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やっとのことでソウル出稼ぎから帰還しました。
戦績は芳しくなかったけど、また色々と面白い人達に出会えることが出来た。
今回はカリビアンポーカーのテーブルで出会った、馬鹿。
私はいつもはバカラで勝負してるんですが、調子が悪かったり、ちょっと気分転換したい時に、カリビアンポーカーをします。
その日はカリビアンのテーブルは人気がないらしく、誰も座ってない。
一人でのカリビアンはカードが読みにくく、あんまり気が進まなかったけど、とりあえず座ってみた。
程なくして、モンゴリアンの団体さんが、参戦してきた。
6人のモンゴリアンのおっさん達のほとんどは、カリビアンで勝負するのは初めてで、一生懸命ルールブックを読みながら、頑張っている。
皆さん相当アルコールが入っているらしく、相当賑やかでうるさい。
モンゴルの言葉は解らないが、仲間同士で「俺は4のワンペアーだけど、勝負したほうがいいかな」とか「ディーラーのフェイスはエースだけど、誰かエース持ってるやついるか?」とか相談しあっている。
カリビアンの場合、少し位なら隣のカードを覗いたり、相談し合ったりしてもカジノは目を瞑っている。
ディーラーが何も注意をしないことをいいことに、モンゴリアン達の行動はエスカレートしてきた。
なんとなんと、となりのおっさん達が配られたカードを堂々と交換しちゃった。
ニコニコしながら堂々とだ。
これには、ディーラーも怒り「ストップ!!!!!」とゲームを止めた。
ピットボスを呼び、状況を説明。
その後、フロアーマネージャーが出て来て、状況を把握。
5分後、通訳と警備員が登場し、モンゴリアン達は厳しくお叱りを受けた後にカジノから追い出された。
情けない。
いくら酔ってるとはいえ、冗談でもカードを交換しあったらいけないこと位、大人ならわかるでしょうに。
散々待たされた私に、ピットボスが一言
「お待たせしてごめんなさいね。Mr.プレイヤーさん」
なんで、カリビアンやってんのに私のあだ名を知ってるんだ?
このピットボスと喋ったこともないのに。
恐るべし、カジノの顧客管理。
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