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子供の頃に遊んだ福笑いの顔って
・こんな感じだったかな。 目隠しをして、 手渡された目や口や鼻を 手探りで顔の輪郭内に並べていく。 目鼻の位置や向きにより、 怒った顔や泣き顔に見えてくる。 年の初めに<今様福笑い?>が、我が家に持ち込まれ、広げてみると大きな瞳のキャラクターの顔・・・ どう歪めてみても泣き顔にも怒り顔にもならなかった。 双六、カルタ、福笑いで一通り遊んだ後は、「坊主めくり」をしようと久々に「百人一首」の読み札が取り出された。 僧の札を引いては取った札を真ん中に出し、お姫様の札を引いて、それをかき集めた子は大得意、最後の最後に引いた札が西行法師で、手元の札をすべて取り上げられた子は声を上げて泣き出した。 その悔しさは夜まで続いたらしく、真夜中に突然泣き出し、夢にお坊さんが現れたのだとか・・・ 西行さま! かこち顔などお作りになり、そのお戯れは幼い子には酷なのでは・・・ 百人一首の取り札を見て、4歳の子が<この歌、知ってるよ>と、天智天皇の歌をすらりと詠んで見せた。 さすが近江っ子ね〜 近江神宮は百人一首の最初の一首を詠んだ天智天皇を祀る神社。 そして遊びは百人一首に到達した・・・ 今日は子の日なりけり。げに千年の春をかけて祝はむに、理なる日なり。 童下仕など、御前の山の小松ひき遊ぶ。 『源氏物語』初音より 今年は昨日が初音の日だったかな。
京都・加茂川と高野川の合流点、
・糺の森の下鴨神社に出掛けたら、 八咫烏の凧が売られていた。 こんな凧を揚げて 塵あさりをしている烏を 驚かせて見たいけど、 凧揚げしている人の姿を 見かけないな〜 下鴨神社の舞殿に掲げられて絵馬の蛇は迫力満点、 こんな蛇が夢に出て来たらどうしよう・・・
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