諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

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東京都千代田区丸の内にある『 パレスホテル東京 』 その7 客室:クラブグランドデラックス 編 です。

1961年に開業し約50年にわたってお客様に愛されてきたた「パレスホテル」は、
約3年間の休業を経て、伝統のおもてなしと最新の設備を融合した新生ホテルとして、
2012年5月17日にグランドオープンしました。
ホテル名も『パレスホテル東京』と改名し、パレスホテルグループのフラッグシップホテル
として、新たな歴史を歩み始めました。

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↓は、客室タイプ:デラックスツインならびにクラブラウンジを利用した前回の記事になります。

パレスホテル東京  その1
http://blogs.yahoo.co.jp/pleasant_traveler/34926410.html

パレスホテル東京  その2 客室編
http://blogs.yahoo.co.jp/pleasant_traveler/34963864.html

パレスホテル東京  その3 客室備品アメニティ編
http://blogs.yahoo.co.jp/pleasant_traveler/34974681.html

パレスホテル東京  その4 クラブラウンジ アフタヌーンティー編
http://blogs.yahoo.co.jp/pleasant_traveler/34991390.html

パレスホテル東京  その5 クラブラウンジ イブニングカナッペ編
http://blogs.yahoo.co.jp/pleasant_traveler/34994333.html

パレスホテル東京  その6 クラブラウンジ 朝食編 
http://blogs.yahoo.co.jp/pleasant_traveler/35009391.html

今回は「クラブグランドデラックス」というタイプの客室を利用してみました。
広さは55m2 で、デラックスタイプより10m2広いゆとりあるくつろぎの空間が確保されています。
『パレスホテル東京』の客室の主要なデザインは、現在英国並びにヨーロッパ全域で活躍する
インテリアデザイン事務所「GAデザイン・インターナショナル」代表の
テリー・マクギニティー」氏によるものです。
世界各国のラグジュアリーホテルの他、英国BBCやMTV本社などのデザインも手掛けた方です。

ベッドルーム
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客室入口から望むベッドルームの全景です。
ゴールド色やクリーム色で上品に彩られた客室は、
シックで落ち着いたデザインの空間です。
デラックスツインに比べるとゆとりある広さが確保されており、
快適なホテルライフが送る事ができます。
ただし、今回案内された客室はバルコニーがないタイプだったのは残念でした.................。
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ベッドはシモンズと共同開発したホテルオリジナルのものです。
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窓側には、テーブルとしても利用でくるユニークなデザインのライティングデスクと
景色を眺めるには最適なソファが設けられており、
デラックスタイプの客室よりももゆとりあるリビングスペースが確保されています。
全客室に46インチ以上の壁掛けタイプの大型液晶テレビが設置されています。
ただし、角度が変えられないため、リビングスペースからは見にくい点は残念です。
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窓側から望むベッドルームの全景です。
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窓側に設けられたリビングスペースです。
丸テーブルは、ソファーで利用するにはちょっと高さがあり、使いにくかった点は残念でした。
ライティングデスクに用意してあるチェアで使用する分には問題ありませんでしたが..........。
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ターンダウン後のベッドはこんな感じです。
高さのあるマットレスは、体圧の分散力が優れており寝心地も最高でした。
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ターンダウンでは、氷、グラス、ミネラルウォーター、そして、榮太樓飴
テーブルに準備してくれます。
外資のラグジュアリーホテルでは、チョコレートが一般的となっていますが、
さすが、国産ホテルです。
榮太樓飴とは、安政4年(1857年)に東京日本橋に創業した老舗の和菓子店「榮太樓總本鋪」
の創業当時から販売され人気があったという看板商品です。
艶やかな透明感とコロンとした三角形の飴は、現在でも根強い人気があります。

ライティングデスク
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ユニークなデザインのライティングデスクです。
チェアは対面に2つ用意されているので、二人で利用する事が出来ます。
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エムズシステム社の波動スピーカーはインテリアとしても輝きを放ちます!?
スピーカーに興味のない人にとっては、見過ごしてしまう商品かもしれんませんが、
音質は最高です!!
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黒いボックスの中身はテレビとブルーレイ/DVD/CDプレーヤーのリモコンです。
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電話機は大型カラー液晶ディスプレイが付いた多機能機で、
操作性、機能性に優れたものです。
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LANとFAXのモジュラージャックやAV外部インターフェースなども用意されています。
PCやデジカメの画像をテレビで見る事も出来ます。
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外国人ゲストうけしそうなティーセットは、最近のラグジュアリーホテルでは定番です!?
『パレスホテル東京』では、南部鉄器の鉄瓶に益子焼の湯呑です!!
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1854年創業の海苔の老舗「丸山海苔店」が、日本の文化の美しさと茶の心を世界に伝えるために始めた
お茶ブランド「寿月堂」の煎茶とほうじ茶が用意されています。

ミニバーキャビネット
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デラックスタイプの客室に設置されたものも、なかなかのデザインのキャビネットでしたが、
グランドデラックスタイプの客室には、壁面埋め込み式のこれまたスタイリッシュなデザインの
ミニバーキャビネットが設けられています。
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キャビネット上段です。
ワイングラスが逆さに吊り下げて収納されていたり、スピリッツ系のレイアウトなど、
とてもお洒落にディスプレイされています。
デラックスタイプには無かったネスプレッソマシンが用意されています。
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引出しには無料のコーヒー、紅茶が収納されています。
ネスプレッソ用カプセルは3タイプ3組用意されていました。
紅茶はリッジウェイ H.M.B(ハーマジェスティーブレンド)、
ネスプレッソカプセルの他にネスカフェのスティックタイプのコーヒーも用意されていました。
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キャビネット下段は、冷蔵庫と有料のスナック類です。
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冷蔵庫の中はバラエティ豊かな品揃えでした。

ホワイエ
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客室入口とベッドルームの間の空間は、デラックスタイプと比べると狭いです。
この空間が狭くても不自由は全くありませんが.........。
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スリッパは、袋にはホテルロゴがありますが、スリッパそのものには無地です。
フカフカで履き心地はなかなか良かったです。

クローゼット
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グランドデラックスタイプの客室には、ウォークインワードローブが設けられています。
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サイドには壁面埋め込み式のキャビネットが設けられています。
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一番上の引出しに収めらていたナイトウェアです。
上下セパレートではなく、ワンピースタイプになります。
肌触り、着心地は良かったです。
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セキュリティボックスはこちらのキャビネットに設けられています。
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シューキーパーは、大小2種類用意されています。

パウダー&バスルーム
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前回利用したデラックスタイプに比べると、グランドデラックスタイプは、
非常に広い空間が確保されており、洗面台も大きく機能性にも優れていました。
洗面台の鏡には、照明が埋め込まれています。
顔写りがとても良くなりますが、勘違いしてしまい逆効果なのでは!?
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シングルベーシンなのは残念ですが、シンプルなつくりで使い勝手は良かったです。
水栓金具はデザイン性の高いTOTOのSシリーズの特殊品を採用しています。
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洗面台のミラーには液晶テレビが埋め込まれています。
バスルームから見る事が出来ないのは残念です。
ハンドタオル、「アンヌセモナン」固形タイプのナチュラルソープ、
リモコン、ティッシュボックス、など、キレイにレイアウトされています。
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バスローブ、バスタオル、フェースタオルは、
洗面台の下に用意されていました。
リネン類はふっくらとした肌触りの今治タオルです!
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洗面アメニティは、一つ一つホテルロゴが入った箱に入っています。
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バスアメニティは、フランスのスパブランドである「アンヌセモナン」を採用しています。
日本のラグジュアリーホテルでは、まだ『パレスホテル東京』だけだと思われます。
左からシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローションです。
自然派ブランドだけあって、きつすぎずすっきりした香りが特徴です。
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グランドデラックスタイプの客室のバスルームは、
ビューバスタイプとなっています。
パウダースペースとバスルームの間仕切りに透明のガラスを採用し、
空間の広がりと一体感を演出したデザインです。
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和田倉濠と東京を象徴するビルの街並みを眺めながらのバスタイムを楽しめます。
バスタブはTOTO製ですが、特注品のいものホーローバスを採用しています。
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デラックスタイプと同様に洗い場が付いたタイプのバスルームは、
使いやすく私好みでした。
TOTO製のオーバーヘッドならびにハンドシャワーは、
爽快かつ上質なバスタイムを演出してくれます。
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トイレはもちろんセパレートで、、洗面台の隣にゆとりある空間を確保しています。
コンパクトでデザイン性の高いTOTOのネオレストD(特殊品)とスティックリモコンを採用しています。
水回りは全て国産であるTOTO製を採用しているようです。

客室からの景観
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『パレスホテル東京』の最大のアドバンテージは、この景観にあると思います。
和田倉濠、和田倉噴水公園に面したロケーションは、景観を遮る高層の建物は近くには存在しません。
和田倉濠、和田倉噴水公園側の客室からは、首都:東京を象徴する素晴らしい景観を望む事が出来ます。
内堀通りの先(正面)に見えるのは、2014年6月11日に開業した「虎ノ門ヒルズ」です。
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前回宿泊した時は、まだ建設中でしたが、
今回宿泊した時期は、「虎ノ門ヒルズ」の中心となる地上52階・地下5階建(最高部:255.5m)
の高層ビルは完成し、既に開業もしていました。
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内堀通り中心に撮影してみました。
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皇居外苑、桜田濠方面の景観です。
皇居周辺のビルは「眺望制限」という不文律があり、もちろん『パレスホテル東京』も例外ではありません。
『パレスホテル東京』の客室は、設計段階から宮内庁と調整し、
皇居方面が見えないように配置と配慮がなされているのだそうです。
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皇居正門、警視庁、そして、その先にある赤坂、六本木方面を
ちょっとだけズーム撮影してみました。
緑豊かな皇居の先には、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンを望めます。
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和田倉濠、馬場先濠、日比谷濠、そして、丸の内のビル群の景観です。
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真下?に望める和田倉公園の噴水です。
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客室正面に望める内堀通り、虎ノ門方面の夜景です。
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虎ノ門方面をちょっとだけズーム撮影した夜景です。
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国会議事堂ならびに六本木方面の夜景です。
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丸の内方面の夜景です。


撮影:2014年8月

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