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彼氏は芸能人(5) 私の名前は桜井理美(りみ)彼の名は鐘井誠 近い将来に大スターになっていく彼との恋愛を綴った。 これまでのあらすじ! 桜井理美は仲良しの鐘井誠から告白され理美も誠への 気持ちに気づき二人は付き合いはじめた。 高校卒業と同時に理美は大学へ、誠はスターへの道を 歩もうとする。理美は喜びと不安を感じるが、1年ぶりに里 帰りした誠と会い、誠を思い、身を引く事も伝える。しかし、 誠の気持ちを知り安心するのだった。また東京へ帰る事に なっている誠に一緒にいたいと告げられ、その決意をする 理美だった。 鐘井家での食事は笑いに溢れていた。 食事後の片づけは理美も誠も手伝っていた。 誠の母由美子は理美の一途さとその屈託のない笑 顔に満面な頬笑みで話すのだった。 理美ちゃん! はぃなんですか由美子お母さん 理美は食器を洗っている あらあら、せっかくの洋服が汚れちゃう。 それは誠にまかせて、テーブルを拭くだけにして。 はぃわかりました。 何!誠、さっさとやる! わかたよ〜。。おふくろには逆らえないよなまったく!誠はつぶやいた・・・ 何、何か言ったかい!! アハ、アハ、なぁんも言ってませぇーん 片づけも終わり全員が風呂に入ってしばらくすると・・・ 清輝はやはり、テレビドラマで涙を流していた。・・・ 由美子は一緒になってタオルで清輝の涙を拭いている。 その様子を見ながら誠と理美は部屋へと向かうのだった。 わぁ〜机とベッドしかない! そりゃそうだよ、荷物全部東京に送ったもんな。 残ってるのはほんの少しの着替えくらいだ。 机の上には理美と誠が写った写真盾があった。 これって一昨年前の3月だよね。 桜が満開の頃だったな。 通りがかりのおっさんにお願いして撮ってもらった。 あの時、そのおっさんが言っていたよな。 「おめぇたち、えらく似合ってるなぁ〜」 その言葉がすごく嬉しくてさぁ〜 理美がたまらなく愛おしくてしかたなかった。 その思いが今じゃパンクしそうだよ。アハ 誠の言葉が嬉しくてたまらない理美であった。 ねぇ誠、誠の清輝お父さんと由美子お母さんさぁ〜 なんだ? 清輝お父さんっていつも思うけれど、大きくてがっしり! だけど、涙もろくて、さっき見た光景がうらやましかった。 だからお母さんにはとても優しくて安心なんだよね。 理美、ちょ、ちょっと違うんだな、これが! えっ、えっ、何が違うの? 理美はまだ知らないよな。怖くて言えなかったから。アハ 何、どう違うの? お袋はね、今の理美の年齢の頃は空手全国大会の一般に出て 優勝しちゃったんだょ。防具つきの組手でさ。 防具つきって、本当に殴ったりするあれ? そそ、自分の腕にすごい自信もっててさぁー その頃はすごい有名だったんだって。 町で同級の女の子に絡んできたチンピラに喧嘩上等!って とっちめてしまったこともあるんだ。町じゅうの人気者だった。 へぇ〜〜〜そぅなんだぁ〜 理美は由美子ママの武勇伝を誠から細かに聞かされるのだった。 中1の時お袋に勝負挑んだ事があってさ、 ぅん 1週間くらい打撲で痛かった。アハ 勝てたの? 勝てるわけないじゃん。絶対無理だって! へぇ〜〜〜すごぃんだ。 だからさ、親父が守ってるっていうか、お袋が守ってるみたいな。 何それ! 親父ってでかいし、すごい体格じゃん ぅん だけど、暴力は大嫌いなんだ。 そうなんだ。 どんな風に二人は巡り合ったの? それそれ、そこなんだよなぁ〜〜〜 聞いたことないや!アハ もぅ〜 明日二人で聞いてみっか? ぅん! そぅだ、アルバム見るか? ぅん、見たい見たい 戸棚から高校時代や理美との想い出を整理した アルバムを出して見せる誠 わぁ〜綺麗に整理してある。 誠は笑顔で喜ぶ理美を見ることで満足だった。 誠はいつも理美を見ていた。どんな時でも理美を思った。 大切な彼女。理美のためなら何だってできる。 そう思うのだった。 じっと見つめる誠に気付いて、 どうしたの顔赤いよ? アハ、理美を見てると嬉しくてさ。 だって1年だぜ、久々に理美を見れてすごく幸せを感じていた。 もぅ〜誠ったら、お世辞いっても何もあげないよ! いや、本当だ! えっ、 本当に幸せだって思ってる。 こんなに嬉しいのってさ、高校時代もそりゃ嬉しかったさ。 でも、今いる理美を見ていられる自分が幸せでしかたないんだ。 誠・・・ 理美、ありがとうな。 えっ こんな我がまましてきた俺なんかについてきてくれて、 本当にありがとう・・・ そうだよ、(理美はうつむいたままアルバムをみながら言った) あっ? 一年もほっておいて、帰るから時間あけといて、 その上、一緒にいたいだなんて虫が良すぎる! あちゃぁーそうきたか!! ふふ、誠 な、なんだょ 戻ってきてくれてありがとう 振り向いた理美の瞳は涙でいっぱいになっていた。 理美、 誠は理美を抱き寄せた。 ごめんな、ごめんな、悲しい思いさせてごめんな。 ぅぅん、今会ってるからいいょ。謝らないで・・・ 私誠が大好きだから、別れるって言われるまで待ってる。 そんな事いうなよ〜〜 よし、今ここで宣言しよう、理美! なに? 俺は絶対に理美を幸せにする。 だからどこにも行かないでくれ。 ハィハィ、よくできました。 なんだよそれー 大物になるんでしょ、また東京へ行くんでしょ! ぁ、あぁ〜そうなんだけど、 どう言えばいいんだろうな・・・ ふふ、誠、私たちまだ一人前じゃないんだし、 夢もあるしいろんなことに挑戦したいじゃない。 あ、ああ・・・ 好きは好き、大好き ぅ、うん 今私たちには何もないし、親があってこその私たち うん 甘える子どもから巣立てるようになる事が私たちの責任 今ここで誠に会って、誠の部屋に私はいる その事に後悔はないよ 先の約束のない責任を担ぐよりも、今の私を見てほしいの 誠が頑張るように、私も頑張りたいの 誠を見ててそう思ったの・・・ 理美、お、お前って!て、天才だったか? おちゃらけてないで、男でしょ、しっかりしなさい。 がぁーーー、こいつお袋みたいだ。 コンコン、 戸をたたく音がした。 はーぃ。。。理美は返事をする 戸が開くと、由美子ママがコーヒーとケーキを持ってきた 注※、(著者はコーヒーとケーキが大好きである)笑。。。 わぁーぃ。喜ぶ理美。。焦る誠 あれ、お父さんは?理美が聞いた。 ふふ、いびきかいて寝ちゃったわよ。 重いからソファーに蹴飛ばして、毛布掛けてきた。アハ 蹴飛ばして・・・(なるほどと理美は想像してしまう。) 誠ーーー!! わっ、な、なんだいかあさん あんた理美ちゃんを独り占めできると思ってないわよねーーー えぇーーーーーーーーーーーーーー ま、ま、まさか!! そそ、頭いいわね、誠ちゃん そのまさかよ だぁーーーーーーーーーーーーーー!!! 理美も由美子も誠の声を聞いて大笑いするのだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 汗。。。 次回はすぐにでも勝手な想像で書きつづりたいのですが、 また明日ということにしておいてくださいませませ・・・
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こんばんは、たかちゃんさん。ずーっと読ませて頂いてます。純粋な恋愛、いいですね。
続き、待ってますよぉ〜。
ポエムをさぼっているぱぱんだでした。
おやすみなさいだよぉ〜。
2012/9/14(金) 午前 1:35 [ ぱぱんだ ]
おはようございます。
ちょっとショックが大きくって・・・
とりあえず (>_<)/凸☆ポチ!
2012/9/14(金) 午前 6:50 [ ・ ]
無理しないように
チャンと寝て、ちゃんと食べてくださいね、、
って言いながら楽しく購読させて貰ってますニコ(*^_^*)ニコ
オール(*^ー゚)ポチ
2012/9/14(金) 午前 7:03
たかちゃんさん、快調に筆がすすんでますね〜。
ほんとに、引き出し色々あっていいですよナイス!
2012/9/14(金) 午前 7:17
おはようございます。
睡眠不足には気をつけてね。
今日も元気に頑張りましょう。
今日の応援:公開ナイス!と村でポチ。( ^)o(^ )
2012/9/14(金) 午前 7:46 [ へんちゃんのラジコンと・・・ ]
きっと、彼は向井理さんで、彼女はなんて妄想中です(*☻-☻*)ナイス!
2012/10/1(月) 午後 11:36 [ hop bee ]