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彼氏は芸能人(15)1-2 ・・・誓いの言葉・・・ 私の名前は桜井理美(りみ)彼の名は鐘井誠 近い将来に大スターになっていく彼との恋愛を綴った。 これまでのあらすじ! 初めから読みたい方は⇒こちら 桜井理美と鐘井誠は恋人同士である。高校卒業と同時に理美は大学へ、誠はスターへの道を歩む。 1年ぶりに里帰りした誠に理美は不安を感じるが、誠の気持ちを知り安心するのだった。誠に一緒にいたいと告げられた理美は誠の待つ鐘井家へと向い誠の部屋でお互いを確認する。卒業した高校へと向かった誠と理美は誠の人気に驚く。又自宅へもマスコミが張り込み誠の帰りを待つが、友達とタクシーの運転手の協力を得て無事自宅へと戻るのだった。思いもしない人気に驚く二人だが、明日には帰ってしまう誠を思うと理美は寂しさがこみ上げ、母由美子、父清輝の前で泣いてしまうのだった。 理美が寂しさのあまり父母の前で泣いてしまったことを誠は知る由もない。が、誠の理美に対する思いは深くなるばかり、誠は思い切ってある行動をとるのだった。理美の家についた誠は理美の父昇、母里美の前で土下座し、理美との婚約を認めてもらうのだった。 理美の父昇、母里美を驚かせた誠であった。そんな男らしい誠に、理美は・・・ 誠・・・ ん、なんだい。 ありがとう。 いや、こちらこそ。 理美が嫌だっていったら。俺どうしようと思ってた。 自信がないわけじゃなかった。だけどちゃんと幸せにできるのか? 俺、こんなんでいいのかって、いつも問い続けていたんだ。 ただ、それじゃダメだって思った。だから、しっかりと前向きにもっと頑張るために、やるんだって 思ったんだよ。 そうしたら、なぜかトントン拍子みたいな・・・汗かいちゃった。 これから先、売れるか売れないかわからない世界だ。 それがダメでも理美のために一生懸命働くつもりだ。 うん、誠が一緒なら、私も働けるし、若いんだから。 あはは、そうだよね。 理美・・・ 誠・・・ これから2人で力あわせてやっていこうよ。よろしくお願いします。 はぃ、こちらこそ、一生あなたについていきます。よろしくお願いします。 おやおや、お二人とも結婚されたんですか? あは、眞一さん、すみません、2人の世界に入ってました。 あははは 今理美の両親に婚約の了解をもらってきました。 ほほ〜〜。。。それはそれは おめでとうございます。 もしかして、その情報を知った第一番の他人は私ですか? はぃ。そうなりますね。 理美さん、誠さん、おめでとうございます。 お二人は若いですから、いくらでも挑戦できることがありますよ。 辛いことも、悲しい事も、お二人で乗り越えることですね。 お二人の愛はハート型。そのハート型を全ての人々を包み込めるようなまるい愛へと育ててくださいね。 わぁ〜〜。。。眞一さん。ありがとうございます。 まるい愛か!ぼくたち、そうなるよう、頑張ります。 ところで、今私は誠くんの家にむかっておりますが、それでよろしいのでしょうか? あっ、忘れてた。すいません、眞一さん、ちょ、ちょっと止まってもらえますか? えっ、 電話電話。。。誠は急ぎ携帯をとって、華彩マネージャーへ電話するのだった。 遅いわよ! す、すいません。マネージャー、本当にごめんなさい。 いいわよ、彼女と一緒なら許してあげる。 で、うまくいったの? はい!おかげで婚約の許可をもらいました。 ふ〜ん、あなたもやるわね。その若さで。すごいことよ。 あは!でも、でないと俺自身が壊れそうで・・・ そうよね。。。わかった。 君からの話しは社長までいったわよ。 エェーーーーーーーー社長まで? そりゃそうよ。今回の事についての決済はトップだもん。 あの〜それであの話しはどうなりましたか? OKよ! そうですか!ありがとうございます。 マネージャー大好きです。 こら、婚約者が私に言う言葉じゃない!! あは、すみません。イデーーー!!! 理美はムカついて誠の足をつねるのだった。 汗たらたらの誠である。 で、私たちは○○ホテルの最上階レストランにいるからね。 これるの? はい、今から向いますから。 そぅそぅ、マスコミもたくさんだから、もまれていらっしゃい。 エェ=== 君がどう対応できるか楽しみよん!誠ちゃん そ、そんな、俺逃げることしかわかりませんよ。 何言ってるの!デビューした、しないで喚くような俳優に育てた覚えはありません。 ちゃんと、礼儀正しくお断りして、屋上までいらっしゃい。ゲストもいるんだから。 ゲスト? 来てのお楽しみよ。 はぃ、わかりました。 眞一さん!○○ホテルへ向かってください。 エッ、あの高級ホテルに行くの誠 ああ、最上階でマネージャーとゲストが待ってるんだって。 へぇ〜〜。。それって私も行くのよね? もちろんだよ。理美。明日の北海道行きの件と打ち合わせもあるからね。 うん、わかった。なんかドキドキしちゃう。 理美は、誠が帰ってきてから、いろんな事を決断させられている事に気がついた。 でもそれは、誠について行きたいという自分自身の本音を誠に導かれて決断したものであった。私も誠のようにしっかりしなきゃ。ガンバレ理美。自分に言い聞かせる理美だった。 ホテルが見えてきた。 そこには、大勢のマスコミが待ち構えていたのだ。 マスコミがいるところ、ファンあり、周りは1000人も超えるかのファンが今か今かと待ち構えている。 嘘ーーーーーーーーーーーーーーー!!!多すぎだよ!!! マネージャーやってくれるぜ!! ホテルの入口へタクシーが止まる。 眞一さん、帰りは何時になるかわかりません。帰れたら電話していいですか。 誠くん、大丈夫ですよ。どちらでもかまいません。 せっかくの地元、のんびりするもよし、マスコミから逃げるもよし。人生楽しみましょう。 ね、誠くん。 はぃ、ありがとうございます。眞一さん。 タクシーから降りた誠と理美は玄関へ向かうが、そうは問屋が下ろさない!! 次へ
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