諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

全体表示

[ リスト ]

静岡県焼津市本町にある 『 湊のやど 汀家 』 です。

『 湊(みなと)のやど 汀家(みぎわや)』は、全国有数の水揚高を誇る焼津漁港
にほど近い海辺に佇む小粋で瀟哂な隠れ湯宿です。

嘉永4年(1851年)に料理屋として創業した老舗宿で、「下田楼」さらに「焼津ホテル」
として歴史を刻んきました。
港町にある昔ながらの温泉旅館でしたが、1973年に建てられた以前の建物は、
老朽化が著しかったため、2008年に完全休業となりました。
そして、2009年11月13日に宿の名前も『 湊のやど 汀家 』に改め、
リニューアルオープンしました。
団体旅行から個人旅行者へシフトした現在の旅行スタイルを受け、
全室に露天風呂を設けた8室だけのこじんまりとした宿に生まれ変わっています。

宿外観
イメージ 1
なかなか立派な門構えです!
しかし、車寄せはなく、駐車場も少し離れているため、
雨天の時は少し不便かもしれません。
イメージ 2
5室用意されている「離れ屋風みなと庵」の外観です。
ツインベッドと6帖のAタイプ2室と
和室7.5帖のBタイプ3室の2タイプ用意されています。
どちらも庭園を眺めながらゆっくり浸かれる露天風呂が付いています。
残り3室は、海を眺めながら浸かれる露天風呂が付いた料亭風客室の
「海のめぐみ」というタイプになります。

ロビー・海のめぐみ客室棟館内
イメージ 3
客室が8室だけの宿であるため、ロビーはこじんまりとしていますが、
シックで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
ロビーから望む庭は、下田楼焼津ホテルの面影を残した懐かしさを感じる
つくりにしているとの事です。
イメージ 4
ウェルカムサービスのきな粉餅と煎茶をいただきながら、
ゆったりとチェックインを行います。
イメージ 5
ロビーには種類は少ないですが、
名産の静岡茶を中心にお土産品も用意されています。
イメージ 6
ロビーがある建屋の2Fに客室「海のめぐみ」3室が設けられています。
ベッドルーム(ツイン)+和室10帖のタイプ2室と、
和室12.5帖にベッドルーム(ツイン)、さらにリビングルーム(フローリング)
のタイプ1室の2タイプ用意されています。
イメージ 7
2Fのエレベーターホール、階段付近です。
イメージ 8
エレーベーターは設置されていますが、
移動はほとんど階段を利用しました。
イメージ 9
麩菓子のサービスがあり、好きなだけお部屋も持って帰ることが出来ました。
静岡県民だったら知らない人はいないという「さくら俸」と呼ばれている麩菓子で、
静岡県内の花火大会やお正月の屋台では当たり前に販売されているそうです。
実際に販売されているのは、もっと長いものみたいです。

貸切露天風呂
イメージ 10
全ての客室に露天風呂が付いていますが、貸切露天風呂も用意されています。
焼津市駅北に地下1,500メートルの源泉井戸があり、そこから湧き出す天然温泉は、
良質な、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、海水の約半分の塩分濃度を含んでおり、
虚弱体質をはじめ、神経痛、筋肉痛に効き、健康と美容に良いと評判のようです。
イメージ 11
貸切露天風呂は「たちばな」と「たける」と名付けられた2タイプが用意されており、
チェックイン時に先着順での予約で利用することができます。
焼津神社の御祭神である倭建命「やまとたけるのみこと」と
その妻の弟橘比売命「おとたちばなひめのみこと」から命名したそうです。
倭建命が東征の途中で賊に襲われたときに、草薙剣で葦を薙ぎ火を放った様相が
烈火のように見えたことが「焼津」の地名の由来といわれています。
2タイプとも庭園露天風呂で、現在は日替わりでの営業となっているようです。
営業時間が15時30分〜23時00分のため、2タイプとも利用するためには、
連泊する必要があります!?
今回利用できたのは「たちばな」です。
イメージ 12
脱衣&洗面スペースです。
ポットには冷たい麦茶が用意されています。
イメージ 13
マーガレット・ジョセフィンのスキンローション、ミルクローション、
クレンジング、フェイスソープが用意されていました。
イメージ 14
男性用としては、同じくマーガレット・ジョセフィンの
シェービングフォームとアフターシェーブローションが用意されています。
イメージ 15
貸切露天風呂にはもちろんトイレも完備しています。
イメージ 16
洗い場は2つ用意されています。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープも
マーガレット・ジョセフィンのものが用意されています。
イメージ 17
貸切露天風呂「たちばな」は、石を積み上げて造られたタイプです。
イメージ 18
けっこう大きな露天風呂で、大人4人で利用しても窮屈さは感じないと思います。
イメージ 19
源泉は混合泉(加水・加温・循環)ですが、かけ流しの雰囲気は味わえます。
お風呂が大きいため湯量が豊富で、良質なナトリウム・カルシウム-塩化物泉である
「やいづ黒潮温泉」を十分堪能できます。
イメージ 20
塀に囲まれ屋根もありますので、露天風呂としても醍醐味はありませんが、
小さいながらも庭に植えられた樹木が癒しを与えてくれます。
イメージ 21
湯船に浸かって望む景観はこんな感じです。


撮影:2016年10月

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事