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「福島原発告訴団」というのが、設立されているのはご存知の方も多いかと思います。
「福島原発告訴団」 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/ この会の会則を見ると。 目 的
この団体は、東京電力福島第1原子力発電所の事故により被害を受けた住民で構成し、原発事故を起こし、被害を拡大した東京電力株式会社及び国の原子力委員会、原子力安全委員会、経済産業省原子力安全・保安院等の責任者を刑事告訴することを目的とします。
活 動
この団体は、上記の目的を達成するために、次の活動を行います。
1) 東京電力の役員を筆頭に、原子力行政に携わり、原子力発電の危険性を放置し、原発事故の被害を拡大した関係者を特定します。
2) 1)で特定された人物について告訴状を作成します。
3) 広く告訴人を募り、集団で刑事告訴を行います。
構 成
この団体は、上記の目的に賛同し、刑事告訴を希望する個人で構成します。
とあります。つまり、趣旨に賛同する人であれば、誰でも「告訴団員」になれるのです。ただし、既に告訴人の募集は終わっているかもしれません。この本部、事務局にお問い合わせ願います。
本部事務局連絡先
メール
1fkokuso(アット)gmail.com (アットを@に替えて)
電話 080−5739−7279
FAX 0242−85−8006
郵便 963-4316田村市船引町芦沢字小倉140-1
これは、全国にその輪が広がっています。
同告訴団は、全国の弁護士などで準備されて、2012.3.16に設立されています。
そして、そのWebの中に、「告訴宣言」を行なっています。 ◆告訴宣言◆
【福島原発事故の責任をただす!告訴宣言】
福島原発事故から1年を過ぎた今なお、事故は全く収束せず被害は拡大の一途をたどっています。美しい自然と豊かな生命をたたえたふるさと、何ものにも代え難い共同体を失った私たちは、地域社会の分断という重荷を背負い、いつ終わるともしれない苦難の中にいます。
福島原発事故は、すでに日本の歴史上最大の企業犯罪となり、福島をはじめとする人々の生命・健康・財産に重大な被害を及ぼしました。原発に近い浜通りでは、原発事故のため救出活動ができないまま津波で亡くなった人、病院や福祉施設から避難する途中で亡くなった人、農業が壊滅し、悲観してみずから命を絶った農民がいます。
このような事態を招いた責任は、「政・官・財・学・報」によって構成された腐敗と無責任の構造の中にあります。とりわけ、原発の危険を訴える市民の声を黙殺し、安全対策を全くしないまま、未曾有の事故が起きてなお「想定外の津波」のせいにして責任を逃れようとする東京電力、形だけのおざなりな「安全」審査で電力会社の無責任体制に加担してきた政府、そして住民の苦悩にまともに向き合わずに健康被害を過小評価し、被害者の自己責任に転嫁しようと動いている学者たちの責任は重大です。それにもかかわらず、政府も東京電力も、根拠なく「安全」を吹聴した学者たちも誰一人処罰されるどころか捜査すら始まる気配がありません。日本が本当に法治国家かどうか、多くの人々が疑いを抱いています。
生命や財産、日常生活、そして「健康で文化的な最低限度の生活」さえ奪われた今、すべての人々がそれを奪った者への怒りを込めて、彼らの責任を追及し、その罪を認めさせなければなりません。そのために、最も深刻な被害を受けている福島でまず私たちが立ち上がり、行動しなければなりません。告訴団を結成した理由もここにあります。
私たちは、彼らに対する告訴を福島地検で行うことを決めました。自分たちも放射能汚染の中で被曝を強要されながら存在しなければならない矛盾、逃れられない厳しい現実を背負う福島の検察官こそ、被害者のひとりとして、子どもを持つ親として、この事故に真摯に向き合うべきだと考えるからです。
私たちは、自分たちのためだけにこの闘いに踏み出すのではありません。日本政府は、あらゆる戦争、あらゆる公害、あらゆる事故や企業犯罪で、ことごとく加害者・企業の側に立ち、最も苦しめられている被害者を切り捨てるための役割を果たしてきました。私たちの目標は、政府が弱者を守らず切り捨てていくあり方そのものを根源から問うこと、住民を守らない政府や自治体は高い代償を支払わなければならないという前例を作り出すことにあります。そのために私たちは、政府や企業の犯罪に苦しんでいるすべての人たちと連帯し、ともに闘っていきたいと思います。
この国に生きるひとりひとりが尊重され、大切にされる新しい価値観を若い人々や子どもたちに残せるように、手を取り合い、立ち向かっていきましょう。
2012.3.16
福島原発告訴団結成集会参加者一同
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 東電への強制捜査、被災者ら求める 東京地検に上申書
朝日新聞 2013年2月22日21時50分
福島第一原発事故をめぐり、東京電力の幹部らを業務上過失致死傷などの容疑で告訴・告発した「福島原発告訴団」は2月22日、東京地検を訪れ、東電側への強制捜査などを求める上申書を提出した。国内外の約4万人分の署名も手渡した。 告訴団には、事故当時、福島県内に住んでいた被災者ら約1万5千人が参加している。上申書は、地震や津波への備えを検討した議事録などを東電から押収する▽原発事故の現場を検証し、後世に残る調書をつくる▽甲状腺がんを発症した被災者と原発事故の因果関係をよく調べる――ことなどを求めている。
同告訴団では。
福島原発告訴団では「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名」を行っています。
(その模様は、下記の記事「緊急署名始めます!」をご一読ください)
署名運動のさらなる拡大のため、ネット署名を作っていただきました。
簡単に署名できます。どうぞ、ご活用ください。 (紙署名と重複しないようご注意ください)
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今日は、【国策への異議4】です。
【国策への異議3】公聴会で反対訴える 推進の動きに訴訟決意。〜現状は、「原発事故子ども・被災者支援法」が半年以上も眠ったままの状態が続いています。 2013/2/25(月) 午前 5:04上の記事の続きです。福島県の楢葉町の宝鏡寺住職、早川篤雄さんが団長の「福島原発避難者訴訟原告団」を応援して行くつもりです。 【国策への異議4】「防げず、申し訳ない」 かつての仲間が脳裏に 平成23年3月16日。東京電力福島第一原発事故から5日後だった。楢葉町の宝鏡寺住職、早川篤雄(73)の携帯電話が鳴った。
早川には、電話番号に見覚えはない。「反対運動に関わってきたのに、こんな事故が起きてしまって。食い止めることができず、申し訳なかった」。声の主は、立命館大名誉教授の安斎育郎(72)。「福島原発訴訟」の支援者の1人だった。早川ら住民の安否が気に掛かり、つてをたどって電話番号を探し続けた。
「推進派の学者に言われるなら分かるが、まさか安斎先生から謝りの言葉を聞くとは思わなかった」。早川の頬は涙でぬれていた。
■第二の故郷
東京生まれの安斎は終戦の前年、両親の故郷、二本松市に疎開した。4歳だった。9歳まで市内の小学校に通い、野山を駆け回った。「都内に戻ってから、駆けっこはクラスで一番、速かった。二本松で足腰を鍛えられたから...」と振り返る。
都内の両国高校を卒業後、東京大に進んだ。同大が全国に先駆けて作った工学部原子力工学科の一期生だった。放射線防護学を専門に研究し、後に日本科学者会議の常任幹事を務めた。
昭和48年、本県で全国初の原発設置に関する公聴会の開催が決まった。安斎は、政府が推進した原子力政策に批判的な立場の専門家として知られ始めていた。「第二の郷里を守りたい」。公聴会に備える早川の協力要請に対して、無報酬での支援を決意した。
■北上
福島第一原発事故の直後、安斎は多くの報道機関から取材を受け、かつての仲間が脳裏に浮かんだ。スケジュール帳で唯一、空白だったのは事故から1カ月余りが過ぎる4月16日。偶然にも自らの誕生日だった。政府が警戒区域などの避難指示区域を設定する5日前だった。
JR常磐線に揺られながらいわき駅に向かった。途中で余震とみられる地震が起き、列車が止まった。大震災がまだ継続していることを思わせ、怖さを感じた。
いわき駅の改札には作務衣(さむえ)姿の男性が立っていた。早川だった。浜通りを北上し、原発が立地する双葉郡に入った。
安斎は放射線を測る機器を携えていた。約6時間にわたる調査で、原発事故による放射線を各地で記録した。
数日後、安斎から早川の避難先に絵が届いた。「避難先では寺の仏も拝めない」。そんな早川の嘆きを覚えていた安斎が描いた仏の絵だった。(文中敬称略)
(2013/02/07 11:28カテゴリー:3.11大震災・福島と原発)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/02/post_6174.html
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転載ー山と土と樹を好きな漁師
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昨日は、ウネリがありましたが沖に行ってきました。
3.11前なら、もうとっくに切り上げて、外の漁に切り替えているのですが・・。 昨年の、大不漁が尾を引いています。 例え、僅かな水揚げでも、稼がなくてはならない・・。そう考えてでています。 今日は、雪が今降っています。やがて止んで、海上では20mぐらいの、大風吹きとなりそうです。だから、漁は休みです。 さて昨日は漁場に着いたら、なんと、1.5ノット位の潮。速いかったのです。しかも逆の北潮(南かた北に流れる潮で、風とは逆の言い方をします)でした。 ロープを巻き上げたら、何やら、ゴリゴリとロープが鳴り出し、ラインホーラにこたえて来ました。
重たい何かが、ジリジリと揚がってきます。「これ、瓦礫か・・・?」と思いながら、ロープが切れないことを願いながら、ゆっくり巻き上げました。
案の定。色々な震災瓦礫(太いロープ、家の建材や着物、テレビや冷蔵庫などの部品、木や根っこなどなどが混じったもの)がロープに巻き付いて揚がって来ました。
↓↓これは、昨年の瓦礫がかかって来た、画像です。こんなもんではなかったのです。
写真など、撮影してる場合ではなかったのです。 いや〜〜。どうしよう・・。と思うほどの大きな瓦礫の塊だったのです。
とにかく、直ぐに取り除かなけばなりません。しかも、潮が速く、ウネリがあるので、自分の漁具のロープがきれないか・・・?船の方向を変えながら、一人で船のデッキを走りまわり、船に上げれるモノは挙げて・・。
一つひとつ、取り除きました。下手に刃物は支えません。何故なら、自分の巻き上げてるロープを切る事があるからです。慎重にでも、なるべく速く・・・。
汗だくで、なんとかやりました。
これが、4回ぐらいありました。重い瓦礫を、船にロープで固定しては、巻き上げ、その繰り返し。
完全に普段から、痛い腰にきました。
まだ、あんなに瓦礫が有るなんて・・。
頭に来て、帰港しました。怒りと共に、ガッカリしまました。疲れました・・。
きっと、来年以降も、悩まされるでしょうね。
こんな実態も
昨日の記事ではないけど、「復興推進委員会」の方々は知らないでしょう。 ホントに、この2年間何。国家や行政は一体何をしてきたのか・・?と思ってしまいます。
海底の瓦礫撤去など、個人レベルで解決出来ない事です。
陸の瓦礫は撤去して、今処理していますが、海だって同じはずなんです。
ホントは、陸の瓦礫のように、サルベージなど大きなクレーン付き台船で初期対応しておかなけばならなかったはずです。
このような事は、誰も、指摘しないからなんでしょうか・? 違います。知ってるはずです。 何故なら、震災当初は瓦礫を上げて来た船には助成金があったんですから・・。 でも、震災当初、船は復活していなかったので、そのまま放置されたような形です。 漁師が操業において、陸揚げした瓦礫は重さで助成する制度。
あんな、重たい厄介なものを、船に上げることなど出来るはずもないのです。
「だから、現場を知らな過ぎる。チグハグだなあ」と思うのです。 結局は、そのままに海はなってしまいでしょう。
県に何度か電話もしました。画像も添付してメールも送信しました。
そうして教えても、解決しませんでした。 漁協が言っても、対策を講じないのですから、まして一人の意見ではだめなんですね。 きっと、役人は、自分の問題と切実に考えていないのでしょうね。 回答はいつも同じです。「課題として、今後検討します」なんです。 誰でも知ってるように、「検討」するというのは、政治家も行政も良く使う言葉です。 「検討する」というのは、「やらないです」というのと同義語なんです。 だらら、今では、アホくさくて教える気にもなりません。
「馬の耳に念仏」をとなえてるのとおなじですから・・。 僕としては、解決はしないと諦らめ、今ではこうして、被災地の現状として多くの人に知らせ、「僕自身も怒りを収める方」がずっといいかなあ。と考えてしまいます。また、そうでないと、ストレスが溜まって仕方がありませんから・・・・。 今では復興政策も
高台移転、住宅再建、鉄道、道路のハード面に重点が移ってきています。
しかし、「海をなりわい」としている漁師なんです。
それが、見捨てられたような気持ちになってしまいます。 そして、諦めた気持ちに意識的になろうとしてもどうしても、「不安」、「不満」がわきでるのです。 海の環境変化など、今では、誰も口にしません。
でも、考えて欲しいのでっす。
津波は当然ですが沿岸部を襲いました。東北の沿岸部は、「漁業」、「水産加工」などその関係者が多いの当然なんです。矛盾を感じる、復興政策、制度ばかりです。 このままでは、自分も「漁師廃業か別の場所での操業など」を想定しておかなけばなりません。
「なりわい」の見通しがつかないと、生活自体、漁業経営など成り立つはずもないのですから・・。
昨年の、全魚種での大不漁。そしてこの前記事にしたサケの激減は必至です。
三陸を豊かに支えて来た、資源が激減するのです。 岩手県内、秋サケ不漁が深刻 2年連続で1万トン割れ〜 被災地は、水産業が地域経済を引っ張って来た経緯があります。 この鮭の問題。とても、深刻な問題なのです。 2013/2/4(月) 午前 5:30http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/62063755.htmlhttp://livedoor.blogimg.jp/kotomasu/imgs/5/4/54495ad7.jpg それを、見越して、気づいた人は、重い決断をしています。 漁師や水産加工関係の雇用者の、転出はこれからも、続くように思います。 後ろ髪をひかれながらも、このままでは、故郷を去るしかないのです・・。
暗い事は考えたくないですが、生きて行くためには、やはり皆必至なんです。
愚痴ばかりのようにきこえると思いますけど・・。ゴメンナサイ。
でも、これも実なのです。だから、是非、愚痴も聴いて欲しいので。
僕のブログ記事は、「愚痴こそ生の声」なんだと思って、見て頂きたいのす。
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「神話の果てにー。原発事故と今後は・・。」
選挙も終わり、自民党が圧勝した。 安倍政権は、原発を今後どうするつもりなのだろうか・・? 危険性が強く指摘される原発もある。地震国日本には活断層が広く分布する。
事故の恐怖を体験した今、徹底的な調査と稼働に対する慎重な姿勢が求められるのはいうまでもない。 日本原子力発電敦賀原発(福井県)は廃炉を迫られる事態にもなりそうな感じだ。
http://www.asahi.com/national/update/0424/images/TKY201204240742.jpg 原子力規制委員会の現地調査団の専門家が「活断層の可能性が高い」との見解で一致したためだ。
田中俊一委員長は「今のままでは再稼働の安全審査はとてもできない」と判断した。停止中の1、2号機の再稼働が極めて難しくなった。
既に再稼働している関西電力大飯原発(福井県)については、
現地調査団の専門家評価が分かれている、グレーなままになった。
田中委員長も「活断層か地滑りかはっきりしないと(運転可否の)判断は無理であり、理由なく原発を止めることができない」と判断を留保した格好だ。
しかし、今回は調査団の見解、委員長の判断とも強く踏み込み、廃炉が現実味を帯びてきたようだ。 これは、原子力政策史上、画期的な出来事になる可能性が大きいと思う。
ただ規制委には
廃炉を求めるまでの権限はなく、判断は事業者の原電自身に委ねられる。原電は「科学的根拠を含めた説明がなされたとは言えず、理解に苦しむ」と反発している。原電が追加調査を進めれば活断層ではないことが証明できると主張しているのだ。
では、原電を信頼していいのだろうか・・? これでは、原電のやることは、全く信頼できない。規制委の判断をきちんと受け止めるべきだろうし、国民もこの点はシッカリと監視すべきところだと思う。
さて、岩手県にとっては
隣県の青森の東北電力の4つの原電施設のうち、「東通原発」が気にかかってくる。 13、14両日の現地調査では、敷地内の断層について、活断層の可能性があるとの認識も示された。調査団は20日に評価会合を開き全員一致で活断層があると断定している。東北電力は、この結果を尊重するよう望みたいし、廃炉に向けた行動に期待する。
3.11東日本大震災を起こした、大きな地殻変動により、さらに地震の危険性が高まったとされる。 そもそも、「地震大国なのに原発大国」という、この今の異常な現実を再認識しなけばならいのは、当然のことだ。
選挙が終わってから、最近、またマスコミは「安全神話を作ろとしている」ような報道が見られる。 これは、アメリカとの関係もあるが、これをは明らかに次期政権の狙いでもある。 自民党は次期参議院選挙まで、 3.11の東京電力福島第1原発事故の政府の収束宣言から、1年過ぎた。 何よりそこに住んでいた人々の故郷を奪う事になる。
今も、およそ16万人の人が避難し、困難な生活と不安な日々を過ごしている。このことは、まず優先して解決して欲しい。そして、「震災関連死」も津波被災地と同様に増えて続けている。
また、近県に及び放射能の風評被害などなど・・。目に見えない放射線。
どのように、拡散されているのか・・・・。実際のところ、不詳である。
「地震大国なのに原発大国」、「活断層の上にある原発」である事実。
福島原発事故の、悪夢を繰り返さないためにどうすればよいかは、その答えはもう明白なはずだ。
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3.11震災から、もう20ヶ月経過して・・。
未だに、多くの漁港やその周辺は満潮時には、地盤沈下のためにこのように海水が入ってきます。 これが、低気圧と重なると非常に危険になります。
恐らく、いくらなんでもこの「岸壁の嵩上げ予算」は付いてうとは思いますが・。 工事がほとんど進んでいない状況です。 このまま、冬場(12月〜3月)の季節は、三陸沖で低気圧が猛烈に発達する時期になり、大時化が襲来します。 昨年も、この時期にせっかく復旧した船を、港の中で沈没した事故が相次ぎました。 船が岸壁を越えて、岸壁に揚がってしまえば、必ず転覆して、浸水して沈没します。 余計港の内部の深さも、浅くなってるところがあり、港の中の潮の流れが強くなってるので、イカリで岸壁から、離して係留しておいても、沈没したケースもありました。 これって、今年も昨年と何ら変化がありません。 僕の地元の港では、今嵩上げ工事をやってる最中ですが・・。 県南や宮城県に行くと、全然、工事も行われていない漁港がほとんどです。 船主にとっては、これが一番、怖いと思ってるはずです。
港や魚市場がこんな、状況で漁業の復興と言ってる割には、手付かずの状況です。 恐らく、これから工事しても、大時化が襲来する、冬場(12月〜3月)の季節には間に合わないでしょう。 ![]() ーー僕は、無党派です。 恐らく、選挙戦に入れば、どこの党も「東日本代震災の復興が第一」と訴えるのでしょう。 しかし、僕は忘れません。被災者の人もきっと同じ想を抱いてると感じます。
3.11以降の国会を・・。 政府が出した、復興策や予算の足を引っ張った党はどこだったか・・。 そして、なんにも決めさせないようにした党はどこだったのか・・・? 確かに、民主党は不慣れな点はあったのは事実です。しかし、長きにわたって政権を運営して来た、自民党の「負の遺産」を引き継ぎ、それを何とかしようとした。 だから、なんでもかんでも、政府案を否定して、批判して「決められない政治」に輪をかけたように想います。 このように、復興を遅らせたのは国会議員全員です。 このような非常時に「オールジャパン」となれなかった、政治にはうんざりです。 とにかく、復興が進まないのは、政治が言葉ばかりで、「実行」しなかったためでしょう。「本気でなかった」と想います。 港一つとっても、このアリサマです。 まあ、こうして復興が進まない・・。まさに、この国は「平和ボケ」してるのか・・? まるで、危機管理がない国家ですね。 とにかく、これが地盤沈下した現在の港、魚市場近辺の現実です。 こんな状況の中でも、なんとか船を管理しながら、不漁 であっても漁師は頑張っていくしかないのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大潮:防波堤が冠水 地震で地盤沈下、漁業に打撃 /岩手
http://pub.ne.jp/2135dera/image/user/1318300255.jpg 12日から15日にかけて、月と太陽が重なって潮差が最大となる大潮となった。高潮警報が発表された14日、山田町の山田漁港では防波堤が冠水し、岸壁も水につかった。 カキ養殖を営む白野博さん(62)は大きな塊となったカキをばらばらにほぐして海に戻す「耳釣り」作業のため、養殖棚のカキを持ち船(2・7トン)で港に運んだ。もやい綱を水没した防波堤にやむなくくくり付けたが、震災までは見られなかった光景だ。
「船が乗り上げて船底をこする危険がある。防波堤の深い所は膝まで達してみんな困っている」と嘆いた。一緒に働く四男が防波堤に下ろしたカキを台車に積み、海水をかき分けながら岸壁の作業小屋まで運んだ。係留した船も舷が高くなり、乗り降りが大変だ。 宮古市の藤原ふ頭で県などが14日に予定していた保安訓練は高潮警報を受けて延期された。潮位が高い日はもうしばらく続き、注意が必要だという。【鬼山親芳】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大潮のたびに冠水、復興阻む 漁港への影響深刻 岩手日報 2012.11.16 【写真=大潮の影響で市場内まで冠水した大船渡魚市場 =15日午後3時半ごろ、大船渡市大船渡町】 http://www.iwate-np.co.jp/311shinsai/y2012/m11/sh1211161.jpg 岩手県の沿岸被災地で震災から1年8カ月が経過した今も、大潮のたびに発生する海岸部の冠水が漁業や復興工事に悪影響を与えている。冬場にかけては暗くなる時刻が早まり、漁船入港の危険性が増すことなどへの懸念も聞かれる。関係者は早期の対策を求めている。 盛岡地方気象台によると、県内は12日から18日にかけ、満潮時の潮位が高くなる大潮の時期を迎えている。大船渡市の大船渡魚市場では15日午後3時すぎの満潮時に、岸壁から15メートルほど内側まで浸水。市場内で水揚げはできず、同時間帯に入港する漁船は市場近くの一部かさ上げした岸壁での水揚げを余儀なくされた。
陸前高田市広田町の広田漁港でも同日午後2時ごろから海面が岸壁を越え、漁業者が漁具をロープや重しで固定した。地元の漁業男性(69)は「船を動かせず、岸壁での作業もできない。とにかく早く岸壁を復旧してほしい」と訴える。 http://www.iwate-np.co.jp/311shinsai/y2012/m11/sh1211161.html
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政府が何が何でも、
大飯原発再稼働を進めています。
これは、国民世論を踏みにじった、行為ではないでしょうか・・・? 2011年3月11日、とうとう恐れていた「原発震災」が現実になってしまいました。地震列島の上に原発を林立させている危険性はかねてから警告されていたにもかかわらず電力会社、政府、御用学者たちは無視し続けてきたのです。 「想定外」などとふざけた言い訳です。
↓福島原発の3.11の惨状。 これまで、日本では「もんじゅ」のナトリウム火災、東海村再処理工場の火災爆発、そして東海村核燃料工場での臨界事故で2名の被曝死、さらに新潟沖地震での柏崎刈羽原発火災など、繰り返し重大事故を経験しながら、原子力推進政策は全く変わりませんでした。
福島事故でまき散らされ続けている膨大な放射能、今も増えつづける核のゴミ、使い道のないまま生み出されるプルトニウム・・、 それでも政府や電力会社は「原発が無くなれば電力不足」とウソ宣伝で脅し、安全性の検証とは全くなりえない「ストレステスト」をアリバイにして原発を再稼働させようとしています。 ↓再稼働させようとしてる大飯原発
私たちが知らないまま、知らされないまま、いやもしかしたら知ろうとしないまま、ここまで進んでしまった「原発中毒」。ここから抜け出す道はないのでしょうか?
これほどの惨事を経て、なお原発から抜け出す決断ができないとすれば、私たちは世界の人々にも、将来の世代にも言い訳のできない愚かな国民だったといわれてもやむを得ないでしょう。 愚かにもまき散らしてしまった大量の放射能は消せないけれど、もうこれ以上増やさない!もうこれ以上頼らないことが大切です。
そのために、みんなで声を挙げて、1日も早く、脱原発を訴えまましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
脱原発:再稼働反対署名180万人分を衆院議長に提出
毎日新聞 2012年06月12日 20時54分
作家、大江健三郎さんらが呼びかけ人の「さようなら原発1000万人アクション」のメンバーが12日、国会内で記者会見し、原発の再稼働に反対する署名が10日現在で748万1352人に達したと発表した。同会は、このうち約180万人分を横路孝弘衆院議長に提出した。野田佳彦首相にも近く提出する。
同会には民主、自民、公明など超党派の国会議員約80人も名を連ねており、この日、国会内であった会合には約30人が参加した。菅直人前首相も出席し「この1年が勝負だ。脱原発を国の方向として確定することに頑張りたい」と訴えた。
呼びかけ人の一人で経済学者の内橋克人さんは、政府が進める関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について「政治の決定と国民の意識がこれほど隔たった時代はない」と会見で批判した。今後も署名集めを続け、7月16日には東京・代々木公園で10万人規模の集会開催を予定している。
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