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最近、それほど“うっかり”、“おばか”、“アルツ”的なことはやってないなぁ…
偉いぞ、太朗。やればできるじゃないか。
と、ちょっと自分に油断していたら昨日久々?にやっちゃいました。
14時から始まるお芝居に間に合うように家を出て、
改札手前の階段を下りつつ財布からSuicaを取り出そうとしたその時、
な、ない…
はい。Suicaどころか財布まるごと忘れてきました。
サザエさんのメロディーでどうぞ!
「観劇しようと駅まで出っかけたぁ〜ら♪財布を忘れた。おバカーな太朗さん♪」
さあ、どうする太朗?
ジーパンの前ポケットにかろうじて小銭入れ。
乗るべきか、どうするべきか…そもそも切符買っている時間はなく、
動揺している俺をあざ笑うかのごとく発車する電車。
財布を取りに家に戻っている時間は…確実に無い。
小銭入れには650円。
なんとか、行って帰って来ることはできる。
しかーし、チケット代がぁ!!!!!
おそらく受付に知り合いがいるであろうとは思ったが、
想像したら恥ずかしくってしょうがない。
一応、演劇の世界で20年近く活動してきているので、当日券で並んでたりする中に
自分を舞台上で見てくれている人がいるかもしれない…
そんな可能性たっぷりな上演時間間近な劇場の受付で、
「財布忘れちゃって…」
は、恥ずかしい…
しかし、同業者としてその辱めを受けることを拒むために開演時間に遅れる、あるいは
チケットをキャンセルして別日に、というわけにはいかない。
そもそもこの回しか観ることができないのだ。
「えーい、行っちゃえ!」
意を決して、久々に切符を買う俺。
ずっと、Suicaな日々が続いていたので、切符を挿入するのにちょっと緊張。
劇場に着くと、知った顔が笑顔で迎えてくれた。
「ごめん。財布忘れちゃったんだけど…」
と言う俺に、やっぱり笑顔で
「大丈夫ですよ」
と言ってくれた。かなり恥ずかしかったけど、周りにあまり人がいなかったし、
何よりその知人の笑顔に救われました。
とっても感謝です。
小学生の頃とか“忘れ物をしない落ち着きのあるコ”って、よく褒められてたんだけどなぁ…
頑張れ太朗、小学生の俺に負けるな!
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