諸国漫遊記

旅とグルメの記録を綴っています。

静岡

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熱海ふふ その3

静岡県熱海市水口町にある『 熱海ふふ 』  その3 客室備品アメニティ編 です。
 
『熱海ふふ』は、熱海は格式のある来宮の土地に、2007年12月22日にオープンした
人気のラグジュアリー旅館です。
熱海の森にひっそりと建つ『熱海 ふふ』は、全26室(2014年6月現在)ある客室全てが、
露天風呂付のゆったりとしたスイートルーム仕様となっています。
和モダン・インテリアの設えとなっており、間取り、デザイン全てが異なります。
ただそこにいるだけで身も心もほどけていくような旅館です。
"何もしないこと" それこそが『熱海ふふ』での至福のひとときなのです!
 
今回利用した客室は、コンフォートスイートツインというタイプで、
「琴 こと」と名付けられた客室です。
 
audio‐visual & ミニバーイメージ 1
ミニバーキャビネットを兼ねたテレビボードには、42型のシャープAQUOS、
パイオニアのホームシアターシステムが導入されています。イメージ 2
CD/DVDレシーバーです。
CD/DVDリストが客室に用意されており、電話1本でバトラーが届けてくれます。イメージ 3
ラグジュアリーホテルでは既に定番となっていますが、
温泉宿でもネスプレッソマシーンが用意されているのは、
嬉しい限りです。イメージ 4
カプセルはなんと12種類!それぞれ3つづつ用意されています!!
1泊2日では飲みきれませんが......。イメージ 5
ネスプレッソ以外では、創業1886年のイギリスで最も有名な老舗の紅茶の茶商「テイラーズ・オブ・ハロゲイト」
のアフタヌーンダージリンとレモン&オレンジです。イメージ 6
コーヒーフレッシュと砂糖です。イメージ 7
コーヒーカップは「リチャード・ジノリ」です。イメージ 8
紅茶用にはポットと耐熱グラスが用意されています。イメージ 9
お茶セットはフランスのお茶専門店「マリアージュ フレール」です。
細かいところにこだわりを感じます。イメージ 10
シャンパングラスにワイングラスと.....品揃えはラグジュアリーホテルと遜色ありません!イメージ 11
冷蔵庫の飲み物はフリーです。
品揃えは多いとはいえませんが、湯あがり堂のサイダーなど、
お風呂あがりの至福のひとときには欠かせない逸品が用意されています。
ビールはアサヒプレミアム生ビール熟撰の小瓶1種類ですが、
大浴場にはアサヒスーパードライが用意されていますので、
アサヒの違ったタイプのビールを楽しむ事が出来ます。 
キンキンに冷やされたグラスで飲む湯上りのビールは最高です!イメージ 12
お茶請けで用意されている「抹茶葛餅」とプティショコラです。
自分のタイミングでいただけるのはグッドです。
葛餅は抹茶のほかに、春は桜葛餅、秋には栗葛餅が用意されるそうです。
 
クローゼットイメージ 13
クローゼット収納タイプのチェストが設けられれています。イメージ 14
浴衣、帯、足袋は、こちらに収納されています。
館内は全てこの浴衣で利用できます。
1着しか用意されていませんが、バトラーに連絡すれば替えの浴衣を用意してくれます。イメージ 15
ワンピースタイプのパジャマも用意されています。イメージ 16
セキュリティボックスはこちらに設けれています。
 
ライティングデスクイメージ 17
椅子の座り心地はいまひとつではありますが、ライティングデスクが設けられています。
高速インターネット回線が備えられており、ノートPCやiPADの貸し出しを行っています。
 
ナイトテーブル、加湿器付空気清浄機イメージ 18
ナイトテーブルはベッドの両脇に同じようなものが設けられていますが、
スタンドが大きくテーブルとしてのスペースがありません.....。
また、客室の照明等のスイッチのコントロールパネルは、
片側のベッドの壁にのみ設けられており、使い勝手としてはいまひとつでした。
ベッドルームにはダイキンの加湿器付空気清浄機が完備されています。
ちなみに『熱海ふふ』は全室禁煙です。

草履
イメージ 19
浴衣に合わせた館内用の草履です。
レストラン含め、館内全てこの草履で利用できます。
 
スリッパイメージ 20
客室用のスリッパです。
もちろん使い捨てタイプで、ビニールに包装されていましたが、
客室を案内してくれた際に、バトラーが開封し用意してくれました!
 
下駄箱イメージ 21
客室玄関に設けられた下駄箱です。
自分自身の履物はこちらに収納しますが、ブーツの収納も問題ありません。
下駄箱の上に置いてあるのは、ドイツ発のブランド「LINARI(リナーリ)」のルームフレグランスです。
客室玄関を開けると上品で洗練された香りが迎えてくれました。
 
ユーティリティボックス
イメージ 22
玄関脇にルームサービスなどの受け渡し用ユーティリティボックスが設置されていますので、
要望が無い限りバトラーが客室に入るような事はありません。
 
洗面台
イメージ 23
シンプルなデザインの洗面台は、ダブルベーシンで使勝手のいいものでした。イメージ 24
女性にはうれしいカールドライヤーが用意されています。
ブローブラシは消毒されビニールで包装されていますので、清潔面も問題ありません。イメージ 25
もちろん、スタンダードなヘアードライヤーも用意されています。イメージ 26
男性用洗面アメニティです。
品揃えとしては普通かな?
イメージ 27
女性用洗面アメニティです。
SISLEY(シスレー)社の基礎化粧品ポーチが用意されています。
 
バスアメニティイメージ 28
シャワーブースに備えつけれているシャンプー、コンディショナー、ボディソープは、
タイ生まれのナチュラルスキンケアブランド「THANN」社のものです。
最近では、世界の高級ホテル、スパ&リゾートで多く使用されています。イメージ 29
バスアメニティは、「THANN」社び他に、ロクシタン(フランス)、ミラ・ショーン(イタリア)、
アーカイヴ(アメリカ)、タイムズ(アメリカ)、資生堂TSUBAKI(日本)なども用意されており、
バトラーに依頼すれば、客室まで届けてくれます。
今回は、英国を代表するアロマブランドの最高峰「アロマセラピー アソシエイツ」の
シャンプー、コンディショナー、ボディソープをお願いしてみました。
普通に購入しようとするとけっこういいお値段しますので.......。
泡立ちが少なく、独特のハーブの香りは、好き嫌いがわかれるかもしれません!?
 

撮影:2013年12月

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熱海ふふ その2

静岡県熱海市水口町にある『 熱海ふふ 』  その2 客室編 です。
 
『熱海ふふ』は、熱海は格式のある来宮の土地に、2007年12月22日にオープンした
人気のラグジュアリー旅館です。
 
熱海の森にひっそりと建つ『熱海 ふふ』は、全26室(2014年6月現在)ある客室全てが、
露天風呂付のゆったりとしたスイートルーム仕様となっています。
和モダン・インテリアの設えとなっており、間取り、デザイン全てが異なります。
ただそこにいるだけで身も心もほどけていくような旅館です。
"何もしないこと" それこそが『熱海ふふ』での至福のひとときなのです!
 
今回利用した客室は、コンフォートスイートツインというタイプです。
 
ルームキー
イメージ 1
日本の旅館ならではの温かみあるサービスと、
欧米ホテルのプライバシーを重視したサービスを融合させた、
「RYOKANスタイル」が『熱海ふふ』のコンセプトですが、
ルームキーはカードキーではなく、旅館らしさを醸し出したものでした。
コンフォートスイートツインは7タイプ用意されていますが、
今回は「琴 こと」と名付けられた客室に案内されました。
1Fに位置し、広さはバルコニーを含めて広さ66.4㎡程の定員が2名のタイプです。
 
バルコニー①
イメージ 2
1階に位置する客室ですので庭付きになります。
景観としてはいまひとつですが、森林に囲まれた広い庭はとてもリラックスできる空間です。
客室露天風呂のすぐ近くに設けられたダブルサイズのサンベッドは、
湯上りの休憩だけでなく森林浴も楽しめます?
しかし、今回訪れたのは2013年12月末日でしたので、寒さが厳しいため楽しめる事は出来ませんでした。
バルコニーの一般的な定義は「建物の外部壁面部分に張り出した手すりつきのスペース」ですので、
写真の場合はバルコニーではないようにも思いますが、『熱海ふふ』の公式サイトではバルコニーと
表現されていますので、この記事でもバルコニーとします。
 
バルコニー②イメージ 3
客室露天風呂はバルコニーに設けられています。
屋根があり雨よけも設置されているため、厳密には露天風呂とは呼べないのかもしれませんが、
悪天候の場合でも楽しめる配慮はされています。
露天風呂は客室によってタイプがそれぞれ異なりますが、
「琴 こと」は石風呂でした。イメージ 4
専用のテレビが設けられいるのはグッドでした!
熱海の源泉掛け流しですし、快適なバスタイムを送る事が出来ます!イメージ 5
サンベッドの他に、バルコニーチェアとテーブルも設けられており、
暖かい季節であれば楽しみ方の選択肢は増える事でしょう!?
 
シャワーブースイメージ 6
シャワーブースは室内に設けられています。
湯桶と椅子は旅館らしい天然木の温もりを感じるものでした。
 
玄関イメージ 7
玄関脇にはルームサービスなどの受け渡し用ユーティリティボックスが設けられており、
ゲストからの要望が無い限りバトラーが直接客室に出入りする必要がないシステムになっています。
 
リビングルーム
イメージ 8
リビングルームは完全に独立しており、広々とした空間に、
二人掛けソファ x 1、シングルソファ x 1、オットマン x 1、そして、テーブルがレイアウトされており、
定員2名の客室のリビングルームとしては、十分にリラックスできるつくりとなっています。イメージ 9
テレビは42型のシャープAQUOS、キャビネットの中にはパイオニアのCD/DVDプレーヤーが設けられており、
ソフトの貸し出しも行っています。
キャビネットはミニバーとなっており、品揃えは外資系のラグジュアリーホテルと遜色ありません!
詳細は次回の記事で紹介したと思います。
 
ベッドルームイメージ 10
ベッドルームもリビングルームと同様に完全に独立したつくりです。
写真正面の扉の向こうは洗面・脱衣スペース、左側の向こうはリビングルームです。
ベッドルームには、「EIZO」のスタンド型液晶テレビ「FORIS.TV」とマニアが喜ぶ
なかなか渋い機器が設置されています!
「EIZO」とは、石川県白山市に本社をおくディスプレイ装置メーカー「株式会社ナナオ」
の欧州向けブランドでしたが、1996年に国内向けの「NANAO」ブランドも
「EIZO」ブランドに統一されました。
ネット以外では、CMなどを大々的に行うメーカーではありませんので、
一般的にはあまり知られていないと思います。
「FORIS.TV」は、ナナオテクノロジーの高画質はもちろんですが、スタンド型の利点を生かし、
目線の高さにあわせ画面の高さを4段階に変えることができるというコンセプトがなかなかでしたが、
残念ながら現在の販売は終了しています。イメージ 11
ベッドは、シーリー社製とシモンズ社製を導入しているようです。
今回利用した客室のものは、どちらのメーカーなのかは確認できませんでしたが、
十分なベッドサイズで、心地よい眠りをサポートしてくれました。イメージ 12
ライティングデスクも設けられています。イメージ 13
クローゼットは極一般的なものです。
キャビネットの中には浴衣やナイトウェアが用意されています。イメージ 14
反対側にはバスローブと羽織が用意されていました。
そのため容量が小さいことが難点です。
 
洗面・脱衣スペースイメージ 15
ダブルベーシンの洗面台は、シンプルなデザインで使勝手は良かったです。
 
トイレイメージ 16
トイレは洗面台とは離れた玄関近くにあるため、トイレの中にコンパクトな洗面台が設けられています。
そのせいもありますが、広く快適な空間がつくられています。
 

撮影:2013年12月

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熱海ふふ その1

静岡県熱海市水口町にある『 熱海ふふ 』  その1 です。
 
『熱海ふふ』は、熱海は格式のある来宮の土地に、2007年12月22日にオープンした
人気のラグジュアリー旅館です。
 
熱海の森にひっそりと建つ『熱海 ふふ』は、全26室(2014年6月現在)ある客室全てが、
露天風呂付のゆったりとしたスイートルーム仕様となっています。
和モダン・インテリアの設えとなっており、間取り、デザイン全てが異なります。
ただそこにいるだけで身も心もほどけていくような旅館です。
"何もしないこと" それこそが『熱海ふふ』での至福のひとときなのです!
 
『熱海ふふ』の経営母体は、ホテル、フードサービス、レストラン、公共リゾート、スパ、旅館、
エンターテイメントなど、「喜び」を創造するトータルプロデュースカンパニー
「株式会社カトープレジャーグループ」です。
「株式会社カトープレジャーグループ」は、
旅館事業としては『熱海ふふ』と同じ2007年に神奈川県箱根町に開業した
「箱根・翠松園」が有名ではありますが、一番成功しているのは、フードサービス、レストラン事業として、
大阪と東京で展開する関西風うどんチェーン「つるとんたん」でしょう!

旅館 外観イメージ 1
ここには、かつて「水口園」という巨匠「黒澤 明」監督が愛した庭園と源泉かけ流しの湯が自慢の宿でした。
時代の流れと共に客足は途絶え、「水口園」は廃業してしまいました。
「水口園」の建物は解体され、その跡地に建設されましたのが『熱海ふふ』です。
道路から望む門周辺の景観は、多少なりと「水口園」当時の面影が残っているように思われます。イメージ 2
大きな石のモニュメントが特徴の玄関です。
クルマでお越しの場合は、こちらが車寄せとなっており、バレーサービスを行ってくれます。
バレーサービスもいいですが、『熱海ふふ』では、ベンツSクラス、レクサス、アルファード
といった高級車を自社送迎車として所有しており、JR熱海駅、または、JR来宮駅であれば
送迎サービスを行っています。
駅に到着して連絡するのではなく、あらかじめ到着時間を連絡しておけば、
その時間に合わせて駅で待っていてくれますし、JR熱海駅から旅館まではクルマで10分もかかりませんが、
乗車するとすぐにおしぼりとミネラルウォーターのサービスがあります。
JR熱海駅まではJR東京駅からは新幹線で50分弱、新横浜駅からは30分弱です。
チェックアウトタイムではほとんどのゲストが重なり、自社所有車が全て出払ってしまいますが、
待つ必要はなくタクシーを手配してくれます。
もちろん、タクシー料金は『熱海ふふ』の負担です!
『熱海ふふ』へは、公共交通機関でのアクセスがおすすめです。
イメージ 3
宿泊棟は竹林に囲まれた閑静な佇まいの中にあります。
"熱海"というと海をイメージされる方が多いと思いますが、
『熱海ふふ』は温泉街から離れた住宅街にあるため、そのような景観は期待できません。
海は望めませんが、それを補うには十分な、極上の食事、上質なサービス、情緒ある湯、心地よい眠り.....
などを約束してくれます。
 
ロビーイメージ 4
モノトーンのコントラストが映えるシンプルながらスタイリッシュなたロビーです。
窓はありませんが、広々とした空間がつくられており圧迫感はありません。
ロビーに限らず『熱海ふふ』の設計は、1989年に建築事務所スタジオキューブを設立し、
ホテルトータルプロデュースなどで活躍している「椎橋 隆」氏が手掛けました。
ロビーにはライブラリーが併設されていますが、狭いうえに書物数も少なくちょっと残念です。
写真の奥はレストランとなっています。

ショップ
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『熱海ふふ』で採用しているアメニティ類や、レストランで提供している白ポン酢やオニオンドレッシング、
また、朝食で提供している辛子明太子などを販売しています。

大浴場
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館内には男女別、時間による入替制の大浴場が備えられています。
パウダーコーナーは2つと少ないですが、全客室に露天風呂が備えられている事もあり、
よほど運が悪くない限り混雑する事はありません!?
タオル、アメニティは全て用意されているというより充実しているため、客室からは手ぶらでOKです!
イメージ 7
内風呂です。
定員は3名といったところでしょうか?
ドライサウナルームも完備されています。
利用した日は満室でしたが、貸切状態で利用する事が出来ました。
イメージ 8
洗い場は内風呂との間隔が狭く、他に利用者がいると使いにくいかもしれません?
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露天風呂です。
内風呂と同様に定員は3名といったところでしょうか?
自家源泉の掛け流しの温泉は、泉質が、カルシウム、ナトリウム、硫酸塩、塩化物泉ですが、
無色透明、無臭(加水されいるから?)であり、それほど特徴を感じるものではありませんでしたが、
湯量が豊富な点は、熱海の湯を十分に堪能できるものでした。
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露天風呂から望める景観です。
景観としてはいまひとつですが、森に抱かれるようなゆったりとした空間の中で、
心身ともにリラックスする事ができます。
入れ替え後のもう一つの浴場は残念ながら利用しませんでした。
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大浴場を利用する最大の理由は、フリー(無料)のドリンクコーナーでしょう!?
客室の冷蔵庫もフリー(無料)ですが、品揃えは違います!
なかでも、ビールとコーヒー牛乳はうれしいサービスです!!
 

撮影:2013年12月

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静岡県伊東市川奈にある 『 ラ・ヴィータ・エ・ベッラ伊豆高原 』 その2 です。
 
2002年にイタリアプロフェッショナル協会よりイタリア料理シェフとして
最上級の称号"イタリアマエストロ"を授与した「石崎幸雄」氏がプロデュースするレストランです。
 
イギリスコッツウォルズのマナーハウスをモチーフとした「伊豆高原ミッシェルガーデンコート」は、
リゾートウエディングとして人気の施設です。
英国から譲り受けた伝統ある1800年代中心のステンドグラスが至るところに配された
「伊豆高原ステンドグラス美術館」ともに、『ラ・ヴィータ・エ・ベッラ伊豆高原』は、
「伊豆高原ミッシェルガーデンコート」の館内に併設されており、
"イタリアマエストロ"「石崎幸雄」氏が手掛ける伝統的なイタリア料理のレシピに
現代の感性を取り入れたメニューには定評があります。
 
2011年のクリスマスシーズンにはじめて訪れましたが、その時は期待外れで残念な食事となりましたが、
たった1度の食事で評価してしまうのは心が狭いと、どっかの心理学者もおっしゃっていたので、
またまたクリスマスシーズンに再訪する事にしました。
↓前回訪問時の記事です。
http://blogs.yahoo.co.jp/pleasant_traveler/33905234.html
 
今回も、クリスマスシーズンのランチタイムに訪れたため、
用意されていたメニューは、価格別にA、B、C、3種類のクリスマス特別コースだけでした。
前回は、真ん中のBコースという典型的な日本人の選択してしまった事を反省し、
今回は、一番高いCコース(\6,300税込)を選んでみました。

乾杯
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ハンドルキーパーのためブラッドオレンジジュースで乾杯です。
イタリア料理のレストランでは、アルコールが飲める場合でも、
けっこうな頻度でオーダーしてしまう好きなドリンクです。
 
前菜
フォアグラのフリットとオマール海老のサラダ
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前菜はボイルされたオマール海老をふんだんに使用した贅沢なサラダです。
マヨネーズをベースにしたと思われるドレシング(シーザーに近いがシーザーよりもあっさり)は、
程よい酸味でオマール海老の旨味を引き立てています。
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プリップリッのオマール海老は、上品な甘みが際立つ美味しいものでした。
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フォアグラのフリットの中はこんな感じです。
フォアグラのフリットの濃厚さは、さっぱりした中に良いアクセントとなって、
サラダ全体をバランスを整えています。
 
パン
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パンはクルミとミルクの2種類用意されていました。
自家製のパンには自信があるらしく、バターやオリーブオイルなどの用意はありません。
美味しい事は美味しいのですが、オリーブオイルがあればもっと美味しくなるのでは??

パスタ
黒トリュフとルマーケのラグー ストロッツァプレティ
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イタリア北東部エミリア・ロマーニャ州を表するパスタ「ストロッツァプレティ」です。
「ストロッツァプレティ」には、「牧師の首をしめろ」という訳のわからない意味があります。
ラグーは、イタリア料理で肉や魚介類を細かく切って煮込んで作るソース、
ルマーケは、イタリア料理ではかたつむりの形をしたショートパスタをいいますが、
このパスタはルマーケではなく「ストロッツァプレティ」です。
なので、料理名が間違っているような気がします??
ルマーケというポテトがあるのでしょうか??
黒トリュフとポテトのラグーが正解なのでは!?
料理名はさておき、とても美味しいストロッツァプレティでした!
モチモチとした食感がクセになりそうなショートパスタに、
しっとりとした食感のポテトとの組み合わせもグッドです!

魚料理
ホタテのミルフィーユと真鯛のクロッカンテ
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魚料理は、貝と魚の2種類を用いた欲張りな一皿です。
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ホタテのミルフィーユのアップです。
ホタテを重ねただけのシンプルな料理ですが、うま味たっぷりのホタテは
バジルソースとの相性が抜群です。
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真鯛のクロッカンテのアップです。
クロッカンテはイタリア語で"カリカリ"とう意味ですが、
その名の通り真鯛の皮の部分は"カリカリ"と香ばしく焼かれています。
もちろん身の部分はふっくらと仕立てられ、美味であり食感も楽しめます。

肉料理
近江牛のタリアータ コテッキーノのポッコンチーノ
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メインは、日本を代表するブランド牛の一つ「近江牛」のタリアータです。
タリアータとは"切る"という意味のイタリア語で、スライスした牛肉を使う料理をいいます。
コテッキーノとは、ストロッツァプレティと同様にエミリア・ロマーニャ州のモデナ名産の
豚肉と香辛料のみで作られるサラミソーセージです。
ボッコンチーノとはイタリア語で一口くらいの少量を意味しますので、
近江牛のタリアータに一口サイズにカットされたコテッキーノが添えられた
肉肉しい一品がメインでした。
イメージ 3
近江牛のタリアータのアップです。
けっこう火を通されていますが、見事なサシである事がわかります。
味付けは、塩、胡椒のシンプルなのものですがそれで十分です!
脂が甘く口の中でとろけます!!
口いっぱいに広がる肉(近江牛)の旨味を堪能できる満足のメインでした。

デザート
ズコット チョコレートのクレーマ
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デザートはティラミスのようなスコットでした。
チョコレートはくどくなく、甘さ控えめのかる〜い食感でさっぱりといただけました。
 
エスプレッソ
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エスプレッソマシンの問題なのでしょう?
芳醇な味わいがちょっと弱く残念でした。
 

今回いただいたコースは素晴らしかったです!
たった1度の利用だけですべてを評価してはいけませんね!
思い切って再訪してよかったです。
今回いただいたコースは、さすが"イタリアマエストロ"のお店と思わせるものでした!
 
2011年、2012年のランチコースには、クリスマスさをあまり感じない事を伝えてみました。
毎年クリスマス期間(3〜4日間)だけは、近江牛、トリュフ、フォアグラなど、
普段よりも厳選した素材をふんだんに使用した特別なメニューを用意しているのだそうです。
クリスマスのデコレーションは建物には施しますが、料理にはディナーにおいても派手な演出はないそうです。
なるほど..............見た目も大事ですが、中身で勝負という事なのでしょう!
今回の料理はとても満足できる内容でしたので、2013年のクリスマスシーズンも
また来てみたいと思いましたが、その前に普段の日のメニューもいただいてみないといけませんね!
 

撮影:2012年12月

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お宿 うち山 その8

静岡県伊東市大室高原にある『 お宿 うち山 』その8 2012年宿泊朝食編 です。
 
『お宿 うち山』は、伊豆高原は大室山の麓に佇む離れの宿です。
1000坪の敷地にわずか6室だけという贅沢なつくりで、
遠くに海を見渡し静かな時間が流れる大人のための隠れ家です。
 
朝食は、パジャマのままでのんびりといただいて欲しいとの考えから部屋食が基本となります。
私は部屋食というのはあまり好きではないため、夕食と同様に個室の食事処をお願いしました。
朝食の基本的な構成は、前回利用時とほぼ同じではありましたが、
今回も十分に満足できる料理・献立でした。

土鍋炊きの御飯
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前日の夕食終了時に約束した朝食の時間にあわせて、土鍋で炊き上げてくれます。
前回と同様に、富山のコシヒカリと長野県飯山市の幻の米のブレンドしたものを
長野県にある米マイスター五つ星の資格をもつお米屋さんにお願いしているものです。
 
鮑の餡かけ
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"鮑の餡かけ"は『お宿 うち山』の名物料理といっていいでしょう!
イメージ 3
熱々の"鮑の餡かけ"を土鍋で炊き立ての熱々御飯にたっぷりかけていただきます。
肉厚で柔らかい鮑がたっぷり入った餡かけは、磯の旨みも詰まった贅沢な一品です。
ご飯が進まないわけがありません!これが食べたくてまた来てしまったんだな!?
..........という事を実感してしまいました。
本当に美味しいものを食べた時は言葉を発することなく、ただただ幸せな気分になるんですよね.....。

焼き魚
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焼き魚は鰤の塩焼きでした。
鰤は、照り焼き用としては脂が少ない背身が向いていると言われていますが、
塩焼きにはやっぱり腹身でしょう!
旬の寒鰤でしたので、ちょっと脂がのりすぎていましたが、
大根おろしでさっぱりといただきます。
 
調味料
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オリーブオイル、岩塩、柚子胡椒、醤油が用意されています。
 
トマト
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前回と同様に地物のトマトは、塩かオリーブオイルでの食べ方を進められました。
糖度が高いフルーツトマトではありませんので、そのまま食べるとけっこうな酸味を感じますが、
塩とオリーブオイルで食べる事により甘さが際立ちます!
私はオリーブオイルでいただく方が好みでした。

湯葉の刺身、小鉢
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湯葉の刺身は、わさび醤油でいただきます。
私は、生姜醤油やポン酢での食べ方も好みですが、わさび醤油ですと濃厚な大豆の甘みをより感じます。
滑らかな舌触りでクリーミーな味わいの美味しい生湯葉でした。
小鉢は、ほうれん草の胡麻和えと煮物(大根とつくね)でしたが、
優しい味わいで体がゆっくりと目を覚ましていきます。
 
小鉢(卵焼き)
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ふっくらと柔らかく仕上げられた卵焼きは和朝食には欠かせません!

味噌汁、香の物(昆布、胡瓜)
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身の詰まった大粒のあさりを使った味噌汁は、磯の香りが心地よく、
あさり自身からおいしいだしがあふれ出ており、美味しかったです。
あさりの味噌汁は、疲労回復効果があり肝臓にもよいといわれますが、
昨晩飲み過ぎましたので、早速効果があらわれたような気がします!?

デザート
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デザートは苺のヨーグルトです。
まろやかな風味となめらかな食感のヨーグルトを甘酸っぱい苺のソースでいただきます。
朝食のデザートにはぴったりの一品でした。
 

朝食は食後にコーヒー(または紅茶)が用意してありましたが、煎茶だけで十分でしたので、
いらないと伝えると、しばらくしてからわざわざ客室に運んで下さいました。
前回と同様に『お宿 うち山』は、お部屋(設備)、スタッフ(サービス)、料理と
3拍子揃った素晴らしい旅館でした。
チェックアウト時に名残惜しいと思わせられるかが旅館・ホテルには大事ですよね。
リピーターは通常AM11時のチャックアウトが12:00と1時間延長されるとの事で、
時間いっぱいまで温泉を楽しみました。
今回もたいへんお世話になりました。
また、がんばって働いてまた戻ってきたいと思います。
 

撮影:2012年12月

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