諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

大分

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潮騒の宿 晴海 その4

大分県別府市上人ケ浜町にある 『 潮騒の宿 晴海 』 その4 朝食編 です。

『潮騒の宿 晴海』は、雄大な別府湾を正面に見据える上人ケ浜温泉に居を構える
展望大浴場、水平線とひとつになる露天風呂を備えた温泉リゾート旅館です。

朝食は、チェックインの際に会場を案内されます。
ビュッフェではなく、和朝食と洋朝食の2種類が用意されます。
和朝食は、姫サザエ、あさり、しらさ海老、えそのつみれ等の出汁のきいた海鮮味噌汁
をはじめ院内の天然水を使用したお豆腐、地元で仕上げた干物、自家製鱧の天婦羅・・・
新鮮で美味しい素材を丁寧に仕上げ、素材の味を最大限に活かしたものとの事!?
洋朝食は、旬のお魚を使ったムニエル、朝採り卵のスクランブルエッグ、久住産ベーコン、
地元野菜のサラダやポタージュなど、大分地産の食材をふんだんに使用した
和の職人が仕上げる洋風朝食との事!?

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和・洋いずれも、大分地元の旬の食材の味を活かした新鮮朝食との事で非常に悩みましたが、
「和の職人が仕上げる洋風朝食....」というキャッチフレーズに惹かれ、
今回は洋朝食をチョイスしてみました。
会場は、夕食で利用した「海鮮料理 えいたろう」で、夕食の時と全く同じ席に案内されました。

ストレートジュース 
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りんご、トマト、ゆずレモンハニー、野菜ミックスの中からお好みのストレートジュースを
チョイスすることができます。
写真は野菜ミックスジュースです。
           
旬野菜のサラダ 豊後水道しらす掛け
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サラダは、別府市近郊で採れた旬の野菜に佐伯市産の釜揚げしらすが掛けられたものです。
佐伯市が面している豊後水道は、潮の流れが速いため身の締まった上質なカタクチイワシが
水揚げされています。
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『潮騒の宿 晴海』オリジナルの2種類のドレッシングでいただきます。
大分産のかぼす、椎茸を使用したものと、大葉を使用したものです。
どちらもノンオイルで、ヘルシー、健康志向のドレッシングなのですが、
ノンオイルならではのコク不足、パンチ不足が露呈したタイプのもので、
残念ながら私好みではありませんでした。
油を使用しない代わりに、糖分、塩分でコク不足をカバーしている商品が多いため、
必ずしもノンオイルがヘルシーとは限らないのが実情です......??

法蓮草のポタージュ
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法蓮草のグリーン鮮やかな栄養満点のポタージュは、
体の芯から温めてくれます。
でも、まろやかさ、クリーミーさがもうちょっと欲しいかな!?

旬魚のムニエル/スクランブルエッグ/久住山ベーコンのロースト/県産ウィンナー/根菜のグラッセ
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大分県日出町にある鈴木養鶏場の朝採り卵を使ったスクランブルエッグに、
久住ポークを桜のチップで丹念に燻製したベーコンなど、こだわりの素材を使用したメインディッシュは、
どれも優しい味付けではありますが(ヘルシー志向?)、旨味とコクが全く足りません......!?
好みの問題でもありますが、もうちょっと味の輪郭をはっきり出した調理の仕方が必要なのでは??
と私は思います。
また、盛り付け方もどうでしょう!?
お皿の問題もありますが、ちょっと寂しい印象を与えていると思います??

パン 
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パンはライ麦とホワイトの2種類です。
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大阪府豊中市に本社を置く食品加工メーカー「マリンフード」の
バターとストロベリージャムでした!?
「マリンフード」の商品を否定するわけではありませんが、バターやジャムにも
大分県産のこだわりをもって欲しかったですね〜........。、

ホットコーヒー
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食後にコーヒーをいただきました。
アイスコーヒーや紅茶もセレクトできます。

フルーツ盛り合わせ
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洋朝食の〆はフルーツの盛り合わせでした。
洋朝食は、地元産へのこだわりが中途半端な感じを受けましたし、
味付けも私の好みではありませんでした。
「餅は餅屋」といいますが、和の職人がつくる和朝食をチョイスするべきだったかな!?
というのが正直な感想です。
和の職人が仕上げる洋風朝食......決して嘘を言っているわけではありませんが、
その言葉にふさわしい内容に改善されることを期待いたします。


撮影:2015年5月

潮騒の宿 晴海 その3

大分県別府市上人ケ浜町にある 『 潮騒の宿 晴海 』  その3 夕食編 です。

『潮騒の宿 晴海』は、雄大な別府湾を正面に見据える上人ケ浜温泉に居を構える
展望大浴場、水平線とひとつになる露天風呂を備えた温泉リゾート旅館です。

夕食は、個室でしっとり味わう会席料理「日本料理 玄」、
和洋折衷コースが楽しめる「創作料理 BAN-YA」、
個室・小上がり・テーブル席と賑わいのある「海鮮料理 えいたろう」と、
旅やご会食の目的に合わせて、また、食べたいお料理に合わせて、
3つの食事処が用意されています。
どの食事処も地元大分の食を堪能することができ、昼食・夕食ともに日帰り入浴付で
お食事だけの利用もOKです。
今回は、1拍だけの宿泊でしたので、海辺の宿ならではの新鮮な海の幸を味わいたいと思い、
「海鮮料理 えいたろう」をセレクトしました。

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乾杯
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まずは、生ビール(サントリー プレミアムモルツ)で乾杯です!

<先付> 旬野菜春風寄せ
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先付は旬の野菜を使用したゼリー寄せです。
今回訪れたのは5月、旬の野菜は、春ウド、筍の春野菜に、
はまぐり、白魚の魚貝が加わり、梅肉とももにいただきます。

<造り> 関の小鯵姿造り 地魚盛り合わせ
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「海鮮料理 えいたろう」を選んだ最大の理由は、この豪快なお造り盛り合わせを
いただきたかったらです!
二人前でもなかなかのボリュームでした!
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地魚盛り合せの中央を飾るのは、大分を代表する高級ブランド魚「関アジ」の姿造りです!
豊予海峡の強い海流で育った鯵は、しまった身に旨味がギュッと凝縮されていて、
弾けるような歯ごたえがたまりません!!
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食べ終わった後の骨は素揚げし骨せんべいにしてくます。
香ばしくパリパリとした食感は病み付きになり、お酒のあてにもピッタリです!

山崎、白州プレミアムハイボール
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ここは大分県.....生ビールの次は麦焼酎といくべきなのでしょうが、
「サントリー シングルモルト ウイスキー 山崎」ならびに
「サントリー シングルモルト ウイスキー 白州」のハイボールが、
なぜか用意されていただため、ウィスキー好きの私はこちらをセレクト!
山崎と白州、ハイボールでの見た目はほとんど違いがないため、
写真は山崎のハイボールです.......たぶん?
山崎、白州は、ストレート、ロック、水割りもいですが、ハイボールもおすすめです。
きりりと冷えたハイボールはウイスキー本来の味わい・コクが断然際立ち、
料理には一番合う飲み方だと私は思います。
山梨県北杜市白州町にある白州蒸留所を何度か訪れていますが、
白州蒸留所は南アルプス天然水の工場が併設されており、
白州の仕込みの水には、南アルプス天然水が使用されています。
その仕込みの水と同じ南アルプス天然水で作った氷ととともに
南アルプス天然水で割ってつくった白州の水割りは試飲できるのですが、
今まで飲んでいた水割りは何だったの?と思うくらいの衝撃な美味しさでした!、
白州の水割りは南アルプス天然水に限ります!......余談でした。

<煮物椀> 蚕豆豆腐と独活の御吸物
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ほんのり甘くてもっちりとした食感が心地よい蚕豆豆腐と
短冊切りの独活の御吸物です。

<焼物> 豊後牛ローストビーフ
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焼物は大分県を代表するブランド牛「豊後牛」のローストビーフです。
魚貝オンリーのコースだとクレームをいうゲストがいるからでしょうか?
海鮮料理のレストランなのだから、ブランド牛といえ中地半端なお肉料理は必要ないのでは?
思うのは私だけでしょうか!?

<台物> えいたろう海鮮小鍋玉寄せ
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"えいたろう"の名物料理の一つという海鮮小鍋玉寄せは、
旅館ではお馴染みの固形燃料(カエン)のコンロによる一人鍋にて提供されます。
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出来上がりです。
海鮮の出汁がたっぷりの茶碗蒸しといった感じです。
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お椀にとりわけていただきます。
海鮮の出汁がしっかり効いていながらあっさりと優しい味に仕上がっています。
さらに、海老、椎茸、鶏だんご、あさりなど具沢山でボリュームある逸品でした!

<揚物> 県産椎茸の東寺揚げ
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国産生産量の約半分を占める大分県産干し椎茸の東寺揚げです。
といっても、椎茸は細かくカットされ、海鮮とのしんじょうを湯葉で巻いて
揚げられていますので、椎茸はの主張はそれほど強くありません!?
南瓜としし唐の天婦羅も添えられ塩でいただきます。

<酢物> ホタルイカともずくの蕨胡麻酢和え
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ホタルイカともずくはけっこう相性がいいんです!
胡麻酢はほどよい酸味でさっぱりといただけます。
旬の蕨がいいアクセントとなり、もう一杯お酒をいただきたくなる一品でした。

<食事> 釜炊き白御飯 味噌汁 香物
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お米は1人分づつ釜で炊き上げます。
固形燃料(カエン)の火力だったのは非常に不安でしたが.......。
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不安は的中しました!
米に芯が残る残念な炊きあがりで、白御飯は全く美味しくありませんでした。
これはたまたまではないはずですので、ぜひ改善を期待します。

<甘味> ショコラパイ ピスタチオクリーム添え
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海鮮料理の和のレストランで、西洋のデザートが出てきたのには驚きでした!
ピスタチオクリームでいただくミニショコラパイと生いちごでした。


撮影:2015年5月

潮騒の宿 晴海 その2

大分県別府市上人ケ浜町にある 『 潮騒の宿 晴海 』  その2 客室編 です。

『潮騒の宿 晴海』は、雄大な別府湾を正面に見据える上人ケ浜温泉に居を構える
展望大浴場、水平線とひとつになる露天風呂を備えた温泉リゾート旅館です。
全室がオーシャンビューの露天風呂付客室と地域食材を贅沢に使用した料理が好評で、
客室稼働率が90%を超えるほどの支持を集めているということで、以前より気になる
宿の一つでしたが、今回ようやく訪れる事が出来ました。

客室は、全体的にゆったりとした造りが特徴的な「晴の棟」と「晴の棟 展望離れ」、
そして、モダンなデザインと機能性を向上させた「海の棟」の大きくは3種類に分かれています。
今回はリゾートマンションのうようなデザインが主体の「海の棟」の客室を利用してみました。
「海の棟」は、広さや位置(角部屋)により、さらに4種類の客室が用意されています。
その中からセレクトしたのは、上から2番目の「エグゼクティブ(和洋室):TYPE K」という
広さ83平米の客室です。

ルームキー
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「エグゼクティブ(和洋室):TYPE K」は、「海の棟」の4〜7階に設けらえていますが、
今回案内されたのは6階の602号室です。
「海の棟」は8階建ですが、最上階の8階は大浴場になりますので6階は上層階となります。
見晴らしも最高な客室でありラッキーでした!
ルームキーはシリンダーキーです。
温泉旅館でカードキーを採用しているところはなかなかありませんね!?
金庫の鍵と一緒になっており、お部屋の番号も書かれているため、
大浴場で盗難にあった場合など、セキュリティ面が不安です。
ルームキーの近くにあるのは、女性用の浴衣です。
女性はセレクトルームでお好みの色浴衣を選ぶ事が出来ます。

客室玄関
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縦長でシンプルなデザインながら、大きな下駄箱を備え、
広く機能性にも優れた明るい玄関です。
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玄関からはリビングや寝室が見えない構造いなっています。
広い空間が確保されており、贅沢なつくりです。

リビングルーム
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海に向かって視界が広がる明るいリビングルームです。
広さは15帖とゆったりとした空間が確保されています。
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窓側から望む客室全景です。
向かって右奥が寝室、左奥は洗面/浴室、正面奥は和室です。

テラス
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海を臨むテラスには、パーソナルチェア2式とテーブルが備えられています。
晴れた日は、お酒を片手に美しい別府湾を望みながら海風を感じるなんて最高です!
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テラスから望める南方向の景観です。
大分市街、佐賀関半島が望めます。
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正面には愛媛県の佐田岬半島も望めるのですが、
掲載した写真ではブログ用に解像度を落としているため、
確認出来ません.........。
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北方向、国東半島方面の景観です。

和室
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広さ6帖の和室も用意されています。
和室にはお布団が2組敷くことができるので、寝室のツインベッドと合わせて、
「エグゼクティブ(和洋室):TYPE K」の定員は4名となっています。
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和室は琉球畳の落ち着いた空間がつくらています。
アジアンテイストなテーブルもお洒落です。

ベッドルーム
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リビングと同じフローリングのベッドルームは、
9帖の広さが確保されてはいますが、
シモンズ製の140cmダブルベッドが2台設置されているため、
少し窮屈感があるのは否めません。
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クローゼットとライティングデスクは、ベッドとの距離が近く、
使い勝手はいまひとつです。
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クローゼットはスペースの問題もあり引き戸タイプなのはいいのですが、
これでは1度に利用できるのは半分の空間だけになります。
また、すぐ近くにベッドがあるため、スーツケースを広げるのも一苦労で
使い勝手が悪いです........。
そのため、スーツケースは和室に置いておくしかありません!?
大浴場へのお出かけ用バッグが用意されているのがグッドです。
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客室に用意されている浴衣です.......女性には地味すぎるかな?
セキュリティボックスの容量が小さい点は私は気になりました。
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こちらは作務衣です。
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浴衣と同様に作務衣でも館内どこでも利用する事が出来ます。
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パジャマも用意されており、部屋着においては至れり尽くせりです!

ミニバー
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リビングと洗面スペースに挟まれた空間には、
シンクが付いたミニバーキャビネットが設けられています。
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棚にはカップ&ソーサーとお洒落な湯呑?がペアで用意されています。
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こちらの棚には、ちょっと変わったデザインのティーセットが用意されていました。
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無料で用意されているドリップタイプのコーヒーと、
煎茶とセイロンのティーバッグです。
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ワインオープナーも用意されています。
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冷蔵庫の中は瓶ビールのみです。
グラスが冷蔵庫で冷やされていたのはグッドです!
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ミニバーキャビネットのテーブル上には、電気ポット、
ミネラルウォーター、煎餅、混布茶が用意されています。
2リットルのミネラルウォーターがドンと置いてあるのは雑ではありますが、
私にはうれしいサービスでした!
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昆布茶は一般的な乾燥粉末タイプではなく、
ソフトな生タイプのものです。
4〜5切の昆布を湯呑に入れて熱湯を注いでいただくのですが、
昆布までいただけでけっこう気に入りました!
売店で販売していたので、お土産として購入させていただきました。

洗面・脱衣スペース
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洗面・脱衣スペースは明るく十分な広さが確保されています。
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洗面台は広く使い勝手がよいものでしたが、
これだけの広さがあればダブルベーシンが良かったかな?
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日本人にやさしいナチュラルコスメケアブランド「ゼミド」のクレンジングジェル、
スキンローション、スキンミルク、化粧水、ボディローションが用意されており、
洗面アメニティは充実しています。
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洗面ボウルは埋め込み型で、テーブルの平面が保たれており使い易いものでした。
拡大鏡も用意されており、女性を意識したデザインとなっているように思えます。
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脱衣かごが用意されているのは便利です。

浴室
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全室が客室露天風呂付きをうたっていますが、これは露天風呂ではありませんね!?
ビューバスが正しいと思います.......しかし、鳥対策と思われますが窓にはネットが張られており、
視界はいまひとつなのは残念!!........とは言っても源泉掛け流しの温泉は最高です!!
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泉質は大浴場と同じナトリウム塩化物泉......いわゆる食塩が主成分 になっている温泉です。
効能は、神経痛リュウマチ、外傷骨折火傷、痔、婦人病、病後回復、ストレス解消、運動機能障害、
関節痛、筋肉痛、五十肩、消化器、神経痛、創傷、打ち身、冷え性......と様々です!
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もちろん、洗い場もあります。
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日本人にやさしいナチュラルコスメケアブランド「ゼミド」の
アミノ酸シャンプー、ヒアルロン酸のコンディショナー、ボディソープが用意されていました。
香りはローズゼラニウムです。

トイレ
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トイレにおいてもゆとりある空間が確保されています。
また、洗面ボウルが備えれており使い勝手のよいものでした。


撮影:2015年5月

潮騒の宿 晴海 その1

大分県別府市上人ケ浜町にある 『 潮騒の宿 晴海 』  その1 です。

『潮騒の宿 晴海』は、雄大な別府湾を正面に見据える上人ケ浜温泉に居を構える
展望大浴場、水平線とひとつになる露天風呂を備えた温泉リゾート旅館です。
全室がオーシャンビューの露天風呂付客室と地域食材を贅沢に使用した料理が好評で、
客室稼働率が90%を超えるほどの支持を集めています!

大分市でジャズ喫茶を経営画していたという現在の社長が、大分県遺族会連合会より
大分県遺族会館「青海」の建物を借り受けて、1988年に旅館業に参入しました。
「松秀別館 青海」として開業した旅館は、1993年に施設を買収のうえ増築し、
1994年に『潮騒の宿 晴海』としてリニューアルオープンしました。
2001年に増改築リニューアル、2007年に「参乃棟」新築、
2011年に「晴の棟」「海の棟」としてグランドオープンし現在に至ります。
2016年4年には、『潮騒の宿 晴海』より程近い場所に、3500坪の敷地にわずか17の客室、
絵本ミュージアムなどを併設した大人のくつろぎ温泉リゾート「GAHAMA terrace」を
オープンさせるなど、経営母体は有限会社ではありますが、は非常に勢いを感じます!

建物外観
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別府温泉から国道10号線を北上すると一際目立つ建物が現れます!
交通量の多い国道10号線沿いにあるため騒音が心配でしたが、
客室は全て別府湾側につくらているうえ、防音もしっかりしており、
全く気になりませんでした。
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向かって左側の建物が「晴の棟」(地上5階)、右側の建物が「海の棟」(地上8階)です。
2016年8月現在、客室は11タイプあり、「晴の棟」にはゆったりとしたつくり客室、
「海の棟」にはモダンなデザインと機能性を向上させた客室が用意されています。

チェックイン
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到着するとテラスのあるラウンジに案内されました。
『潮騒の宿 晴海』では、波を眺めながら寛げるスペースがいたるところに用意されています。
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おしぼりと黒豆茶のウェルカムサービスです。
穏やかな別府湾を眺めながら記帳を済ませるとお部屋への案内となりますが、
女性はセレクトルームでお好みの色浴衣を選ぶ事が出来ます。
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ラウンジ全景です。
逆光でうまく撮れていませんが........。

<1階>潮騒の湯
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全ての客室に源泉掛け流しの温泉の露天風呂(正確には展望風呂?)が備わっていますが、
大浴場が1階と最上階に2箇所設けられています。
1階にある「潮騒の湯」は、水平線とひとつになって潮騒を聞くお風呂です!
男性用「波」、女性用「風」と2箇所に分かれており、時間による入れ替えはありません。
それぞれが、内湯 x 1、露天風呂 x 2というつくりで、泉質はナトリウム塩化物泉になります。
「潮騒の湯」は、お食事利用のみのゲストも利用する事が出来ます。
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「潮騒の湯」入口です。
鍵付の下駄箱が設けられています。
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脱衣スペースです。
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パウダースペースです。
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内湯です。
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ほぼ海抜0mの露天風呂が「潮騒の湯」の魅力です!
湯船に肩まで浸かればまるで海に浮いているかのような景色を味わうことができます。
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もう一つの露天風呂も海は目の前です!

<8階>昇陽の湯
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「海の棟」8階という『潮騒の宿 晴海』では最上階につくられた展望浴場「昇陽の湯」です。
こちらの大浴場は宿泊者専用になります。
男性用、女性用それぞれにジャグジー x 1、内湯 x 1が設けられており、
時間による入れ替えはありません。
泉質は「潮騒の湯」と同様にナトリウム塩化物泉です。
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内湯です。
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脱衣スペースです。
「昇陽の湯」では「潮騒の湯」と違って鍵付きロッカーが用意されています。
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パウダースペースです。
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「昇陽の湯」にはテラスが設けられており、心地よい潮風に包まれます。
また、最上階から望む別府湾の景観は最高です!
写真は南側の景観です。
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北側の景観です。
夜は、海の向こうにきらめく夜景と海面にできる月の道を、
晴れた朝は、水平線から昇る太陽を眺めながらゆったりとくつろぐことができる場所です。


撮影:2015年5月

草庵秋桜  その4

大分県由布市湯布院町にある源泉かけ流しの貸切露天と創作懐石の宿『 草庵秋桜 』その4 ブランチ編です。

『草庵秋桜』は、昭和62年(1987年)、草の庵のように素朴で優しいお宿を目指し、
湯布院(由布院)に創業した全13室の木造りの小さな温泉宿です。
館内のお風呂は全て源泉かけ流しとなっており、湯布院(由布院)ならではのお肌に優しい柔らかな温泉
堪能できることはもちろんですが、この旅館の最大の魅力は何と言っても料理にあると思います。

『草庵秋桜』の総料理長である「新江憲一」氏は、湯布院(由布院)の各旅館の料理人に声をかけ
「ゆふいん料理研究会」を発足した方です。
料理研究や創作料理の発表を行ってきた結果、
他の温泉地には無い独自の料理文化が構築されるに至りました。
現在では「風の食卓運動」「十月祭」「スローフード・ウェーブ」と言った食にまつわる取り組みが数多く
行われており、由布院温泉を日本一料理が美味しい温泉地とまで言われるようにした功労者でもあります。
そんな「新江憲一」氏が総料理長を務める『草庵秋桜』は、由布院屈指のオーベルジュとして
全国にその評判を轟かせています。
ゲストの体の癒しを考え、契約農家で収穫された地場野菜を使用し、
心の喜びを考え湯布院近郊から集めた旬の味覚を盛り込んだ料理の数々を堪能する事が出来ます。

『草庵秋桜』では、朝ゆっくりしたいお客様には、ブランチ(洋食)プランを用意しています。
AM11:00のチェックアウト後に個室の食事処でご用意いたします。
今回は早朝より湯布院散策を楽しむ予定でしたので、私にとってはもってこいのプランでした。
朝寝坊の方以外にも十分活用できるプランではないかと思います。

ブランチ(洋食)セッティング
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AM11時のチェックアウトの手続きが終了すると、個室に食事(ブランチ)の準備が行われますので、
準備が完了するまでは少々ロビーで待ちます。
満室にもかかわらず、ブランチのプランを利用したのは私たち1組だけでした!
他の宿泊客のみなさんは、早めにチェックアウトし湯布院観光に出かけたようです!?
5分も経たないうちにスタッフより声をかけられ、食事(ブランチ)が用意された個室に案内されました。
個室に入ると、掘りごたつのテーブルに、ジャムとバター、お盆にはジュース、ミルク、ヨーグルトが
あらかじめ用意されていました。、
スプーン、フォーク、箸に、ジャム、バターの器などは、木製のものでお洒落に統一されています。
と思いきや、ヨーグルト用のスプーンのみ金属製のものが用意されていました。
出来れば、こだわりをもって統一して欲しかったですね〜........。
近年は木工技術も優れており、肌触りだけでなく舌触りもなかなかです。
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飲物のセレクトはできずオレンジジュースとミルクの2種類でした。
やっぱり、オレンジジュース以外の選択肢が欲しいですね〜......
もしくは、地元ならではの果物(例えば柚子など)を使用したジュース
といったものを用意していただけるとベストなのですが.......。
ユーグルトは程よい酸味のもので、ブルーベリーノソースでいただきます。

特製ジャム&バター
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柚子マーマレードです。
柚子の皮がもつほのかな苦みや柚子の香りを活かしたやさしい味のマーマレードです。
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苺ジャムです。
苺の形をそのまま残した香り高いジャムに仕上げたものです。
苺の鮮やかな色や食感をまるごと楽しめます。
このジャムは、ぜひヨーグルトといっしょにいただいてみたいと思いました。
『草庵秋桜』のスタッフに確認した訳ではないので、間違っているかもしれませんが、
湯布院にある人気のジャム工房「ことことや」のジャムではないでしょうか??
果物がもつ自然な香りや色、風味をたいせつにした優しいジャムでした。
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バターです。
バターはごく普通のもので、ジャムが個性的でとても美味しいものでしたので、
少し物足りなさを感じてしまします........。

季節のスープ
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季節のスープはコーンポタージュで、あつあつの状態で提供されました。
少し粗めにこしてありますが、舌触りはなめらかで、トウモロコシ本来の
甘み、旨味を味わえる美味しいスープでした。

サラダ
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地元の採れたて野菜を使用したサラダです。
湯布院産のレタス、ブロッコリー、赤大根などの新鮮な野菜を、
自家製和風ドレッシングでいただきます。
みずみずしくてシャキシャキとした食感も心地よく、
美味しくいただきました。

パン
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パンは個性的な3種類をアツアツの状態で運んできてくれました!
どれも風味豊かで味わい深いもので、何といっても小麦の自然な甘味がたまりません!
小麦はもちろんですが、卵、牛乳、砂糖、塩......など、
材料にとことんこだわって作られた天然酵母パンであることが伺えます。
もしかしたら、湯布院にある人気のパン工房で焼かれたものでしょうか!?
確信がもてませんので、余計な詮索をするのは止めましょう......。
パンは1個1個ボリュームがあるものですが、
食べきれない場合はテイクアウト用にビニール袋を用意してくれます。

オムレツ、etc
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メインディッシュはオムレツです。
見た目はひまひとつですが、中はふわとろに仕上げられています!
付け合わせには、由布院ソーセージ、ソテーされたパプリカ、ほうれん草、
フロマージュブラン、ミニトマトなどです。
由布院ソーセージは、湯布院から手づくりハムとソーセージを届けている
人気の「由布院燻製工房 燻家(いぶすけ)」のものではないかと思われます。
ジャムと同様に『草庵秋桜』のスタッフに確認した訳ではないので、間違っているかもしれません??
桜のチップで十分にスモークした粗挽きポークソーセージと、
豚のもも肉、バラ肉、肩肉を荒挽きし、ガーリック、ジンジャー、オニオン等のスパイス
を加えケースに詰めてボイル、スモークした皮なしソーセージ"フライフィッシュケーゼポーク"
の2種類をかるくソテーして提供されましたが、どちらもジューシーで絶品でした!、

コーヒー
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食後はコーヒーをいただきながら、まったりした時間を過ごしました。
苦味と酸味を押さえ、豆の持つ甘味と旨味を引き出せるようドリップした美味しいコーヒーです。
ポーションミルクではなく、本物のミルクを提供している点も感心します。

『草庵秋桜』の評判の良さはあくまでも創作懐石料理ですので、ブランチが洋食であったため、
正直期待はしていませんでしたが、それを完全に良い方向に裏切られました!!
湯布院グルメのいいとこどりのような洋食であり、
湯布院ならではの美味しさが凝縮されたメニューには大満足でした!!
毎朝作る"おぼろ豆腐"や"自家栽培のお米"に、地元の採れたてのお野菜や卵を用いた和朝食は
間違いなく美味しいと思いますが、
洋食も侮るなかれ、ブランチプランもおすすめです!


撮影:2015年5月

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