諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

全体表示

[ リスト ]

東京都港区虎ノ門二丁目にある『 ホテルオークラ東京 』 その2 「オーキッドルーム」ランチ編 です。
 
本館5階にある「オーキッドルーム」は、1962年のホテル開業 と同時にオープンした
『ホテルオークラ東京』を代表するダイニングです。
麻の葉文様の木組格子など日本の文様が随所に施された和と洋の伝統が調和した佇まいの空間で、
ヨーロッパ各国の料理を楽しむ事が出来ます。
 
オーキッドルーム入口イメージ 1
吹き抜けの高い天井と日本古来のデザインである切子玉型のランタンが独特の静寂感を醸し出す
『ホテルオークラ東京』の象徴というべき本館ロビーに「オーキッドルーム」は隣接しています。
 
「オーキッドルーム」は時間により様々な顔を持つダイニングです。
朝食では『ホテルオークラ』の代名詞といえる伝統のフレンチトーストを、
ティータイムでは、イギリスの代表的なブレンド紅茶会社“テイラーズ”の茶葉10種類を用意、
平日のランチでは、ビジネスマンやOL向けのエクスプレスランチから本格的なコースまで、
平日のディナーは、本格的なフルコースディナーを用意しワインとともに楽しめます。
また、土曜・日曜・祝日のランチとディナータイムは、「サタデー・サンデー&ホリデーブッフェ」を開催しています。
 
「サタデー・サンデー&ホリデーブッフェ」とは、土日祝限定で毎週開催されている豪華ブッフェです。
毎週テーマを変えて、ひとつひとつのメニューにシェフのこだわりが光る、
『ホテルオークラ』の伝統ある洋食を一度に堪能する事ができる人気のイベントです。
著名なビュッフェレストランと比較すると、種類は少なく、お値段も、
ランチで、大人:\6,480、シニア:\5,940、お子様:\4,650、
ディナーでは、大人:\9,720、シニア:\8,860、お子様:\5,080と高めではりますが、
一品一品のクオリティの高さには目を見張るものがあり、このお値段でも納得いただけると思います??
 
イメージ 2
 
今回は、冬の寒い日の休日のランチタイムに訪れてみました。
開催されていたビュッフェのテーマは「イタリア料理」でした。
 
ビュッフェテーブル&サテライトキッチンイメージ 3
中央にサテライトキッチンを設けられ、中には4〜5人のシェフが常駐し調理やサーブをしてくれており、
料理の補充も早いです。
サテライトキッチンを虜囲むようにブッフェテーブルがセットされ数々の料理が並べられています。
しかし、ビュッフェ専門店でないこともあり、残念ながら人が群がると窮屈感は否めません。
高額なお値段ながらいつも満席状態にが驚きでしたが、純粋なホテルゲストだけでなく、
はとバスやJTBなどのツアーのランチとして利用されるためです。
ビュッフェエリアとは対照的に、テーブルは大きく隣りのテーブルとの間隔も広いです、
ダイニング内はホテルロビーと同じデザインで天井が高く開放感があります。
また、スタッフのサービスは素晴らしく、周りをよく見て機敏に動き回っており、
お皿の片付けなどの対応も早いです。
優雅な雰囲気のなか、ゆったりとくつろいで食事を楽しめる点は、
他のビュッフェレストランでは味わえない点だと思いますが、
「帝国ホテル東京」の「インペリアルバイキング サール」を利用した事がある方にとっては、
物足りないかもしれません。

乾杯イメージ 4
ビュッフェテーブルには飲み物を用意されていませんので、アルコールはともかく、
コーヒー、紅茶、お水を除き、ソフトドリンクは別料金となります!
こういったシステムは、他でのブッフェに慣れた方はとまどうかもしれません.......?
せっかくですのでお約束のグラスビールをいただく事にしましたが、
サイズの小ささに驚き&がっかりでした。
さすが『ホテルオークラ』です!?

ローストビーフイメージ 5
目の前のカットしてくれる『ホテルオークラ』伝統のローストビーフです。
今回訪れた時の「イタリア料理」でしたが、伝統的なイギリス料理であるローストビーフは人気があり、
外す事はできないのでしょう?
スタッフがカットした瞬間、肉汁がじゅわっとあふれ出す様は食欲をそそります!
鮮やかなピンク色には旨味が凝縮しており、やわらかくなめらかな舌触りはさすがといえます。
グレービーソースとの相性は抜群です!

ミネストローネイメージ 6
オーキッドルームのスープといえば、ダブルコンソメが有名ですが、
残念ながらこの日用意されていたスープはミネストローネでした。
とはいえ、コクがあり酸味と甘味のバランスが優れた美味しいミネストローネです!
 
スパゲッティボンゴレ、ラザニア、温野菜イメージ 7
スパゲッティボンゴレに限りませんが、パスタ系は中央のサテライトキッチンで一から調理するため、
常に出来立てを提供しているため定評があります。
スパゲッティボンゴレは殻付ではありませんが、あさりの出汁が効いた出来立てをいただく事ができ、
美味しかったです
 
ローストポーク
イメージ 8
イタリアはトスカーナ州のアリスタという郷土料理があります。
それが、ローズマリーとニンニク風味でシンプルに焼き上げたローストポークです。
じっくりしっとりと淡いピンク色に仕上げられた肉質は、柔らかくて美味しくいただけました。
 
マカロニグラタンイメージ 9
グラタンは、フランスのドーフィネ地方の郷土料理から発達した料理といわれており、
間違いなくイタリア料理ではないと思いますが、シェル、ツイスト、ペンネと数種類のマカロニを使用された
パスタ料理という事でイタリアなのでしょう??
なめらかなソースと数種類のマカロニを使用する事によりいろんな食感が楽しめる
焦げ目まで美味しいグラタンでした。

ライスコロッケイメージ 10
イタリアには"アンチーニ"と呼ばれるシチリアとナポリの名物のライスコロッケがあります。
ライスコロッケというよりリゾットフライといったところでしょうか?
サクサク&とろ〜りと美味しい逸品です!

アクアパッツァイメージ 11
ふっくらと炊きあげられた鱈に海老と大粒のあさり.......
それぞれのうまみの相乗効果でおいしく仕上がっています!
 
チーズフォンデュイメージ 12
意外に美味しく気に入ったのがチーズフォンデュです。
チーズフォンデュはスイスの郷土料理という印象が強いですが、
スイス、フランス、イタリアにまたがるアルプス山岳部やその周辺で広まった家庭料理ですので、
北イタリアの郷土料理でもあります。
一般的なチーズホンデュは、フォークや串に刺した具材を溶けたチーズにからめていただきますが、
こちらのビュッフェでは、お皿に盛り付けた具材にとろとろのチーズをかけていただきます!イメージ 13
フィッシュのフライとムール貝もチーズをかけていただきました。

スモークドサーモン、生ハムイメージ 14
ビュッフェでは定番のスモークドサーモン、生ハム、
生野菜のサラダ.....などももちろん用意されています。
他にも何種類か料理がありましたが既にお腹いっぱいです..........。
 
デザートイメージ 15
お腹もいっぱいになりましたので、デザートで〆に入ります。
とりあえずお皿にのるだけ盛り付けてみました!イメージ 16
食い意地が張ってちょっと欲張りすぎたかな?と思いましたが、
一皿目はあっと言う間に完食してしまいました!
デザートは別腹というのはまさしくこの事なのでしょう?
なので、さらに2品をいただきました。
用意されていたケーキはこれで全種類だったと思います。イメージ 17
それでも物足りず、スタッフにアイスクリームを4種類程サーブしてもらいました!イメージ 18
「サタデー・サンデー&ホリデーブッフェ」には、珈琲か紅茶が付いていますので、
デザートのお供にはレモンティーをいただきました。
 
オークラの伝統ある洋食をビュッフェ形式で一度に堪能できる「サタデー・サンデー&ホリデーブッフェ」は、
おすすめです。
 

撮影:2014年1月

閉じる コメント(2)

めっちゃ美味しそうですね。

グラスビールが小さいのは少し残念ですが その分 料理をたくさん食べて欲しいということなのでしょうか?

ローストビーフって イギリス料理だったのですね〜
グラタンってフランス料理だったのか〜と 為になります。

アイスまでめちゃ美味しそう。

近くにあれば 是非行きたいところです‼︎

2014/8/23(土) 午後 11:09 [ 神無月 ] 返信する

グラスビールが小さいのはオークラ東京価格だからです!
宿泊費は格安プランが販売されていますが、
それ以外のレストランなどの施設の価格は、非常に高いと思います!

オーキッドルームは、ホテルオークラ東京を代表する伝統あるレストランであり、
けっこう気に入っています。
オークラ伝統のフレンチトーストやダブルコンソメは、
ここでいただく事ができます。

2014/8/24(日) 午後 8:25 諸国漫遊記 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事