諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

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静岡県焼津市本町にある 『 湊のやど 汀家 』 その4 朝食編 です。

『 湊(みなと)のやど 汀家(みぎわや)』は、全国有数の水揚高を誇る焼津漁港
にほど近い海辺に佇む小粋で瀟哂な隠れ湯宿です。

嘉永4年(1851年)に料理屋として創業した老舗宿で、「下田楼」さらに「焼津ホテル」
として歴史を刻んきました。
港町にある昔ながらの温泉旅館でしたが、1973年に建てられた以前の建物は、
老朽化が著しかったため、2008年に完全休業となりました。
そして、2009年11月13日に宿の名前も『 湊のやど 汀家 』に改め、
リニューアルオープンしました。
団体旅行から個人旅行者へシフトした現在の旅行スタイルを受け、
全室に露天風呂を設けた8室だけのこじんまりとした宿に生まれ変わっています。

客室タイプ「料亭風 海のめぐみ」では、夕食はお部屋での提供でしたが、
朝食は「和ダイニング 八丁櫓」での提供となります。
畳敷きの大広間にテーブルがセットされたダイニングで個室ではありませんが、
ゆったりとしたテーブルレイアウトのため、窮屈感はありません。
「 八丁櫓」の名前の由来ですが、
江戸時代、漁船の櫓は七丁櫓以上の使用が許されていませんでした。
当時の戦乱の折、徳川家康の警衛船として集められた焼津漁船が集められました。
その中の漁夫が速度の出る「八丁櫓」の使用を家康に進言し、焼津の船のみに認められたそうです。
朝食は、国内屈指の水産都市の宿らしい海の幸を中心に、
豊富な品揃えで用意されています。

削り節の食べ比べ
イメージ 1
鯖節、鰯節、鰹節の3種類の削り節は、
国内有数の漁獲量を誇る焼津らしいサービスで、
この宿の名物といってもいいでしょう!?
イメージ 2
さらに、テーブルで鰹節を削っていただけるサービスがあり、
削りたてをいただく事が出来ました。
厚く粗めに削った鰹節は、朝食よりもつまみとしてお酒でいただきたいですね。

風干し魚
イメージ 3
風干し魚の焼物は、前日の夕食時に何種類かの中から選択する事ができました。
今回は、"鯵"と"鯖"をお願いし二人でシェアすることにしました。
鯵の干物は肉厚でサイズが大きく、脂ものっており美味しかったです。
ただし、焼き立てではなく、少し時間が経っていたのは残念ですた、
イメージ 4
鯖の干物は、脂乗りが抜群で、新鮮で締まりのある身の旨さが最高でした。
しかし、やはり残念だったのが焼きたてでなかった事です。
提供方法を工夫して欲しいものです。
また、付け合わせがカマボコだけでしたが、大根卸しが欲しいです。

玉子焼き
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献立には玉子焼きと書かれていましたが、鰹出汁がきいた出汁巻きでした。
悪くはないですが、もっとふんわり感が欲しいところです。

金銀市松箱/珍味三種
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金銀市松箱には、ひじき/しらすおろし/小松菜お浸し/なまり節山葵和え、
珍味三種は、焼き明太/かつお塩辛/つんつん漬け....でした。
つんつん漬け...とは?生わさびの醤油漬けで、伊豆地方ではお土産の定番です。

鰹出汁
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鰹節ならびに出汁の取り方に自信があるのでしょう!?
具材無しの鰹出汁のみ提供しています!
イメージ 8
澄んだ黄金色の鰹出汁は、香りがよく、うま味のきいた上品なものです!

自家製豆腐/鮪のづけ
イメージ 9
自家製の豆腐はたっぷりの餡と生姜でいただきます??
せっかく削り節があるのにもったいない!!
普通に鰹節と醤油でいただいてみたかったです.......。
焼津といえば、鰹に鮪!
鮪は朝食でも漬けで提供されました。

白飯/味噌汁/漬物
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お米は焼津でつくられたコシヒカリとの事!

野菜ジュース/コラーゲン入りヨーグルト
イメージ 11
市販のものでしょうか?........市販の野菜ジュースしか選択肢がないのであれば、
私はメニューから無くしてもいいと思います。
ジュースを用意するのであれば、オレンジ、グループ、アップルなど、
複数から選択できるようにして欲しいかな?

ビュッフェテーブル
イメージ 12
サラダ、フルーツ、焼き海苔、コーヒーは、ビュッフェテーブルに用意されており、
自由にいただくシステムになっていました。
イメージ 13
レタス、玉葱、人参、海藻、ポテトを柚子胡椒ドレッシングでいただいてみました。
ドレッシングは、柚子胡椒の他に、香味野菜と胡麻の計3種類用意されていました。
イメージ 14
フルーツ(オレンジ)とコーヒーもしっかりいただきました。


一部厳しい意見も書きましたが、宿泊料金を考えると朝食メニューは焼津という郷土色を
いかした豊富なメニューを用意しており努力は伺えます。

露天風呂付の客室に、貸切露天風呂がある施設、そして、
焼津ならではの地のものを活かした旬な料理......と、
宿泊料金を考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。
敷居は全く高くなく、利用しやすい宿ではないでしょうか。


撮影:2016年10月

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静岡県焼津市本町にある 『 湊のやど 汀家 』 その3 夕食編 です。

『 湊(みなと)のやど 汀家(みぎわや)』は、全国有数の水揚高を誇る焼津漁港
にほど近い海辺に佇む小粋で瀟哂な隠れ湯宿です。

嘉永4年(1851年)に料理屋として創業した老舗宿で、「下田楼」さらに「焼津ホテル」
として歴史を刻んきました。
港町にある昔ながらの温泉旅館でしたが、1973年に建てられた以前の建物は、
老朽化が著しかったため、2008年に完全休業となりました。
そして、2009年11月13日に宿の名前も『 湊のやど 汀家 』に改め、
リニューアルオープンしました。
団体旅行から個人旅行者へシフトした現在の旅行スタイルを受け、
全室に露天風呂を設けた8室だけのこじんまりとした宿に生まれ変わっています。

お料理は、港町焼津の新鮮な駿河湾や近海の海幸と、旬の野菜を中心とした
和会席コース料理を堪能する事が出来ます。
「離れ屋風みなと庵」5室のゲストは、和ダイニング「八丁櫓」、
「料亭風 海のめぐみ」3室のゲストは、お部屋での提供となります。

乾杯
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まずは、チリ産のお手頃スパークリングワインで乾杯です!
コンチャ・イ・トロ社の「SUNRISE」は、クラスとしては下から2番目のグレードとなり、
輸入代理店がキリンという事もあり、全国のスーパーやコンビニなどで簡単に手に入ります。
とりあえず泡が欲しい時や、乾杯用の一杯としては最適ではないでしょうか?
私としてはもうもう少しドライであって欲しいですが........。

食前酒
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食前酒は柚子の風味も効かした梅酒です。

組肴
松茸菊花和え、柿白和え、鱧せんべい、海老手毬寿し
落花生、銀杏、胡桃、紅葉芋、酢取り茗荷
イメージ 3
まずは、食べやすくつくった酒肴を9品を盛り合わせた八寸のような内容です。

地魚の御造里
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地魚の御造里は、カマス、ヒゲダイ、尾長ダイ、マグロの4品でした。
さすが、焼津漁港近くの宿です!鮮度が違います!
特に足が速いと言われるカマスを最高の鮮度でいただく事は、
都内では非常に難しいです!皮目の部分の身の美味しさがたまりません!
漁獲高が少なく市場にはあまり流通していないヒゲダイ、
そして、これまた高級魚の尾長ダイの上品な白身の甘さがたまりません!
マグロは、ミナミマグロと本マグロの2種類です!
この御造里をいただけただけでも、焼津を十分に楽しめたと思います!?

日本酒
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焼津の地酒といえば創業180年を超える静岡県を代表する酒蔵「磯自慢」でしょう!
2008年7月に開催された第34回主要国首脳会議、通称「洞爺湖サミット」の夕食会
において乾杯酒として採用されたことにより、一躍全国区となり入手困難な日本酒
として知られるようになりました。
まず、いただいたのは「別撰本醸造」です。
本醸造であっても、その酒づくりの手間や手順は吟醸造りと同じという徹底した品質
を誇ります。低温でゆっくり丁寧に仕込んだ優しくフレッシュな味わいが特徴です。
次にいただいたのは「大井川の恵み 純米吟醸」です。
大井川の伏流水とこの流域で収穫された五百万石を55%まで磨き、
さらに、大井川の伏流水を仕込み水にして譲されたという、
まさに、大井川の恵みによって造られた純米吟醸です。
洗練された香り、きりっと引き締まった辛口の味わいは至福のひと時です。
「別撰本醸造」と「大井川の恵み 純米吟醸」は1合から用意されていましたが、
「磯自慢」を代表する「大吟醸 一滴入魂」は、4号瓶(10,000円)からの
準備となるとの事で、今回断念しました。

特製烏賊の塩辛
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日本酒のアテとして烏賊の塩辛をサービスしてくれました。
山葵の茎入りの宿オリジナルです。

焼茄子秋刀魚つみれ汁
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焼茄子にふわふわの秋刀魚のつみれを合わせた秋の訪れを告げる一杯です!

汀家名物カマ唐げ
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この宿の名物という"マグロのカマ唐揚げ"です!
低温でじっくり揚げてから、継ぎ足しのタレにつけています。
マグロの旨味がギュッと詰まっており、ホクホクの食感がたまりません!
写真ではわかりにくいと思いますが、けっこうなボリュームです!!

海老芋栗麩の炊き合わせ
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海老芋、栗麩、それぞれの持ち味を活かした上品な炊き合わせです。

国産牛香味焼き
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メインディッシュは、静岡県産のブランド和牛のステーキです。
きめ細やかな肉質と適度な霜降りにより、あっさりといただけました。

地魚叩き
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焼津の宿だけあって、お肉の後にトドメのお魚...."戻り鰹のたたき"です!
脂がのっており、もっちりとした食感が楽しめまたが、
既にお腹がいっぱいで苦しく、味わっていただく事が出来ませんでした!
お肉を提供しないとゲストは満足しないのでしょうか?
私としては「汀家名物カマ唐げ」がメインでいいのでは?.....と思います。

静岡県産地養鶏の木ノ子御飯/留椀/香の物
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お食事は、地養鶏と木ノ子の炊き込み御飯、
海藻(ふのり)たっぷりの留椀、香の物です。
満腹状態のため、残念ながら満足にいただく事が出来ませんでした。

季節の水菓子
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季節の水菓子は、チョコレートケーキ、抹茶アイス、栗の甘露煮、
そして、キウイ、葡萄のフルーツでした。
イメージ 14
食後にはコーヒーが用意されました。

夜食
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夜食はてっきり"地養鶏の木ノ子御飯"の"おにぎり"かなと思っていましたが、
何と!稲荷寿司を用意してくれました!
ご馳走様でした!


撮影:2016年10月

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静岡県焼津市本町にある 『 湊のやど 汀家 』 その2 客室編 です。

『 湊(みなと)のやど 汀家(みぎわや)』は、全国有数の水揚高を誇る焼津漁港
にほど近い海辺に佇む小粋で瀟哂な隠れ湯宿です。

嘉永4年(1851年)に料理屋として創業した老舗宿で、「下田楼」さらに「焼津ホテル」
として歴史を刻んきました。
港町にある昔ながらの温泉旅館でしたが、1973年に建てられた以前の建物は、
老朽化が著しかったため、2008年に完全休業となりました。
そして、2009年11月13日に宿の名前も『 湊のやど 汀家 』に改め、
リニューアルオープンしました。
団体旅行から個人旅行者へシフトした現在の旅行スタイルを受け、
全室に露天風呂を設けた8室だけのこじんまりとした宿に生まれ変わっています。

今回利用した客室は「料亭風 海のめぐみ」と名付けられた
焼津漁港を望める料亭風の本館の客室です。
「料亭風 海のめぐみ」は3タイプ用意されており、今回は「金洲」と名付けられた
お部屋で、10帖和室にベッドルーム(ツイン)、テラス、露天風呂が付いたタイプです。
「金洲」とは、焼津の漁師とゆかりの深い好漁場「金になる洲」が由来との事。

客室全景
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10帖和室に広縁、その先に焼津漁港を臨むテラスがつくられています。
非常にシンプルなデザインで落ち着きます。
イメージ 2
インテリアも高級感はなく非常にシンプルです。
畳にも優しい木製の家具で統一されています。

テラス
イメージ 3
焼津漁港を臨めるテラスです。
イメージ 4
テラスからの景観はこんな感じ!!
テラスの隣りには露天風呂があり、お風呂上りに涼むにはベストなテラスなのですが、
漁港と宿の間には道路があり人通りも多く、残念ながらスッポンポンではリラックスできません!?
イメージ 5
焼津漁港には「焼津地区」と「小川地区」があります。
「焼津地区」は、主に遠洋漁業の基地となっていて、カツオやマグロが多く水揚げされます。
「小川地区」は、主に沿岸漁業や沖合漁業の基地となっていて、サバやアジが多く水揚げされます。
『 湊のやど 汀家 』 から臨めるのは「焼津地区」の一角の景観です。
イメージ 6
焼津漁港の夜景です。
夜釣りを楽しんでいる方がけっこういらっしゃいました。

客室露天風呂
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露天風呂というより眺望風呂ですね!?
ただし、格子戸は全開には出来ませんので、
残念ながら開放感はいまひとつです........。
イメージ 8
格子戸を閉めるとこんな感じです。

ベッドルーム
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ベッドルームはフローリングにツインベッドが設けられています。
10帖和室に布団を3式敷くことにより、客室「金洲」は最大5名まで利用する事が出来ます。
イメージ 10
ベッドルームのコーナーにはデスクが設けれています。
デスクの上にはCDプレーヤーがあり、BGMのCDが2枚用意されていました。
イメージ 11
クローゼットです。
セキュリティボックスは鍵式のものが2つ用意されています。
イメージ 12
浴衣、帯、足袋です。
イメージ 13
宿のロゴが入ったバスタオルとタオルです。
イメージ 14
薄手のバスローブも用意されています。
イメージ 15
羽織です。

玄関/踏込
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広々としたつくりの玄関/踏込です。
イメージ 17
水屋です。
写真では分かりにくいと思いますが、焼津の地域ブランド"焼津鰹節"に認定された
鰹節だけをたっぷりと練りこんで香ばしく焼き上げた「かつおせんべい」が
お茶うけとして用意されていました。
イメージ 18
訪れた時は違いましたが、静岡のお茶の魅力をたくさんの方に知っていただくために、
現在は、静岡市にある老舗茶店「小山園」がプロデュースしやお茶を提供しているようです。
第63回全国茶審査技術競技大会で史上3人目となる満点優勝を飾った茶師「藤田浩介」氏が
合組(ブレンド)したお茶を楽しめるそうです。
イメージ 19
水屋の棚の下段には冷蔵庫、グラスなどが収納されています。
イメージ 20
冷蔵庫の中には、チューハイ、ビール、みかんジュース、お茶が入っていますが、
これらは宿泊代に含まれているため自由にいただく事が出来ます。
うれしいサービスではありますが、なぜ1本づつ!?
人数分は用意して欲しいものです............。
イメージ 21
トイレは踏込付近に設けられています。

洗面/脱衣所/洗い場
イメージ 22
洗面&脱衣所は十分なスペースが確保されています。
貸切露天風呂に用意されていたマーガレット・ジョセフィンのスキンローション、
ミルクローション、クレンジング、フェイスソープ、ならびに、
男性用のシェービングフォームとアフターシェーブローションは、客室にも用意されています。
イメージ 23
タオル掛けが多く用意されている点は使い勝手がグッドです!
イメージ 24
洗い場です。
貸切露天風呂に用意されていたマーガレット・ジョセフィンの
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは、客室にも用意されています。


撮影:2016年10月

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静岡県焼津市本町にある 『 湊のやど 汀家 』 です。

『 湊(みなと)のやど 汀家(みぎわや)』は、全国有数の水揚高を誇る焼津漁港
にほど近い海辺に佇む小粋で瀟哂な隠れ湯宿です。

嘉永4年(1851年)に料理屋として創業した老舗宿で、「下田楼」さらに「焼津ホテル」
として歴史を刻んきました。
港町にある昔ながらの温泉旅館でしたが、1973年に建てられた以前の建物は、
老朽化が著しかったため、2008年に完全休業となりました。
そして、2009年11月13日に宿の名前も『 湊のやど 汀家 』に改め、
リニューアルオープンしました。
団体旅行から個人旅行者へシフトした現在の旅行スタイルを受け、
全室に露天風呂を設けた8室だけのこじんまりとした宿に生まれ変わっています。

宿外観
イメージ 1
なかなか立派な門構えです!
しかし、車寄せはなく、駐車場も少し離れているため、
雨天の時は少し不便かもしれません。
イメージ 2
5室用意されている「離れ屋風みなと庵」の外観です。
ツインベッドと6帖のAタイプ2室と
和室7.5帖のBタイプ3室の2タイプ用意されています。
どちらも庭園を眺めながらゆっくり浸かれる露天風呂が付いています。
残り3室は、海を眺めながら浸かれる露天風呂が付いた料亭風客室の
「海のめぐみ」というタイプになります。

ロビー・海のめぐみ客室棟館内
イメージ 3
客室が8室だけの宿であるため、ロビーはこじんまりとしていますが、
シックで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
ロビーから望む庭は、下田楼焼津ホテルの面影を残した懐かしさを感じる
つくりにしているとの事です。
イメージ 4
ウェルカムサービスのきな粉餅と煎茶をいただきながら、
ゆったりとチェックインを行います。
イメージ 5
ロビーには種類は少ないですが、
名産の静岡茶を中心にお土産品も用意されています。
イメージ 6
ロビーがある建屋の2Fに客室「海のめぐみ」3室が設けられています。
ベッドルーム(ツイン)+和室10帖のタイプ2室と、
和室12.5帖にベッドルーム(ツイン)、さらにリビングルーム(フローリング)
のタイプ1室の2タイプ用意されています。
イメージ 7
2Fのエレベーターホール、階段付近です。
イメージ 8
エレーベーターは設置されていますが、
移動はほとんど階段を利用しました。
イメージ 9
麩菓子のサービスがあり、好きなだけお部屋も持って帰ることが出来ました。
静岡県民だったら知らない人はいないという「さくら俸」と呼ばれている麩菓子で、
静岡県内の花火大会やお正月の屋台では当たり前に販売されているそうです。
実際に販売されているのは、もっと長いものみたいです。

貸切露天風呂
イメージ 10
全ての客室に露天風呂が付いていますが、貸切露天風呂も用意されています。
焼津市駅北に地下1,500メートルの源泉井戸があり、そこから湧き出す天然温泉は、
良質な、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、海水の約半分の塩分濃度を含んでおり、
虚弱体質をはじめ、神経痛、筋肉痛に効き、健康と美容に良いと評判のようです。
イメージ 11
貸切露天風呂は「たちばな」と「たける」と名付けられた2タイプが用意されており、
チェックイン時に先着順での予約で利用することができます。
焼津神社の御祭神である倭建命「やまとたけるのみこと」と
その妻の弟橘比売命「おとたちばなひめのみこと」から命名したそうです。
倭建命が東征の途中で賊に襲われたときに、草薙剣で葦を薙ぎ火を放った様相が
烈火のように見えたことが「焼津」の地名の由来といわれています。
2タイプとも庭園露天風呂で、現在は日替わりでの営業となっているようです。
営業時間が15時30分〜23時00分のため、2タイプとも利用するためには、
連泊する必要があります!?
今回利用できたのは「たちばな」です。
イメージ 12
脱衣&洗面スペースです。
ポットには冷たい麦茶が用意されています。
イメージ 13
マーガレット・ジョセフィンのスキンローション、ミルクローション、
クレンジング、フェイスソープが用意されていました。
イメージ 14
男性用としては、同じくマーガレット・ジョセフィンの
シェービングフォームとアフターシェーブローションが用意されています。
イメージ 15
貸切露天風呂にはもちろんトイレも完備しています。
イメージ 16
洗い場は2つ用意されています。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープも
マーガレット・ジョセフィンのものが用意されています。
イメージ 17
貸切露天風呂「たちばな」は、石を積み上げて造られたタイプです。
イメージ 18
けっこう大きな露天風呂で、大人4人で利用しても窮屈さは感じないと思います。
イメージ 19
源泉は混合泉(加水・加温・循環)ですが、かけ流しの雰囲気は味わえます。
お風呂が大きいため湯量が豊富で、良質なナトリウム・カルシウム-塩化物泉である
「やいづ黒潮温泉」を十分堪能できます。
イメージ 20
塀に囲まれ屋根もありますので、露天風呂としても醍醐味はありませんが、
小さいながらも庭に植えられた樹木が癒しを与えてくれます。
イメージ 21
湯船に浸かって望む景観はこんな感じです。


撮影:2016年10月

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とんかつのとん兵衛

静岡県浜松市中区連尺町にある『 とんかつのとん兵衛 』です。

静岡県の西部一帯を差す"遠州"地域は昔から養豚業が盛んだったこともあり豚肉文化の地域です。
"遠州"で最も人口が多い浜松市では、豚肉の消費量は牛肉の約5倍の年間約20kgを消費しており、
総務省の家計調査では、いつも全国のベスト10に名を連ねています!
日本一の消費量を誇る"餃子"に使用されているのはもちろん豚肉ですし、
カレーやすき焼きも牛ではなく豚なのだそうです!!
そのため、スーパーの精肉コーナーでは、同じ豚肉文化と言われる東京に比べても
牛肉売場が占める面積は極端に少ないです!
"遠州"地域には10種類以上の銘柄豚が存在し、いろんなコンテストで賞をいただいているとか!?
浜松市だけでも、6種類程の銘柄豚が飼育されているとのことで、まさしく良質の豚肉の街です。
そんな浜松市ですので、とんかつ店もとても多いです。
鰻、餃子、遠州ラーメン、そして、とんかつと、浜松市はなかなかの美食の街だと思います。
今回は、数多い浜松市のとんかつ店の中から、人気店の一つ『とんかつのとん兵衛』を訪れてみました。

お店外観
イメージ 1
もともとは浜松市中区の田町で営業していた浜松でも老舗のとんかつ店でした。
2014年4月1日に現在の連尺町に移転しリニューアルオープンしています。
そのせいか、大手グルメサイトなどでは現在も『とん兵衛 田町店』として掲載されています。
浜松市東区上西町にも店舗があるようですので、その店と区別する意味もあるようですが.....。
お店の看板には、『黒豚とんかつ とん兵衛』、『遠州濱松 とん兵衛』、
暖簾には『かつ とん兵衛』と書かれています。
正式店名は『とん兵衛』であることには間違いないようですが、
店内は以前の店舗と同じような縦長のつくりで、カウンター席7名、テーブル席4名、
2階に座敷席20名程というキャパとなっています。
JR浜松駅からは徒歩15分程の国道257号の大通り沿いにお店はあります。
駐車場はありませんので、周辺のコインパーキングなどを利用する必要があり、
クルマでのアクセスは不便です。
開店のam11時から休みなく通しで営業していますが、閉店が19時30分と早いのは難点です。

カウンター席
イメージ 2
今回カウンター席を利用しましたが、カウンターテーブルが大きくないうえに調理場との距離が近いです。
そのため、寡黙な職人さんとの距離もおのずと近くなるため、初めての方は落ち着かないかもしれません?
『とん兵衛』と店名が入った大きな湯呑みが印象的です。
ソース、醤油、七味、塩といった調味料がテーブルに用意されていましたが、
使用することはありませんでした。

キャベツ&ポテサラ
イメージ 3
とんかつをオーダーすると、この店オリジナルのソースと岩塩、
自家製のぬかづけが用意されます。
そして、千切りキャベツ&ポテトサラダ、ドレッシングが運ばれてきました。
ドレッシングは玉葱を中心にした野菜の甘みをいかしながら程よい酸味のタイプで、
どちらかというと女性好みのものではないでしょうか?
千切りキャベツには、オニオンスライス、ニンジン、水菜が加わり、
これはまさしくサラダですね!
また、滑らかな舌触りながらジャガイモの美味しさ上手く引き出せている
ポテサラもグッドです。
しばしこれらをつまみながら、とんかつが揚がるまで待つことになりますが、
う〜ん、ビールが欲しい!......しかし、諸事情があり今日は我慢です!?
ドレッシングの陰に隠れてしまいましたが、自家製の糠漬け(胡瓜、大根、人参など)も絶品でした!

黒豚ロースとんかつ定食 特吟 
イメージ 4
とんかつのみならず季節の魚貝類や野菜のフライなどもあり、メニューは豊富です。
とんかつも黒豚と黒豚ではない銘柄豚を使用したものと2種類用意されており、
お店のおすすめは黒豚だというので、今回は"黒豚ロースとんかつ定食"をいただく事にしました。
"黒豚ロースとんかつ定食"も、"松 \2,000"、"特吟 \2,500"、"特吟限定 \3,000"※いづれも税抜価格
と肉質と若干大きさの違いにより3種類用意されています。
今回は真ん中の"特吟"をセレクトしてみました。
低温の油でじっくりと揚げられたとんかつは、芸術品のように美しいです! 
イメージ 5
肉厚の黒豚ロースを均一の薄さの衣で覆われています!
上質な豚肉の旨味、甘み、香り、ジューシーさを十分に楽しむには、
このくらいの薄さの衣がちょうどいいと私は思います。
そして、うっすらピンク色が残る黒豚ロース!抜群の火入れです!!
イメージ 6
この黒豚ロースとんかつは間違いなく岩塩です!
せっかく用意いただいたオリジナルソースは味見程度でほとんど利用せず、
岩塩のみでいただきました。
脂身が非常に少ない部位を選んでいるのか?
とても甘い脂身でしたので、私としてはその点は残念でした。
柔らかいのはもちろんですが、噛むと繊維質を感じる心地よさもあります!
うまみが口の中でスーっと広がり後味もさっぱりしています。
浜松のとんかつ!侮れませんね!?
しかし、このお店の豚肉は、地元の遠州産ではなく鹿児島県産を使用しているとか!?
意外なオチにちょっとだけ拍子抜けしてしまいました........。
イメージ 7
ご飯と味噌汁です。
東京や神奈川では豚汁やシジミ汁を用意しているとんかつ店が多いですが、
この店はカツオだしが効いた豆腐とワカメのいい意味で普通の味噌汁でした。
これはこれでアリかな?
ご飯はふっくらとツヤもあり上手に炊かあrており、銘柄はわかりませんが甘みを美味しいものでした。


撮影:2016年6月

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