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今、ミクロネシアは卒業式シーズン真っ盛り。 幼稚園から高校まで、連日どこかの学校でにぎやかに卒業式が催されている。 そしてこの卒業式には必ず両親親族、友人などが出席する。 どんなに重要な仕事があっても、仕事は後回しだ。 つい先日も、日本からのある重要な使節団が訪れたが、ミーティングのスケジュールが子供の卒業式に重なったため、急遽変更になった。またある時、小型機のチャーターをしていたのだが、急遽、飛行機のキャプテンからキャンセル通知が届いた。 よほどの急用と思いきや、なんと「子供の幼稚園の卒業式があるので、飛行機は飛ばせない」とのお達し! かつて私も、3人の子供が学校に通っていた時代があった。 奇妙なめぐりあわせで、いつも子供の卒業式の折にはツアーの仕事が入っており、ついぞ子供の卒業式に出席することは叶わなかった。そんな折、いつも現地の友人たちに皮肉たっぷりに言われたものだ。 「スエナガ、お前は家族よりも仕事が大事なのか?」 そう言う彼らは、どんなに重要な仕事が入っていようが、子供の卒業式には仕事をほったらかしてでも出席する。 正に彼らの卒業式は彼ら一族にとってとても重要な催事である。
そしてそれはまるでお祭りのごとくに、親戚家族や友人たちを巻き込んでとても賑やかに行われる。 卒業式が終わると、各家庭はもちろん、ホテルやレストランなどでも大規模な卒業式のパーティーが次々と催される。 彼らの卒業式は、単に子供が学校を卒業するという事だけでなく、一族のきずなを強め確かめる意味でもある大きなお祭りなのだ。 |
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今日は 卒業式というと小学校の卒業式を思い出します 終戦の次の年で何にもない年で母たちが米と油揚げをもちょつて味飯を炊いて教室でみんなで食べました
2019/6/5(水) 午後 5:35
> 安積の麻呂さん
こんにちは、コメントありがとうございます。私は終戦後の生まれですが、やはり当時の食事と言うと、アジの干物にサツマイモを思い出します。
2019/6/6(木) 午前 10:31 [ キャプテン・poco ]