|
・ 石榴の実がはじける季節。 イチョウの木に銀杏実る。 ・ 畑に瓢箪が生り、 カンレンボクの大樹にイガイガの実が鈴生りに・・・ コムラサキシキブも 艶やかな紫色の実を いっぱいつけて・・・ そしてシロシキブ・・・ ・ 突然、ブログの様式が様変わり?
|
秋の章
-
詳細
|
林で空を見上げると、空の周りの木立の静けさが伝わってくる。 夏、競い合うように葉を繁茂させ林に深い影を作っていた木々に秋が来て、冬へ向かう分かれ道。 冬の迎え方は木立それぞれ、みんな別々ね。 銀杏の大樹が少し色づいたかな。 陽射しを受けた楓の葉っぱも微かに赤みがさして・・・ 土蔵の白壁に影を映した楓の枝は身支度を整えて紅葉の時を待つ? 傍らで桜の枝が溜息を漏らす・・・毛虫に傷めつけられた葉が傷ましい。 今年の夏は過酷だったのね。 人里もそろそろ冬支度に入るのか・・・ |

>
- 芸術と人文
>
- 文学
>
- ノンフィクション、エッセイ
|
雲がこんな絵模様を描く時は、空にどんな風が吹いているのだろう。 連休中は運動会に出掛けたり、PCの故障でブログを留守にしているうちに、もう十月半ば・・・ ただぼんやりと辺りを見回してみた。 トンボが雲の絵柄に合わせるかのように羽を広げてやって来た。 トンボの羽が秋の陽射しにキラキラ光る。 刈り入れの終わった田圃は寂しいな・・・ やがてトンボは、また何処へか飛び去った。 高みに登って眼下の田畑を見渡せば、取り入れ前の黄色の稲田と、刈り入れを終えた田と 既にひこばえが伸びた緑の田がモザイク模様を描いてる。 湖上には風がないらしく、スタンドアップバドルが飄々と・・・ |

>
- 芸術と人文
>
- 文学
>
- ノンフィクション、エッセイ
|
9月も過ぎて、もう10月、藤袴の咲く季節。 藤袴といえば、これから海を渡って南の国へと旅立つ蝶のアサギマダラ。 アサギマダラに会いたくて、藤袴の咲く場所を訪ねてみたら・・・ そこにいたのは何故かツマグロヒョウモンのカップルだった。 <私たちではだめ?> <折角だから、私たちのツーショットの写真を撮って〜> 承知しました。 仲のおよろしいこと・・・
<どうして、
そんなにアサギマダラにご執心?>海を渡って台湾辺りまで旅する 命の不思議かな〜 <地味なのね〜 私たちより> あなたたちは目立ち過ぎ〜 鳥に食べられても知らないから。
<そんな時は〜
・
素早く葉陰に身を隠すから・・・>
<ほら、こんな風にね>
それで身を隠したつもり?
羽のオレンジ色が見え見えよ。
<やはり、
・ここは危険かな〜> <キバナコスモスの咲いている 川原の方へ行く?> <それじゃ〜ね>
『源氏物語』の「藤袴」の巻では、
・祖母の喪に服して 同じような薄紫のくすんだ色の衣装をつけた 従姉弟同士の夕霧と玉葛、 その美しさに心惹かれていた夕霧が 玉葛のもとを訪ねて、 藤袴の花を御簾の下から挿し入れる。 おなじ野の露にやつるる藤袴 あはれはかけよかごとばかりも 藤袴の葉は乾燥させると芳香を放つ。 古来、中国では乾燥させた葉を湯に浸し、髪を洗ったとか・・・ 中国名は「蘭」?
|

>
- 芸術と人文
>
- 文学
>
- ノンフィクション、エッセイ
|
暫く秋晴れの日が続き、今日は日中暑かった〜 カンナの花も少しお疲れ・・・ 茎を高く伸ばしたシオンの薄紫の花は、空の青に溶け出してしまいそう。
葉鶏頭は葉を真紅に染め上げて・・・
南の海上に渦巻く台風は進路を何処に定めるのか何だか威丈高で、強そう〜 丹精籠めて育てられたコスモスの華やかなこと。
花はとっても立派だけど、
饒舌過ぎて これじゃ〜 絵にならないな。 やはり台風の進路が気懸かり・・・ 9月の終わりは台風の渦の中・・・? |

>
- 芸術と人文
>
- 文学
>
- ノンフィクション、エッセイ




