諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

全体表示

[ リスト ]

神奈川県横浜市西区みなとみらいにある『 横浜ベイホテル東急 』  その5
  「 トゥーランドット 游仙境 」 昼食編 です。
 
「トゥーランドット 游仙境」は、中国料理にフランス料理の要素を取り入れた「ヌーベルシノワ」
 の先駆者として知られる「脇屋 友詞(わきや ゆうじ)」氏がオーナーを務める中国料理店(レストラン)です。
 
「脇屋 友詞」氏は、東京ヒルトンホテル、キャピトル東急ホテルなどで修行を積み、
東京都立川市にあるリーセントパークホテルの総料理長を務めていましたが、
当時、既に日本を代表するフランス料理界の名シェフとして君臨していた「石鍋 裕」氏に誘われ、
東京・天現寺にある石鍋シェフのお店「クイーンアリス」の上に「トゥーランドット」をオープンしたのが、
輝かしい歴史のはじまりといっていいと思います。
そこでは、体にやさしいチャイニーズをコンセンプトにした料理をご提供していました。
そして、「石鍋 裕」は、「パン パシフィック ホテル横浜」の名誉総料理長として開業の準備をしていた時に
再び誘われ、1996年に「トゥーランドット游仙境」の代表取締役総料理長に就任する事になりました。
その後は、NHK『きょうの料理』をはじめ、フジテレビ「料理の鉄人」には2度挑戦者として出演するなど、
様々なメディアに登場するようになり、人気、実力ともに中国料理界を代表する
シェフの一人として活躍されています。
「トゥーランドット 游仙境」は、伝統的な上海料理の技を軸としながら
中国料理の新しい波を感じる料理を堪能する事が出来ます。
それは、音楽を奏でているかのように五味(酸味・塩味・苦味・甘味・旨味)が見事に調和しており、
一皿ごとに変化があり記憶に残る料理です。
 
今回は、ランチタイムに訪れてみました。
いただいたのは、海鮮料理・メインディッシュ・各式麺飯を好みに合わせて選べるプリフィックスコースです。
いつも通り満足のいくコース内容でした。
 
イメージ 1
 
乾杯
イメージ 2
まずは、シャンパーニュ「テタンジェ ブリュット・レセルブ」で乾杯です。
「テタンジェ」は、フランス国内はもとより海外においてもシャンパーニュの代表的なブランドです。
「ブリュット・レセルブ」は、シャルドネを40%までブレンドしています。
毎年ストックされているいくつかのヴィンテージのワインを バランス良くブレンドし、
瓶内二次発酵後、最低3年間はセラーで熟成させています。
軽快でバランスが取れており、とてもフレッシュな味わいで、好きなシャンパーニュの一つです。

<前菜> 九つの喜び 九つの味と香り前菜盛り合わせ
イメージ 3
「トゥーランドット 游仙境」といえば、人気のこの前菜から始まります。
小さな9つのお皿に用意された小さな前菜たちには、間違いなく女子は惹かれる事でしょう!?
どれから箸をつけてようか迷ってしまうワクワクする前菜です!

<スープ> ナツメと四つの宝入り金華ハムの澄まし蒸しスープ
イメージ 4
8時間かけて抽出した金華ハムのスープに4つの宝を加え蒸しあげた深みのあるスープです。
4つの宝とは何かはわかりませんが、美肌効果もある美味しい薬膳スープでした。
器もそうですが、いかにも体に良さそうであり、たしかに、飲み終わった後体がホカホカしてきました!?
 
凍頂烏龍茶
イメージ 5
サービスの烏龍茶ももちろんありますが、
せっかくですので最高級の烏龍茶である"凍頂烏龍茶"をいただいてみました。
ポットは刺し湯だけになります。
イメージ 6
「トゥーランドット」の特徴は、茶葉は全て湯呑にあるのです!
飲み方は湯呑に蓋をし、その蓋を少しずらしていただきます!
ちょっとしたコツが必要です。
"凍頂烏龍茶"は香りが全然違いますね!
ちょとした苦味の後に何とも言えない甘みが押し寄せてきます。
贅沢の極みお一杯です!

<海鮮料理> ホクホク百合根とホタテ貝柱の熱々銀杏ソース
イメージ 7
海鮮料理ですので、ホタテ貝柱が主役なのでしょうが?
柔らかな甘味とホクホクとした歯ざわりが百合根の存在感が際立つ逸品です!
銀杏のソースは、フジテレビ「アイアンシェフ」に鉄人として出演した脇屋シェフが、
真鱈対決で作っていたのをテレビで見て、ぜひいただいてみたいと思っていたソースです。
大人の味のとても美味なソースでした!
 
<メインディッシュ> 蟹肉入り柔らか獅子頭 色々野菜のポトフを添えてイメージ 8
蟹肉入りの柔らかい肉団子に、これまた柔らかく仕上げられた野菜のポトフを添えられたもので、
中華という枠を超えた逸品です!

<食事> 昔ながらの叉焼麺
イメージ 9
コース料理の〆にはちょうどいいミニサイズです。
叉焼に隠れて麺が見えないのは器が小さいからです!
この叉焼が柔らかく旨味があり絶品でした!
イメージ 10
麺はストレートの細麺で、程よいコシがあります。
あっさりのなかにもコクのある昔ながらの醤油ラーメンでした。
 
<デザート> 游仙境のチャイナデザートイメージ 11
デザートは、さつまいもの汁粉に小豆とアイスを添えたもので、
中には、白玉や杏仁豆腐が入っていました。
中華のデザートは、けっこう苦手な場合が多い私ですが、これは美味しくいただけました!
 

撮影:2013年11月

閉じる コメント(2)

美味しそうな中華ですねo(>ω<*)o

前菜も少量ずついろいろいただけるなんてめちゃ魅力的やし 見た目も綺麗ですね✨

海鮮好きなので ホタテの銀杏ソースが特に気になります‼︎

デザートも 美味しそうで 魅力的✨

近くにあれば 是非行ってみたいですね〜

2014/6/1(日) 午前 11:09 [ 神無月 ]

脇屋シェフの料理は素晴らしいです!
「料理の歴史を10年早めた」と賛辞されているのもわかるような気がします!?

脇屋シェフがオーナーを務めるレストランは、
現在のところ東京赤坂と横浜にしかないようです。
福岡にプロデュース店があり、そこそこ人気のようですが......。
「ヌーベルシノワ」を堪能するには、横浜がベストだと思います。
おすすめです。

2014/6/5(木) 午後 10:53 諸国漫遊記

開く トラックバック(1)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事