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ここ何年か、物忘れすることが多くなった気がする。
その度に「ぎゃー、アルツかもしれない!」とか笑ったりしてたんだけど、
最近、ちょっと本気で心配してたりもするんだよね。
ボケちゃったり、自分が誰なのか忘れちゃったりしたらどうしようって。
30代の頃はあまり考えたことなかったんだけどね。
そうそう、DSを買ったのもそんな不安が芽生えてきてたから
“脳トレ”が気になったわけですよ。
そんな近江谷太朗がずっと気になっていた映画を今日やっと観ました。
「明日の記憶」
ご存じ渡辺謙さんが自らプロデューサーとなって作った映画です。
謙さんが若年性アルツハイマーにかかる役を見事に演じています。
この映画を観て、ますますアルツハイマーに対して人ごとじゃなく思えてきて、
びびったりもしたんだけど、何よりも夫婦の絆の素晴らしさに涙しました。
謙さんも素晴らしいんだけど、奥さん役の樋口可南子さんがもうねー、
たまらんのですよ、とっても素敵で。
親子は血のつながりがあるけど、夫婦には無いじゃないですか。
元々他人な二人が家族になり、支え合って生きていく…すごいことだよね。
最近は親子の間で殺人事件があったり、嫌なニュースが多いけど、
こういう映画や「東京タワー」のような作品を学校の授業とかで見せてくれたら、
少しはそういう人間が減るんじゃないかと思うんだけどなあ。
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