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蕨のカカ和え

この料理の名前なんですが、「カカあえ」でも、「おひたし」でもなんでもいいけど、美味しいです。

我が家では蕨が採れると 「オカカ掛けて食べる?」 と言って、「うん、たべよう」などと答えて食べていますので、我が家でのこの食べ方の呼び名は 「おかか掛けて食べるワラビ」です。

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アク抜きした蕨を水から引き揚げて、水気を切って、3センチぐらいに切ります。

これは味噌汁の具にする時と同じです。

ザクザク切って、半分味噌汁に、残りは ”オカカを掛けて生で” というのが、我が家の定番です。

同じ蕨の味噌味か醤油味かの違いっちゃーそれまでなんですが、ベツモノのような味わいです。

決め手はオカカではなく、味の素です。

沢山振り掛けてはいけません。ほんの少し振り掛けるだけで魔法のように美味しくなります。

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そしてオカカ。そして醤油を少し。

良く混ぜて食べる方が美味しいです。

気取って盛りつけて、その上にオカカを乗せて・・・なんていうオシャレな盛り付けは旨くないです。

見た目は割烹料理の突出しみたいになりますが、オカカと醤油と、味の素が良く回った状態がベストマッチなのです。

これだけで日本酒が吞めます。

まさに春の味。

タラの芽が山菜の王様なら、蕨は女王様です。どちらも桜の咲く頃に出てきますので、桜の便りを聞いたらヤフオクを覗いてみてください。
出品しているかもです。

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タラの芽のピッツァ

タラの芽にはちょっとしたサプリメント的な効果も期待できそうな栄養素を含んでいるようです。

http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/taranome3.htm

■主な有効成分と効用
  • ●カリウムを多く含んでいます。 ナトリウムを体外に排出する働きがあり、高血圧の方に効果があると言われています
  • ● 健胃、強壮、強精作用 ...
  • ●マグネシウム、リン、鉄分などのミネラルを含んでいます
  • ●β-カロテンも豊富です ■ ...

わたしのような高血圧ガールは、旬のタラの芽を積極的に食べたいものです。

そこで、天麩羅にして食べる以外の調理について模索してみました。

いえ、ネットで調べるとかじゃなく・・・創作料理です。

まずはお得意のピザ。 トマト味とカレー味は、大抵の食材を包み込む大らかさがあります。

まずはトマト味、ということでピザを作ってみました。

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タラの芽は、根元の部分を掃除します。
掃除のやり方はこちらなど、どうぞ。

掃除したタラの芽を、根元の部分に切り込みを入れて裂くように分割します。
そのままの大きさでは太すぎる場合。

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セイユーで買った、190円の安いピザをベースに使いました。

タイムセールというか、見切り品で安くなったトマトをスライスしてチーズのプレーン・ピザに乗せて並べます。

そのうえに裂いたタラの芽を並べます。
見た目に美しく。

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奮発してモッツァレラチーズ。

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スライスして並べます。

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さらにタラの芽。

いやぁ〜、贅沢。

この上に粗挽きの黒胡椒少しと、オリーブ油も回しかけてみました。

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焼き上がり。

オーブントースターで焼きましたが、素晴らしい出来栄えです。

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これで旨けりゃ申し分なし。

で、お味は?

えーっと、ふつうに美味しいとはこのことでしょうか?

「まずい訳がない」という味でして、タラの芽を使用する理由がイマイチ希薄な感じです。

タラの芽そのものの風味とか、味とか、食感とか・・・弱いですね、トマト&チーズ+オリーブに比べたら。
そもそも黒こしょうに巻けてます。

しかし、これはこれで美味しかったです。

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もう一度作るかどうか?

んー

たぶん作ると思います。

タラの芽が有りすぎて、天麩羅も食べすぎて、他の食べ方で食べたい時や、食べないとタラの芽がダメになってしまうときなんか、これは簡単に、美味しく、タラの芽を消費できます。

この料理を食べたい為にタラの芽を採りに行ったり、買ったりすることはないと思いますが。

タラの芽はシーズン中に10日間ぐらい集中してヤフオクで販売しています。
おかげさまで入札多数でございます。

が、採りに行く労力(けっこうな山奥に入るし・・・)と、送料(クールで送るので同じ静岡県内ですら1000円以上)の為、あんまり儲けは無いです。

シーズン中に5000円儲けるのは至難の業だなぁと思っています。
(売るより、売らないで食べてしまった方がトクかも・・・と)

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蕨の味噌汁

アク抜きした蕨を味噌汁にしました。

祖母の時代(大正時代〜昭和初期)には ”蕨からダシが出る” と言われていたのですが、蕨を煮出してダシにするほどドッサリ蕨を入れても、現在の味覚では物足りない感じです。
それに蕨の入れ過ぎた味噌汁は田舎臭くていけません。

品よく、美味しく、蕨の食感を楽しむぐらいの味噌汁が美味しいです。

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蕨はアク抜きした後、水に晒しておきます。

流水の方がいいのですが、朝晩その水を入れ替えれば良いでしょう。

そのアク抜きした蕨を使います。

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この位使いました。

量はお好みで・・・もっと多くても良いですが、あんまり多いと蕨の味噌煮込みみたいになっちゃいます。

味噌汁のお椀4杯分位を作ってみます。

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軽く水気を切って(拭く必要はない、ビショビショでなければOK)3センチぐらいに切ります。

あんまり細かく切ると蕨の食感が失われるし、長すぎても食べにくいので、一寸、3cm ぐらいがちょうどいいように思います。

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切っておくのは下ごしらえです。

鍋に 600cc 〜 700ccぐらいの湯を沸かします。

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出汁はインスタントで、鰹だしと昆布だしをブレンドして使いました。

鰹だし5g 、昆布だしは8g のものを半分・・・4g 使いました。

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どっちが先でもいいけれど・・・味噌汁はダシと味噌が美味しければ、ほぼ失敗は無いですね。

沸騰寸前ぐらいに粉末でインスタントのダシを入れてダシ汁を作ります。

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沸くまで(沸騰するまで)待って、先ほど切った蕨を投入します。

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ダシ汁をグラグラ煮たたせてしまうとダシの風味が飛んでしまうので、沸いたらすぐに蕨を投入します。

ダシの中で少し煮て、蕨から出るほのかなダシを汁に染み出させて、溶いたインスタントの出汁を蕨に含ませます。

そんなに長い時間煮る必要はないです、再度沸騰し、数秒から数十秒ぐらい煮ればOKです。

アク抜きした蕨は生で食べることが出来ますし、煮込んでしまうとシャキシャキの食感が損なわれますので、あまりグラグラ煮ないように。

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蕨を投入したら、味噌を入れます。

このあたり、よどみなく、蕨投入 ⇒ 味噌用意 ⇒ 味噌溶き入れ でOK。

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見るからに味噌が多そうですが・・・やっぱり多かったです。

味噌汁のおわん一杯分の味噌は、18グラムぐらいが良いそうで、それは大匙すりきれ一杯ぐらいなんだそうです。

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わたしは多分、倍ぐらい入れてしまいました。

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味見をしたら、しょっぱい!

薄ければ少し味噌を足し、濃ければ水を(湯を)足せば良いのですが・・・

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200cc ぐらい足しても、まだ濃かった!

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蕨そのものの味は淡白なので、しっかりダシの効いた、少し薄めの味噌汁が美味しいです。

是非お試しください。

たまにヤフオクにも蕨を出品しています。

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蕨の採取

タラの芽を採りに行ったら蕨が出ていたので、蕨も採りました。

蕨採りは楽しいです。

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彩光が悪く、良く見えないと思いますが、にょろにょろと生えています。

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タラの芽の天麩羅

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綺麗に掃除したタラの芽を天ぷらに揚げていきます。

掃除の仕方はこちらです。

掃除したタラの芽は水に晒して少し洗います。

この時水の中に沈めると、中に入り込んだ虫が出てくることがあります。
しばらく(5分から10分程度)水に沈めておくと良いでしょう。

しんなり萎れてしまったタラの芽も、こうして水に沈めるとシャキッと元気になります。

水から揚げて、ザルに乗せて少し水を切ります。
あんまり水に濡れてベショベショでなければOKで、多少の水分はあってもOKです。

水を切ったタラの芽に、天ぷら粉をまぶします。

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水を切りすぎて、水気をきれいに拭き取ってしまうと粉が絡みにくいので、多少水気が残っていてもOKです。

粉は小麦粉だけでもOKですが、天ぷら粉を使うと失敗しなくて Good です。

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こういう状態で少し置きます・・・意図しておかなくても、こういう状態でスタンバイさせて置くと作業がスムーズになります。

この日はシイタケの天麩羅も作りました。
椎茸も粉まみれでスタンバイ中です。

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このあたりで蕎麦を茹で始めました。

乾麺だったので、ゆで時間は7分。
この7分の間に天麩羅を揚げます。

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終わりごろに気が付いて写真を撮ったのですが、粉だらけになったタラの芽の粉をはたき落としてから、ゆるめに溶いた天ぷら液にくぐらせて、それを揚げます。

すると、カリッ、パリっと仕上がります。

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もう天ぷら液が少なくなっちゃっていますが、足りなければ調整してネタ(タラの芽)全体に液がからむようにしてくださいね。

この程度の液でも、液がゆるいので良く絡みます。
液の粘度は、シチューかポタージュぐらいのゆるい感じです。

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揚げる時間は・・・どのくらいだろう?
揚げ時間が短くても、長すぎて揚げすぎても、良くないです。

ここがキモなのですが、うまく文章で表現できないです。

1) 油に投入したらしばらく放置・・・30秒ぐらい。
2)ひっくり返して暫く放置・・・30秒ぐらい。
3)揚げ油の跳ねる音を聞きながらタイミングを見て引き上げる・・・

そもそも、揚げ油の温度ですが、高めの180度ぐらいです。

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同時に蕎麦も茹でていますので、これは技が必要ですね。

慣れれば大した技ではないのですが、初心者の方には難しいかもしれません。

何度もトライして技を会得するのが良いでしょう。

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天ぷら油の跳ね具合は、写真のような感じでヨロシク。

このあたりで蕎麦の茹で時間が満了し、キッチンタイマーが鳴り始めます。

蕎麦を茹でこぼす前に、揚げ油からネタは全部引き上げて、その後で蕎麦をザルにあけます。

ザルに茹でこぼした蕎麦は、すぐに流水で洗い、締めて、水を切ります。
この一連の動作を速やかに行う間、天ぷら油の中にネタが入っていない状態にしないと・・・

焦げてしまいます。


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こちら、出来上がったタラの芽の天麩羅。

揚げたてを食べなくては旬を味わう意味がありませんので、キッチンが散らかったままで食べ始めるようにしましょう。

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書き忘れましたが、そばつゆは事前に用意しておきましょう。
薬味は必要ないけれど、好みでワサビなど使うと良いです。

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たいへん美味しゅうございました。

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オークションにも出品しましたが、タラの芽の旬は10日程です。

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