転し、

謡曲の中に見える澗底の松と雲水の井が盧山寺の裏手に残っている。




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寺町通りを更に南に辿ると、「新島襄旧邸跡」に人の出入りが見える。

今年の大河ドラマ『八重の桜』のヒロインがやがて嫁いでくるところ・・・

以前に見た邸内の作りのさまざまな配慮が興味深かった。

家の作りの細かなところへの拘りといえば、志賀直哉が思い出された。

思いつくまま、寺町通りを東に逸れて鴨川に近い三本木まで行ってみた。




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『暗夜行路』で京都の暮らしを始める主人公の謙作がまず宿をとったのが三本木、

主人公は朝な夕なに荒神橋から丸太町までの鴨川辺を散歩する。

謙作は住むべき家を物色しつつ、窓や照明の位置に拘りを見せていた。

小説の中に描かれているのは秋の初めで、川辺には涼を求める人の姿も描かれている。

今はまだ雪の舞う季節、上流にかかる橋が荒神橋、遠い北山は雪をつけ白く霞んでいた。



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寺町を逸れたついでに、これまで気になっていたところを訪ねてみた。

「菊野大明神」、その昔、小野小町のもとへ百夜通いの深草少将がその往復に休んだ石があると伝えられ、

想いが遂げられなかった怨念で縁事の時に通れば縁が切れるとの俗信があると聞いていた。

周囲を背の高いマンションなどに囲まれて、結局何処をどう見ればいいのか解らず終いで外に出た。



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何だか支離滅裂な散歩になってしまったので、最後はお口直しに『檸檬』でもと、寺町通りに戻ったのに、

梶井基次郎の『檸檬』に登場する「八百卯」は照明灯のみを残して、店を閉めてしまっていた。

かつて、友と「レモンを持って丸善に行こうか〜」などとふざけ合ってた・・・

数年前にここでメロンを買ってお見舞いに行った友は今はなく、

「丸善」も何時の間にか京都の町から姿を消した。

北から歩いて来た寺町通りを振り返れば、通りの奥に北山が白く遠くに微かに見える。

約2kmほど歩いたかな〜お粗末な文学散歩となりました。

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雨  水

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24節気の今日は雨水?

確かに今日は朝から雨。

雪が雨に変わる頃とはいうけど、外出する気持ちが萎えてしまいそうな冷たい雨が降り続く。




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昨日、京都・鴨川辺で見た比叡山は雪装束だった。

風の冷たい1日だったが、今日も昨日と変わらない・・・




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願はくは

花の下にて春死なむ

その如月の

望月の頃


      西行


新暦では今2月半ばだけれど

旧暦の如月の中の5日は

まだ1月以上も先になる。

桜も咲き始める頃かな〜





旧暦の暦が今年のように大きくずれて4月2日に如月の中の5日を迎えた年に、

ふと思い立ち訪ねた京都西部・勝持寺の西行桜。

西行終焉の地は大阪の河内・広川寺とのことだけど、ここの桜は西行自身が植えた木と伝えられている。
(今の桜は3代目とも)


春まだ遠く、冷たい雨の1日を古い写真など取り出して何をするでもなく、ただ徒に時を過ごしている。

春の兆し

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まだ冬枯れの木立の向こうの空が春めいてきた。

落ち葉の下からスノードロップの花が顔を出す。

ドイツではこの花が雪に白い色を分けてあげたとか・・・

ええ〜っ?  ドイツでは雪はもともと白くなかったの??




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今年は開花が遅れていた水仙が漸く庭に咲き始め、蕗の薹があちらこちらで頭を擡げてる。




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福寿草も土の中から蕾を覗かせ、

花の黄色が見えるまで、

あともう少し・・・






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お日さま好きのオキザリスは花をいっぱいつけて・・・


春が過ぎれば地上から姿を消して土の下で沈黙し翌年の春を待つ花々が、春の訪れを地上に知らせに姿を見せ始めてる。

旧暦・新春

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穏やかな陽射しの中で節分を過ごし、明日からは春と思っていたら、また冬に逆戻りして、迂闊にも

風邪をひいてしまった。

庭の片隅で椿が雪にまみれて咲き、何をするでもなく家に引き篭もり、ただぐずぐずと徒に時を過ごした

一週間だった。



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サイネリアの鉢をスケッチしてみた。

イマイチ。

体調が優れないと、

何をしても冴えないな〜




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毛糸を取り出し、編み物を始めようとしたけれど、根気なく毛糸の花束になってしまった。

かつて、衣類の布の切れ端を集めて花束を作っていたのを思い出し、再現してみた。

こんなことに興じていたこともあったっけ・・・





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庭の椿を切って、花瓶に挿した。

節分から一週間、今日は旧暦のお正月?

漸く風邪も快方に向かって来たかな〜
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