諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

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沖縄県石垣市真栄里にある『 ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 』  その5 
  夕食 「 沖縄料理 石垣 」 編 です。
 
西表石垣国立公園の一部であるマエサトビーチを望む屈指のロケーションに建つ
「石垣全日空ホテル&リゾート」は、2009年4月1日に『ANAインターコンチネンタル石垣リゾート』へ、
インターコンチネンタルブランド国内初のリゾートホテルとしてとしてリブランドオープンしました。 
 
リゾートライフ3日目の夕食は「タワーウィング」1階にある「沖縄料理 石垣」をセレクトしました。イメージ 2
1日目の夕食で訪れた「日本料理 八重山」内にあるカウンター14席だけの空間にて、
新鮮な地元食材で作られた沖縄料理とお寿司を提供しています。
イメージ 3
今回いただいたのは、1日10食限定の「石垣しま寿司」です。
珍しい石垣島の野菜や近海魚、石垣島ブランドの牛肉や鶏肉など、
料理長が石垣島内より厳選した石垣島ならではの素材を贅沢に盛り込んだ寿司会席です。
カウンターで調理人との会話を楽しみながら、八重山の海や山の香りを思う存分楽しむ事が出来ました。
 
乾杯イメージ 1
毎晩の事ではありますが、沖縄(石垣島)でのその日の夜の一杯目は
"オリオンビール"に限ります!?

<先付け> じーまみ豆腐 蒸し雲丹 水前寺のり 山葵 旨出汁
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「じーまみ豆腐」は、落花生(ピーナッツ)を使った沖縄県の郷土料理で、もっちりとした食感が特徴です。
沖縄ではピーナッツの事を地豆(じーまみ)と呼ぶそうです。
ホテルのレストランらしく、非常にあっさりと上品に仕上げられています。
私としてはもっとピーナッツの濃厚さがあるタイプが好みです。
 
<本日のお造り> 二種盛り あしらい一式
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本日のお造り2種は、"鮪"と沖縄三大高級魚のひとつ"マクブ"でした!
ほとんど沖縄地方でした取引されていない"マクブ"をいただく事ができて感激です!
淡泊ななかに甘みとほどよい旨みがありとても美味な逸品でした!
 
泡盛イメージ 6
オリオンビールの次は泡盛をいただきました。
まずは石垣島の名所「川平」にある「高嶺酒造」の「おもと」43度です。
「おもと」はその名のとおり、石垣島北岸沿いに東西に連なる沖縄最高峰(といっても標高525.5mですが....)
「於茂登岳」の麓の湧水で仕込んだ酒です。
爽やかな甘い香りとすっきりした喉越しで美味しい地元食材によく合います!
その後、「八重泉酒造」の「八重泉」43度と、「琉球泡盛・黒真珠」43度をいただきました。
「八重泉」43度は43度の泡盛の中でもさらに吟味された泡盛をフランス製の樫樽にて熟成させたもので、
グリーンボトルとして販売されているものです。
「琉球泡盛・黒真珠」43度は、八重山の清らかな水と自然が創り出した5年熟成古酒で、
芳醇な香りとコクのある飲み口が特徴です。
全てロックをチェイサーでいただきました.......翌日は2日酔いでしたが.........!!

<本日の野菜にぎり寿司> クワンソウ あだん ゴーヤゼリー寄せ(軍艦巻き)
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まず、最初に提供された"にぎり"は、本土では珍しい沖縄(石垣島)の島野菜を使用したものです。
写真左から、見た目も鮮やかな"クワンソウ"の花を使った"にぎり"です。
"クワンソウ"は、昔から眠れないときやイライラしたときにいいと語り継がれてきた沖縄伝統の島野菜です。
シャキシャキした食感が楽しい"にぎり"でした。
真ん中は"アダン"の"にぎり"です。
"アダン"は、石垣島の海岸にはよくある植物で、木にはパイナップルのような実がなりますが、
実には毒があり食べる事が出来ません。
新芽の部分をあく抜きして食べるのだそうです。
沖縄でも八重山地方でしか食べられない独特の食材です。
写真右は、本土でも著名な"ゴーヤ"のゼリー寄せを軍艦巻きにしたものです。
"ゴーヤ"にあるアデニンやシトルリンなんどの成分は体の整腸作用を発揮し、ビタミンCなどの供給源として
体を冷やす効果や食欲増進効果があることから夏バテ防止にうってつけの夏野菜の王様です。
私が訪れた時は冬でしたが、今の季節には最高の野菜です。
ゴーヤチャンプルーが有名ですが、加熱してもビタミンCはほとんど壊れないとの事で、
栄養学的にみても"ゴーヤ"は優秀野菜なのです!

<本日の魚にぎり寿司> セーイカ、シャコ貝、アカマチ
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島野菜の"にぎり"に続いては、本土ではなかなかお目にかかれない魚の"にぎり"です。
写真左の"セーイカ"は、大きい物だと体長1m、 重さ20kgにもなるという食用では世界最大級の烏賊です!
沖縄ではマグロの次に多く漁獲されており、いろんな料理に使用されよく食べられています。
1日目に利用した「日本料理 八重山」では酢味噌掛けでいただきましたが、
肉厚で柔らかく食べ応えがありますので生の"にぎり"も最高です!
真ん中の"シャコ貝"です。
沖縄(石垣島)では、ツブ貝やホッキ貝を食べる事は難しいですが、"シャコ貝"には不自由しません!
"シャコ貝"は、磯の香りと歯ごたえがたまりません!!
写真右は"アカマチ"です。
"アカマチ"はお造りで提供された"マクブ"と同様に沖縄三大高級魚のひとつでもあります!
関東では"ハマダイ"や"オナガ"と呼ばれて流通しており、沖縄でしか食べれないものではありませんが、
白身でクセがなく旨みが強いので、"にぎり"でいただくのは絶品です!
 
<本日の肉にぎり寿司>  石垣牛炙り、石垣黒鶏イメージ 9
最後の"にぎり"は、 "石垣牛の炙り"と"石垣黒鶏"です。
2000年7月の九州・沖縄サミットの晩餐会で振る舞われて以来、その美味しさは全世界に轟いた"石垣牛"!
コクと旨味がある赤身が特徴です!
その"石垣牛の炙り"は、タレと塩の2種類をそれぞれ1貫づつ堪能できました。
"石垣黒鶏"は、愛知県で繁殖させたフランス原産のプレノワール種を、
生まれたその日のうちに石垣島の養鶏場に運び、
120〜140日間、豊かな自然と風土のなかでじっくり育てるのだそうです。
きめが細かく軟らかい肉質が特徴で、"石垣牛"に次ぐ第二のブランドとなるか注目されています。

<そば> 八重山そば
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"にぎり"の次は"八重山そば"です!
炭水化物の総量が気になりますが、忘れる事にしましょう!?
"八重山そば"は、一般的な沖縄そばと違い、麺が細くて丸く縮れがほとんどないのが特徴です。
あっさりながらほんのり甘みを感じるスープは、上品なかつおの風味が効いています。
ホッとする一杯でした。
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"沖縄そば"ならびに"八重山そば"には欠かせない薬味、コーレーグース(写真右)とヒバーチ(写真左)です。
コーレーグースとは、沖縄産の島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄ならではの調味料です。
ヒバーチは島こしょうと呼ばれているもので、一般的なコショウとは全く違う独特のいい香りがします。
コーレーグースよりも辛味がマイルドですので、"八重山そば"の薬味としてはヒバーチの方が私は好みです。

<本日のデザート>  シークワーサーシャーベット 紅芋タルト
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デザートはシークワーサーのシャーベットと紅芋タルトでした。
最初から最後まで沖縄(石垣島)の素材にこだわった内容には感激しました。
季節が変わったら、この「石垣しま寿司」だけのために石垣島を訪れたいとも思いました。
「石垣しま寿司」は訪れた時はお一人3,900円(税サ込)と、素晴らしいコストパフォーマンスでした!!
消費税増税後の2014年4月1日より、お一人4,500円(税サ込)に値上がりしてしまいましたが、
その価格でも十分納得いただける内容だと私は思います。おすすめです。
 

撮影:2014年2月

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