諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

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東京都港区赤坂にある『ANAインターコンチネンタルホテル東京』 その1です。
 
『ANAインターコンチネンタルホテル東京』は、
1986年(昭和61年)6月7日に「東京全日空ホテル」として開業しました。
高層のオフィスビル、ホテル、集合住宅、コンサートホール、放送局などから構成される複合施設として、
1986年(昭和61年)に完成した「アークヒルズ(ARK Hills)」内にあります。
余談ですが、「アークヒルズ(ARK Hills)」は、港区の赤坂一丁目と六本木一丁目にまたがっており、
赤坂(Akasaka)の「A」と六本木(Roppongi)の「R」の結び目(Knot)という事で、
アーク(ARK)と名付けられたと言われています。
「森ビル」により開発・運営され、大規模都市再開発のさきがけとなりました。
 
全日空(ANA)は、本業である航空運送業へ経営資源を集中させるために、
2006年10月、英国インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)と提携しました。
IHG-ANA体制となり、2007年4月にANAグループとして経営にあたった13のホテル不動産物件と
運営企業を外資系投資銀行である「モルガン・スタンレー」へ売却しました。
(実際の売却ルートはもっと複雑ですが、この記事では説明を省略します。)
売却益は約1300億円(売却金額:2813億円)といわれており、今話題のボーイング787型を
はじめとする設備投資資金として充当されました。
「東京全日空ホテル」から『ANAインターコンチネンタルホテル東京』へとリブランドしたのは、
2007年(平成19年)4月1日になります。
「ANAグループ」として培ってきた温かみのある日本的なホスピタリティを維持するとともに、
加えて世界最大(世界約100ヵ国に総ホテル数4,100軒以上、部屋数60万室以上)のホテルチェーン
「インターコンチネンタルホテルズグループ」の国際水準のサービスを吸収することで、
世界各国からのゲストに満足いただけるサービスを提供できるインターナショナルなホテルに
生まれ変わりました。
 
ホテル外観
イメージ 1
アークヒルズの中心に位置するアーク・カラヤン広場から望む『ANAインターコンチネンタルホテル東京』です。
「A]を模した三角形状の建物が特徴です。
地下3階〜地上36階全てがホテルの施設となっています。
 
今回は、2009年2月10日にリニューアルオープンした「クラブインターコンチネンタル」のカテゴリの
客室である「クラブインターコンチネンタルツイン」を利用してみました。
以前のクラブラウンジは34階にありましたが、客室階として最上階に当たる35階にあった国会議事堂や
皇居を望むスイートルームを取り壊し、そこに新しいクラブラウンジをつくりました。
施設面積をこれまでの176平米から約600平米と3倍以上に拡大し国内最大級の広さを有します。
それに伴い、従来の32階〜35階に加え、28階〜31階の客室もクラブフロアとし、
客室数を89室から198室へと2倍以上に増設しました。
 
ただし、2013年1月4日より客室カテゴリのリニューアルが実施され、
「クラブインターコンチネンタル」という客室カテゴリはなくなってしまいます!
カテゴリに関係なく、1室あたり1日¥10,000(同室2名まで)を別途支払う事で利用できるようにするそうです。
なお、同室3人目の方は+¥5,000です。
要するに、どんなカテゴリの客室を利用した場合でも、
規定の料金を支払えばクラブラウンジを利用できるというものです!
スイートルームに宿泊してもクラブラウンジを利用したい場合は別途料金が必要なのです!!
意味がわかりませんね!?
その料金に見合ったラウンジサービスとなるのでしょうか?
面白い試みだとは思いますが、2人で\10,000という料金を考えた場合、
私の場合は間違いなく美味しい物を求め、外に食べに行くと思います。
2013年1月4日以降のユーザの反応に注目したいと思います。
という事で、2013年1月4日からなくなってしまう「クラブインターコンチネンタルツイン」の客室について、
急いで記事にする事にしました。

客室エントランス
イメージ 2
「クラブインターコンチネンタルツイン」の広さは32㎡と、45㎡以上の広さの客室がスタンダードとなっている
最近のラグジュアリーホテルの中では、非常に狭い部類に入ってしまいます。
四半世紀以上前にオープンしたホテルですから仕方のない事ですが.........。
オープンから90年代ぐらいまでは、とても画期的な広さだったんですけどね〜........。
32㎡という客室の広さを考えると、客室のエントランス部分としては、非常に贅沢な広さと思ってしまいます!?

ベッドルーム①
イメージ 8
客室の内装は日本の伝統色である赤・黒・金・銀・紺の5色でコーディネートされています。
黒の鏡面仕上げや漆工芸など、クラブラウンジと同様に、モダンなデザインの中に
日本の伝統的な手法を取り入れたインテリアを採用しイメージを統一しています。
 
ベッドルーム②
イメージ 9
窓側から望むベッドルームです。
ベッド周りはスタイリッシュな雰囲気を醸し出しています!?
 
ベッドルーム③
イメージ 10
リビングスペースです。
狭い客室空間を有効に考えられ設置されたソファーだと思います。
ただし、質感の低さは否めせん。

ベッドルーム④
イメージ 11
ライティングデスクとテレビキャビネットが一体化した面白い設計の家具です。
壁に大きな鏡が設けられているため、ドレッサーも兼用できるという事なのでしょう?
ソファーと同様に質感の低さが否めないのは残念........。

ベッドルーム⑤
イメージ 12
ミニバーキャビネットは窓側のコーナーに設置されています。
ライティングデスクとソファの間にあり、場所的には便利な位置にあります。
 
ベッドルーム⑥
イメージ 13
ターンダウンサービス後のベッドルームです。
 
バスルーム①
イメージ 14
バスルームとベッドルームの界壁をシースルーガラスにすることで、
自然の光がバスルームに入るように設計し、一体感のある広がりを演出しています。
 
バスルーム②
イメージ 15
シャワーブースです。
レイン、ボディ、ハンドの多機能シャワーを備えています。
イメージ 3
バスタブとシャワーブースの間には仕切りやパーティションといったものはありません。
バスタブからシャワーブース、また、その逆の行き来ができるような設計になっています。
 
バスルーム③
イメージ 4
トイレはセパレートではなく開放的?なつくりとなっています。
 
客室からの景観①
イメージ 5
今回利用したのは、国会議事堂や皇居を望める北側に面した客室でした。
港区赤坂のビル群の先に、千代田区永田町の「山王パークタワー(地上44階)」が一際目立ちます。
現在、「山王パークタワー」には、NTTドコモ本社や消費者庁などが入居しています。

客室からの景観②
イメージ 6
夜景です。
周辺はオフィス街ですので、休日はビルの灯りが少ないです。

客室からの景観③
イメージ 7
国会議事堂ならびに皇居方面を中心に撮影してみました。
 

撮影:2012年9月

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