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まさかこの作品が地元で上映されるとは思いもよらなかった。
東京ではユーロスペース系での上映だし、こちらでは興行的には難しいだろうと・・・。
この映画は、もともとフランスのテレビ局france3で2006年に放送されたテレビドラマ。
サルトルとボーヴォワール 哲学と愛を見に胸を高鳴らせて劇場へ行ってきた。
案の定、人はちらほらだけ。
劇場で映画を観るのはロメールの『我が至上の愛〜アストレとセラドン〜 』以来かな?
主役はサルトルというよりは、我らがボーヴォワール!!
しかも僕の好きなAnna Mouglalis。
この映画は2人が出会う直前から、サルトルが実存主義者として成功し、
またボーヴォワールも『第二の性』という素晴らしいフェミニズム史に残る、
そしてまた20世紀のフェミニズム史の幕を開けるといってもいい大傑作を書き上げ、
成功するまでの2人の愛の形の変化と人生を追った作品だ。
二人はお互い自由で他の恋愛もありだという契約の下、
法的な結婚はせず、同居もせず、いわゆる「事実婚」の状態だったが、、
感情を全部コントロールできるわけがない。
自由を意識すればするほど不自由になるという矛盾・・・。
Anna Mouglalisが始終ムスッとしているかニヒルな笑いを浮かべていて、
心から笑うシーンは最初と最後の二人でいるところの2回だけというところに、
ボーヴォワールとサルトルの関係が表れているような気がした。
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フランス映画はwowwow放送で何となく見始める事がありますが、いつの間にか引き込まれています。
テンポが日本人と似ているのでしょうか・・・
派手さは無いけど好きです。
描写が落ち着いていて安心して見ていられます。
大好きな映画が上映されて良かったですね(~~)
[ モグ ]
2012/6/26(火) 午後 9:13
モグさん ここの映画館は結構良い作品を上映します。
が・・・お客さんがあまり入らないので潰れないか心配もあります!
フランスやイタリア、ポーランドの良い作品が沢山あります。
でもそれらが日本では埋もれているのでもったいないですね。
興行的に赤字になるから買い付けないし売れないからDVDにも
ならない作品が多い日本の現状が寂しい限りです。
2012/6/27(水) 午後 2:23
これは私も観ました。サルトルが実物よりハンサムでしたね(笑)なんというか、あまりにも表面をなぞっただけという印象でした。
2012/8/1(水) 午前 9:08
木苺さん そう、実際よりハンサムだしいい味出していたよね。
僕はAnna Mouglalis見たさで行ってきました。
確かに作品自体に奥深さが少し足りなかった気もします。
2012/8/1(水) 午後 0:08
はじめまして、onemuと申します。
この作品を観て、自分の知識の少なさを残念に思ったのですが、興味は尽きない2人だなと思いました。
TBお願いします、、、とともに、お気に入りにも入れさせれください。亡くなったカルさんはじめ、共通のお友だちの名前も見受けられますので、どうぞ、宜しくお願いします。
2012/11/14(水) 午後 8:31
onemuさん はじめまして♬ようこそおいでくださいました。
ボーヴォワールとサルトルの関係に非常に興味がありましたが、
それ以上にAnna Mouglalisが好きでとても観たかった作品です。
そうですね、カルさんが亡くなってから映画記事は停滞ぎみです。
彼女の人間的な魅力とセンスの良さはリスペクトしています。
こちらこそ今後とも宜しくお願いします☆
2012/11/15(木) 午前 9:24