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前回の記事から1週間、桜の花の盛りの時期を体調不良で過ごしてしまい、 庭に咲くニワトコの花を窓から眺めて日を送る。 ニワトコは殆ど人に気付かれないままに咲く地味な花・・・
足元では
ヤエムグラが伸びだして、 こちらも 目立たない花をつけている。 やがて背丈が伸びて秋には 「百人一首」の歌にあるように、 八重むぐら
しげれる宿の寂しきに
人こそ見えね
秋は来にけり
などということになってしまっては困るので、早く引き抜かなければ・・・
キランソウ・・・?
・別名は「地獄の釜の蓋」?? こちらは残して置かないと 誤って地獄に落ちてしまうかな〜 お寺の近くでシキミの花が咲いていた。 派手でもなく、陰鬱でもなく、シキミがお葬式やお墓で使う木でなかったら、私はこの花を部屋に飾っていたかもしれないな〜 とはいえ、花の跡に成る実は有毒で、取り扱いには認可が要るのだとか・・・
おしまいは我が家の庭の野菜たち、
・この一冬の感謝をこめて。 クレソンの白い花。
庭の菜の花畑はミズナの花。
・炒め物、煮物やサラダ、 鍋物に大活躍だったミズナも 今は花盛り。 クレソンの白い花やミズナの花の黄色は今もサラダの彩に・・・
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春の章
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偶々出かけた京都の町の狭い路地を歩いていると、
<梅のシャワーを浴びて行きませんか?>と、ふと誘われたような気がした。
小さなお寺の境内に花をいっぱいつけた枝垂れ梅の枝が、春の風に揺らいでる。そっと境内を覗いてみると、明るい陽射しの下で枝垂れ梅の木が今を盛りに咲き誇っていた。 お寺の庭に人影もなく、躊躇いながら花に誘われ樹の傍まで歩み寄る。
頭上から
・なだれ落ちるような 花の雨。
枝垂れた枝は下萌えの草の芽や
・水仙の花に降りかかる。 心地いい〜 お寺を出るとまた一つ、枝垂れ梅が塀の中から姿を見せる小さな小さなお寺があった。 観光名所とは隔たった町家の並ぶ路地の間で、思い掛けない梅の花のシャワーを浴びた。
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