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南の海上を台風が通過中。
庭の蛙も高みに登って心配げ。 雨が降り出してもう3日。 随分、歩みの遅い台風だな〜 梅雨明け以降よく晴れて、お月さまも13夜から16夜まで綺麗な姿を誇らしげに見せていたのに、 今は雲隠れ・・・
祖母の生まれ育って、
暮らし続けていた町でお祭を見た。 鉾先の三日月さまが日差しに 眩く輝いていた。 宵山提灯にも「月」の文字。
何処の何というお祭か、お解りになる方、ありますか。
台風が去り、夏の眩い日差しが戻って欲しい。 |
夏の章
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明日は七夕
今年も軒に 七夕飾りをつけてみた。 笹の葉は微かな音を立てながら 窓辺で風に揺れていたが、 鬱陶しい梅雨空は 夕方から雨になる・・・
神社の境内にも笹が揺れていた。
新暦の7月7日はまだ梅雨明けやらず、 星空を見上げるのには無理がある。 もともと旧暦の節句のひとつなのだから・・・ それでも笹は色とりどりの色紙細工で飾られる。 七夕は格別華やかになることもなく廃れる様子もなく、あちらでもこちらでも笹の葉が揺れている。 保育園や幼稚園。 スーパーマーケットの店先では店を訪れた人たちが、それぞれ願い事をしたためた短冊を笹につけていく。 みんな、願い事を胸にたくさん持ってるんだ・・・ 町に揺れる笹飾りを見歩いて、「七夕餅」というお菓子を買った。 星空は見えそうになく、お菓子で七夕を楽しもう。 |
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どんよりとした梅雨空に
草の穂でオブジェを作って 掛けたのはだ〜れ? 蜘蛛の糸に吊るされて 風にくるくる回る 傑作というほどでもないけれど まずまずかな。
小川に架かる橋の畔に、
夾竹桃が咲き始め、 人の姿も殆ど見えないけれど、 葉陰に小さな命が蠢いている。 そしてまた、ノウゼンカズラの咲く季節。
道端のムクゲが根元に
昨日の花を落として咲いている。 ムクゲの花は1日花。 ノウゼンカズラもそうだったかな。 暑さの厳しい季節の花は1日花で 命を繋いで行くのだろうか。 花を絶やすことなく咲き続けるムクゲは韓国の国花、無窮花(ムグンファ) 日本では1日花の儚さを見、韓国では子孫繁栄を見るらしい。 僅かに海を隔てただけで花に寄せる思いが随分違う。
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