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ポサーダ(ポルトガル国営ホテル)でランチをゆっくりいただきエヴォラの町を散策。
エヴォラはローマ時代からこの地方の中心地として栄えた。
町をぐるりと城壁に囲まれている(世界遺産歴史地区)
1世紀のローマ時代の物に7世紀ゴート族により補強された、主に14世紀に作られたものが
多い。
ローマ、イスラム、キリスト教それぞれの時代を物語る建造物が仲良く混在している。
ローマ時代(2〜3世紀)のディアナの神殿(コリント様式)
土台と柱頭にはエストレモ産の大理石柱身には御影石が使われている。
イベリア半島に残るローマ時代の神殿のなかでは保存状態が良い
他から見たらかなり小さい気がするけど・・・。
神殿公園の一番眺めの良い場所に日本人彫刻家の作品があった。
北川 晶邦氏の「波立つ海の中に光る満月」という題名。
大小の波間に丸い月がある。
所がどうしたことからか真ん中からひびが入ってこのようになってしまった。
最近では男女が向き合って…そんなふうに見る人が多いとか・・・
うふふ・・・・見る人の自由です・・・ね。
要塞の様な厳ついカテドラルのファサード
12〜13世紀に建てられた。
中に入ると暗いので写さなかったが左右のバラ窓のステンドグラスが綺麗だった。
これはお腹の大きなマリア様、チョト珍しいマリヤ様です。
聖堂正面・・・荘厳な雰囲気、天井が綺麗
身廊左側の入り口近くの頭上に当時では珍しいパイプオルガンがある。
日本から来た天正遣欧少年使節も耳を傾けたと言う。
外に出るとコルクを主としたお土産物屋さんが軒を連ねる。
鍋敷きの他にハンドバックが多かった。雨が降っても汚れが付いても大丈夫とか・・・
男性の帽子、女性の靴、エプロン、傘など中には洋服まであった。
タイルも多かった。
ジラルド広場に集合
紫のジャカランタの花が満開
これは胡椒の花と葉っぱですって・・・・あっ!ほんと香りがします。
この柳みたいな木が胡椒の木です。
16時半まだ暑いですがホテルに戻ります。
夜はポルトガル民謡のファドディナーショーがあります。
バスに乗ると疲れのせいか皆さんコックリコックリ。
添乗員さんはこのアレンテージョ地方の特産のコルクの話をしてくれました。
コルクはコルク樫と言って樫の種類。
大きくなったところで木の幹の皮をはいでコルクにするそうです。
剥いだ所は真っ黒になっています。
そこに数字が入っているの。
その数字は2014年なら4と入れる。
そして9年後の2023年になると又木の皮が太ってはぐことが出来るそうです。
要するに何年も使える。これは良いですね。
最近ではポルトガル共和国として国を挙げて売り出すことにしたそうです。
特徴は水をはじく、しかし空気は通す。
ハンドバックは軽くてとても使い勝手が良いそうです。
添乗員さんも使っていました。(トートバック)お値段は50〜100€前後。
靴もコルクは軽いし水をはじくなんて最高これも80〜120€くらいだったように思います。
コルク樫の木はちょうどオリーブの樹と同じくらいかしら
幹が枝分かれする当たり木の高さの半分くらいの所から真っ黒になっている。
どうしたのかしらと思っていたらこの話を聞いて納得でした。
後はブドウ畑が多かった。
平地が多い割には活用されていない。
農作物が少ない、かといって牧畜が盛んな様子もない
面積は日本の1/4で人口は1千万人、日本の1/10です。
しかも平地が多いのでたっぷりしているのかしら。
あまり人を見かけませんでした。
気候は日本と同じくらい 。
さて、言葉ですが知っているものが沢山あります。
カステラ
コンペイトウ
ボタン
シャボン
カラメル
ビードロ
さらさ
じゅばん
マント
カッパ(合羽)
おんぶ
おじや
てんぷら
ピンからキリ(ヒヨコからキリストまで)
まだまだあるようですよ。
そうこうしているうちにテージョ川が近くなってきました。
キリストの像が見え間もなく赤い鉄橋の4月25日橋です
これを渡ればリスボン。
4月25日橋・・・・面白いですね
1966年に開通2277mの長い橋です。
上段は車下段は鉄道専用になっています。
作った頃はサラザール橋と呼ばれていた。
1974年4月25日革新派軍人グループが無血のカーネーション革命を起こしこれを
「リスボンの春」と言い革命を記念して4月25日橋になった
ホテルに戻って一休みしたらファドディナーショウに行きます。
つづく |

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