諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

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沖縄県国頭郡恩納村安富祖にある『 ジ・アッタテラス クラブタワーズ 』 その5 ディナー編 です。
 
『ジ・アッタテラス クラブタワーズ』は、「ザ・テラスホテルズ株式会社」が「ザ・ブセナテラス」、「ザ・ナハテラス」
に次いで恩納の森に開業した大人のためのリゾートホテルです。
1994年に開業したゴルフ場「海邦カントリークラブ」を当時の経営会社だった海邦興産の倒産に伴い、
2002年に現「ザ・テラスホテルズ株式会社」が運営を引き継ぎ、
「ジ・アッタテラスゴルフリゾート」と改称されました。
その後、新たにホテル棟を建設し、2005年7月に『ジ・アッタテラス クラブタワーズ』が開業しました。
一年を通じて青々としたグリーンと亜熱帯の花々に囲まれたリゾートゴルフを楽しめるとして、
人気を博しています。
 
『ジ・アッタテラスクラブタワーズ』は、ゴルフ場と東シナ海を臨むロケーションに全78室のゆとりある客室を配し、
その全ての客室がクラブフロアというスタイルとなっています。
24時間対応のバトラーサービスをはじめとする最上のもてなし、
「ファインダイニング」、屋外プール、エステルーム、ライブラリーラウンジ&バーなど、
全館をゲストの占有空間とした高いプライベート性を保たれたハイグレードな空間は、
まさに“大人のための”リゾートにふさわしいサービスと森の隠れ家としての静寂を約束してくれます。
 
ホテルでディナーを楽しめる施設は、メインダイニングとなる「ファインダイニング」の他、
ゲストの目の前でシェフが調理する臨場感と、沖縄県産食材を織りまぜた素材の持ち味を堪能できる
鉄板焼きスタイルのレストラン「龍潭」があります。
早めの軽い食事であれば、18:30まで営業しているクラブハウスレストランを利用する事も出来ますし、
お酒好きで少食の方であれば、"ライブラリーラウンジ&バー"のアペタイザーでも十分かもしれません?
しかし、ホテル以外のレストランを利用する場合は、どうしてもクルマでの移動が必要になりますので、
長期滞在型のリゾートホテルとしては十分とはいえないでしょう!?
「ザ・ブセナテラス」との無料シャトルバスが運行していますが、
本数が少ないですし移動するのも面倒ですしね.........。
 
今回は一泊だけでしたので、メインダイニングである森の緑に囲まれたスタイリッシュな雰囲気の
「ファインダイニング」を利用してみました。
沖縄の食材を用いたフレンチ・イタリアン・沖縄料理とのフュージョン料理
"sima キュイジーヌ"を提供しています。
 
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食前酒
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まずは、グアバ・ミモザで乾杯です。
グアバとスパークリングワインが見事に融合した南国らしい一杯でした。

今回は、スタンダードなコース料理が付いた1泊2食の宿泊プランを利用しましたが、
プラス\2,000で本州よりも一足早い沖縄の春を感じるコース料理を用意しているとスタッフから告げられました。
アップグレード料金が\2,000というのが憎いですよね!?
ほとんどの方がそのコースを選択するのではないでしょうか??
私もレストラン側の思惑に乗せられしまい、「リゾラ プリマヴェリーレ 〜春の島〜」と名付けられた
コースにアップグレードする事にしました。

食事のはじめのおつまみ
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アペタイザーは生ハムでした。
沖縄県産豚肉との事ですが、とても深い味わいい生ハムでお酒もすすみました。
 
白ワイン
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銘柄は忘れましたが、ブルゴーニュ・シャルドネの辛口タイプをセレクトしました。
コースの全般が白ワインにとても合う内容でした。

桜のチップでスモークした寒ブリと帆立貝のカルパッチョ パッションドレッシング
糸満産美らキャロットのディップと春野菜、海ぶどうと共に
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蓋をして桜チップのスモークを閉じ込めた状態で運ばれきます。
テーブルの上でその蓋が開けられると桜チップの香りが広がります。
桜チップの香りづけされた寒ブリと帆立貝は素材の旨味に爽やかな風味がプラスされ、
なかなかの味わいでした。
甘い沖縄県産の春野菜に新鮮な海ぶどうの食感もグッドでした。
 
パン
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パンは2種類。
手前の面白い形をしたのはバケッドです。
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パンはバターは用意されておらず、上質なオリーブオイルでいただきます。
アッタ菜園で採れた香り豊かなフレッシュハーブをちりばめると美味しさが倍増します!

フォアグラポワレと白子のフリット 大宜味産赤土大根の春ウコンコンフィと共に
黒胡麻ソース サラダからし葉添え
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大宜味産赤土大根とは、赤褐色をした赤土の土壌「国頭マージ」で栽培された大根です。
国頭マージとは沖縄本島北部と離島に多く見られる土壌で、粘土質でミネラル分が多いというのが特徴です。
その赤土で栽培された大根は長く太く、身はしっかりとしまりがありながら水分も豊富で
どんな料理にもあうようです。
濃厚な味わいのフォアグラポワレと白子のフリットに負けない甘みを感じます。
輸送コストの問題から関東では味わう事が出来ない大宜味産赤土大根ですので、
貴重な体験が出来ました。

カナダ産オマール海老のロースト アッタ菜園ハーブとラベンダーの香り
よもぎフェットチーネ トマトクリームソース添え
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メインは2種類から選ぶことが出来、ひとつはパスタ(フェットチーネ)でした!
パスタといいましても、カナダ産オマール海老の半身をローストしたものがメインのなかなかのボリュームです。
オマール海老もフェットチーネも濃厚な味付けで、美味しいことは美味しいのですが、
ハーブだけではなく、もっと爽やかな食材の付け合せが欲しいかな...........といった感じです。

4種の山春(やんばる)ミートのアンサンブル”クアトロボーノ”
(やんばる和牛、やんばる島豚、やんばる地鶏、シモン鴨)
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もうひとつのメインです。
こちらは沖縄県産の肉づくしといった感じで、肉好きにはたまらないメニューです。
付け合せのホワイト、グリーンの2種類の茹でアスパラガスは沖縄県産なのでしょうか!?
アスパラガスの甘さと瑞々しさがお肉の旨さを引き立てます!

宜野座産苺のセミフレッド ミルフィーユ仕立て
キャラメルバルサミコソース
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セミフレッドというのは、イタリア語で半分凍ったという意味の氷菓子で、
家庭でも簡単に作れるドルチェですが、キャラメルバルサミコソースと
ミルフィーユ仕立てにすることにより、手抜き感を払拭させてるのかな?.....といった感じです。

コーヒー
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食後にコーヒー or 紅茶をいただく事が出来ました。
コーヒーはエスプレッソマシンで淹れているものと思われますが、
まかろやかなクレマと芳醇で濃厚な味わいでグッドでした!
 

「sima キュイジーヌ」のとおり、沖縄県産の食材をふんだんに使用した
ここでしか味わえない料理の数々に十分楽しむ事が出来ました。
しかし、貧乏性がでてしまいカクテルタイムでシャンパン(ポル・ロジェ)を飲み過ぎてしまいました!
カクテルタイムというのは、夕食前のひとときを楽しむためのものですので、
次回はほどほどにしたいと思います。
 

撮影:2013年2月

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