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ヒヤッと冷たい朝。
千石橋を渡っていたらゴールデンのクーちゃん(♀)がガードレールに繋がれてそばに
バックが置いてある。
心配そうな顔ではるかかなたを見ている。
その目の先をたどった良く見るとクーパパが黒いものを両手に持って川原のほうへ
歩いていた。
黒いものを茂みに隠し戻ってきた。
σ(^_^)・・・どうしたの?
クーパパ・・雉がやられてもがいていたから、
σ(^_^)・・・カラスじゃあないの?
クーパパ・・綺麗な赤が入っていたから雉だよあそこに落ちている毛を見てごらん。
σ(^_^)・・・本とだ(カラスならしっかりした羽だけどふわふわで先っぽのほうが
緑色っぽい)
クーパパ・・まだ息をしていたけど助からないかも、ハクビシンが来なければ良い
けれど
σ(^_^)・・・車にぶつかったの?
クーパパ・・いや多分カラスのやられたんじゃないかなぁ〜。
σ(^_^)・・・そういえば2〜3日前ケーンケーンと雉の声を聞いたわ、あ〜まだ居
るんだなってほっとしたのだけど・・・たすかってほしいわね。
雉に変わってありがとう御座います<m(__)m>
クーパパは笑いながらそうだねといってお散歩の続きを始めた。
結構沢山居た雉も農地改良とか言って盛り土をしたとき引っ越したようだった。
それが戻ってきたのかなとチョッピリ楽しみにしていたのに・・・。
アインはこのところ調子が悪く休む回数も増えた。
いつもの半分くらいで引き返す。
パピヨンのルナ(♀)ちゃんに会いチョッピリ元気が出てきた。
家に近くなったところで先方から誰かがやってきたようす。
角を曲がったところでばったり顔を合わせたら年中吼えまくるビーグル君。
ビーグルママはビックリ、踵を返して戻ってくれた。
仲の悪いのが分かっている子はアインを見ると敬意を表して近寄らないよう向こうが
避けてくれるありがたいことだ。
なのに今まで吼えなかったアインがうぅ〜と低くうなる。
耳も目も嗅覚までもが衰えたアインにはすべてが身を守るための構えなのだろう。
大丈夫だよお母さんが守るから・・・・・。
穏やかでおおらかだったが感覚が衰える事で本能がそうさせるのかと思うと可笑しい
やら可愛いやら、ぎゅっと抱きしめてたら嫌がられちゃった。
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