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うたかたの記
日々の心の移ろいを写真と言葉で綴る日記。

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絵馬と虹

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古いスケッチブックを整理していたら、かつて描いた馬の絵を見つけて来年の年賀状に取り込めないかと

思案していた。


<どこかで馬の絵馬を写真に撮ってきて>と声、

そういえば例年、賀状に干支の絵馬を入れる人だった。

絵馬…馬の絵馬〜

神社に生きた馬を奉納する代わりに馬の絵を納めたのが絵馬の始まりだったかな〜などと呟きながら、

所用もあって京都の市中へカメラを持って出かけた。





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まずは京都御苑西、和気清麻呂を祀る護王神社に掲げられた絵馬、荒ぶる馬の姿が勇ましい…





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お次は三輪晁生画伯の絵馬を見に北野天満宮へ〜

時雨ては晴れ、晴れては時雨る定まらない空模様の下、天満宮に着く。

道真公縁の神社らしく梅の花が添えられた画伯の絵馬にカメラを向けると楼門の右手に虹!




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絵馬より虹の方に気持ちが走ってしまった。(道真公が気を悪くして雷を落とすかな)





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帰路、堀川通の街並みにも虹がかかる。



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天満宮の楼門には小倉百人一首中の道真公の歌が掲げられていた。

  <このたびは幣もとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに>


木立が長い影を落とす冬至近く、今年最後の月も1/3が過ぎてしまった…

 如  月

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今日から二月。

夜になって雨が降り出した。

寒さが少し緩んだような・・・



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立春間近だけれど、その前にまず節分。

神社では追儺の矢が放たれて、鬼があちらこちらに出没する。

鏑矢が飛ぶ時の音が好き。  今年は何処で鬼と遊ぼうかな。



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そろそろ梅の咲く季節だけれど、まだ出会えてなくて、

梅の花を探しに行こうかな〜(観梅ではなく探梅に)



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セツブンソウにも暫く出会えていない。

この写真を何処で撮ったのかも忘れてしまった・・・

急がば回れ・・・

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白鳥に逢いたくて湖畔に出たら、オナガガモが列を作って歩いてた。

白鳥さんたち、見かけなかった?

あ〜、さっきまで居たんだけどなっ・・・

ちょっと来るのが遅かったねぇ。




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それは残念。

車が渋滞してて・・・


迂回路、探して置けよ。

<急がば回れ>というだろう?


白鳥ばかり追いかけてないで、

僕たちにもカメラを向けてよ。

羽の色合い、渋味があっていいだろう?




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もう行くよ。

人と違って水鳥だから比良颪が吹こうと、雪が降ろうと水の中は平気だもの。

オナガガモたち、湖上の水鳥の賑わいの中に入っていった・・・




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<武士(もののふ)の やばせ(矢橋)の舟は早くとも 急がば回れ瀬田の唐橋>

「急がば回れ」の諺は室町時代の連歌師・宗長のこの歌が語源とのこと・・・

東海道の52番目の宿場町・草津を出れば矢橋から渡し舟で琵琶湖を渡り、大津を経て逢坂の関を越え、京都に至るのが早道だけど、比良から吹き付ける強風を避け陸路の回り道を薦めているのだろう。


写真の手前は名神高速道路とその後に新幹線の橋、「瀬田の唐橋」はその陰に隠れて見えず、その向こうにJR東海道線の橋が架かり、遠く、か細く見える橋は近江大橋、「やばせ」はその橋の向こうの右手の辺り。

随分、幾通りもの行き方ができたもの・・・



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今は矢橋に渡し舟はなく、近江大橋の行き来が普通になった。

橋の左と右にはこんな風景かな・・・

冬の薔薇

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青空の広がりを期待して、

頭上を仰いでいると

白鷺が頭上を旋回し始めた。

えっ・・・

何か云った?





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かすかに一声、聞いたような・・・




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鷺の飛んでいた真下の辺りに行くと、薔薇がひっそりと咲いていた。

四季咲きだから冬も花を咲かせて・・・?

やがて一斉に競うように華やかに花開く春がくるというのに、寒風に微かに震え、控えめに、そして凛として。



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水辺に鷺が<薔薇はどうだった?>と言いたげに降り立った。



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冬木立の向こうにまだ春見えず・・・


夜の始めに雪が降り、新雪の上に満月が青い影を落として、厳寒の夜は更けていく。

霧の中

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雨が降り、久し振りに寒さが和らいだ。

霧が立ち込め、辺りは水墨画の景色となった。



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林の中で

重なり合って

普段、見極め難い

樹木の1本ずつが

霧の中で

それぞれの姿を

浮かび上がらせる。




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山肌で枝を張る

タマミズキの枝の

赤い実が

霧の中に滲んで見える。




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通りすがりの道端の

寒椿の赤の鮮やかさ。


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寒さが緩んだ雨上がり

ミツマタの花芽が

目立ち始めて、

やはり春が近いのかな〜と

つい、期待してしまう。




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木立の姿を一つ一つ、眺めて歩く霧の日の散歩のひと時。

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